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【個人よりもチームワーク】シー・コネクトの組織観

企業の組織に対する考え方は千差万別ですが、入社前にそれをイメージ出来る機会はそうそうないのではないでしょうか。

そんなわけでシー・コネクトが大事にしている組織に関する考え方をいくつかご紹介します!


◆個人プレーか?チームプレーか?

会社主義 > チーム主義 > 個人主義

当社では会社全体としてのパフォーマンスを最重要視します。

そのため評価を行う際にもチームワークに関するコンピテンシーが存在します。具体的には以下の通り設定しています。

「チームメンバーと協調し、他者への協力を惜しまない。チームの方針に沿った行動を行い、また自分が得た情報を適切にチームに提供する。」

このコンピテンシーは主に新卒の方が属する「Fresh」グレードに設定されています。

即ち当社で活躍するために最初に身に着けて欲しいことのなかのひとつと言えます。

グレードと役職が高くなるほど、求めるコンピテンシーは「個人→チーム→会社」へと視点が高くなっていきます。

もちろん個人の成長を軽視するわけではありません。なぜならメンバー個人の成長がチーム力の向上や会社力の向上に繋がっていくからです。

明確にお伝えしたいのは、個人主義に陥って欲しくないということです。


◆組織構造について

組織の全体構造としては経営をトップとしていますが、各事業部は逆三角の構造で回っている状態が望ましいと考えています。

各事業部は会社の理念に立ち返ったうえで進むべき方向性や戦略を自ら決定、自走します。

各メンバーは事業部の方向性や戦略に沿って、各々が何をすべきか考え、マネージャーや幹部がそれを支援する構造です。



◆イノベーションの実現性は「密度」に比例する

新しいこと、今ここにない物を創り出そうとする度合いが強いほど「密度」が必要であると考えています。

具体的には、

・経験の密度

・スキルの密度

・情熱の密度

・チームの密度

・コミュニケーションの密度

・意識の密度

などです。

新たな価値の創出や仕組みを作る、または改善するときにはチームメンバーは可能な限り物理的に同じ場所に集まることを意識しています。

また、「本気で取り組む」ことを重要視しています。


人間が一人で出来る事には限りがあります。

チームとして、組織として、大きな目標に向かって創意工夫を繰り返しながら成長していきたいという想いから、ご紹介したような組織観が生まれています。

共感してくださった方とお話出来ることを楽しみにしています!

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