沢山の女性が活躍するシー・コネクト。
今回は女性初の役員として活躍するコーポレート本部のEにインタビューを行いました。Eは社長秘書として当社にジョインし、さまざまな分野で経験を積みGMを経験後、現在の執行役員としてコーポレート本部を掌握しています。
全ての業務が未経験の中、独学で業務を覚え、そして磨いてきたEが性別に関係なく活躍できたところを語ってもらいました。

シー・コネクトでのあなたの仕事は？

「コーポレート本部」という部署の執行役員として、主に、経理・財務・法務を管理しています。

どのような形態でどのようにお仕事されてますか？

フルタイム正社員として勤務しています。

コロナ禍以降、リモートワークがメインになったので、出勤は週1回程度で、後は自宅で勤務しています。

あなたにとって仕事とはなんですか？

自分が成長する機会を得られる有難い存在です。

仕事をしていると、新しい人に出会ったり、新しい分野のことにチャレンジする機会を多く得られます。ベンチャーなので、会社にとっても自分にとっても初めて、という案件も多いですが、事業拡大と共に自分自身も成長していけることが理想です。

シー・コネクトで働く女性陣はどんな人が多くて、どのようなスタンスでお仕事されている印象がありますか？

個性豊かな方が多いと思います。

勤務体系はフルタイム/時短勤務/パートナー契約（業務委託）等様々ですが、共通しているのは、各々のライフスタイルにマッチした働き方を自ら選択し、その中でベストパフォーマンスを発揮していくことを重視している、というスタンスだと思います。

女性メンバーとのコミュニケーションはとられたりしますか？

普段は、特に積極的に女性とのコミュニケーションを取ろうと意識している訳ではないですが、当社は約半数が女性なので、仕事の中では必然的に女性とのコミュニケーションが生まれます。

また、仕事以外でも、会社の部活動制度での交流があったり、休日に共通の趣味のある人と一緒に出かけたりなど、コミュニケーションは活発な方だと思います。

「旦那さんの仕事の都合で仕事を辞めなければならい」「子育てで仕事を辞めなければならい」以前はそういう方も多かったと思いますが、今後どのような未来になっていくと感じますか？

以前は、「夫の転勤により退職せざるを得ない」「子育ての負担により退職せざるを得ない」といった女性が多いことが課題でしたが、現代では、夫の転勤や子育てを理由に仕事を辞めることが経済的に難しい夫婦が大半であるのが、日本の現状だと思います。転勤・子育て・介護等大きなライフイベントに際しても、男女共に協力し合い、休職・休業制度やリモートワーク制度を利用しながら、双方のキャリアを継続し、生活のための収入を確保していく、というスタイルが一般化する未来になると思います。

上記の状況を一番変えられる手段はどういったところだと思いますか？

個人レベルで出来ることは、制度も外部サービスも、使えるものはどんどん活用していくことだと思います。

必要な時は仕事を一時的にセーブしたり、家事代行やシッターサービスも安価になってきたので、夫婦二人のみで家事育児を全て行うのではなく、負荷が大きすぎると感じた時は、家事や育児のタスクを外注したりすることで、家事育児と仕事の両立による苦しさは多少軽減されると思います。

最後に、当社に興味を持っていただける女性陣へ是非PRやメッセージをお願いします！

男女に関係なく、従業員一人一人が自分らしい強みを十分発揮できる、多様性のある環境を作りたいと考えています。プライベートと仕事の両立は、困難なことも多いですが、一緒に考え、充実した日々を送りましょう！