インタビュー | 学校支援システムの株式会社EDUCOM
https://www.educom.co.jp/recruit/interview
こんにちは!EDUCOM広報担当の鶴田です。
EDUCOMのメンバーは、さまざまなオフィスや部署で活躍しています。今回は2022年にEDUCOMに中途入社したシステムエンジニアの社員インタビューをご紹介します😊✨
「スクールライフノート」の開発チームのリーダーとして活躍する藤原さんの、子どもたちに寄り添ったシステムを開発したいという熱い想い、ぜひご一読ください!👀
▼社員インタビューはこちらからも読むことができます。
藤原 修市 システムエンジニア|2022年 中途入社
大学では電子情報工学を専攻し、前職まで一貫してITシステムの開発に携わる。直近では、自社サービス開発のリーダーとして、内製とオフショア開発を主導。2022年にEDUCOM入社後は、「スクールライフノート」の開発チームのリーダーとして、メンバーのマネジメントと機能開発を行う。
大学を卒業してからは、一般消費者向けのソーシャルメディアから企業向けの管理システムまで、多岐にわたるITシステムの開発経験を積んできましたが、EDUCOMに入社するまで教育分野との関わりはありませんでした。教育分野に興味を持ったきっかけは、私自身の子どもが通う学校で、IT化が進む現状を保護者として実感したことです。これまでの経験を活かし、子どもたちのためのシステム開発に携わりたいという想いが芽生えました。
転職活動でEDUCOMを知り、先生向けの校務支援システムなど、教育現場をサポートするシステムにおいて、業界トップクラスの実績を持つことに強く惹かれました。やるからには業界トップの環境で働くことが、自分自身の学びにつながると考え、EDUCOMへの入社を決めました。
また、面接で接した社員の方々の人柄のよさというのも、入社を決めた理由です。入社後、心と学びの記録・振り返り支援システム「スクールライフノート」の開発チームのリーダーとして配属されましたが、中途入社で新たな環境に馴染めるかという不安は、開発部門には「お話会」という新入社員が先輩社員とコミュニケーションをとる機会もあり、すぐに払拭されました。
「スクールライフノート」の開発における主な私の役割は、新しい機能によりどのような価値を生み出すかを考え、実現していくことと、日々ご利用いただいているお客様のためにシステムの保守を行うことです。子どもたちの学びの環境は今、まさに大きく変わっています。私たちが子どもだった頃の学習の経験は参考にならず、「どのような機能がよりよい学びにつながるか」を常に問い、模索しています。
システム開発を進めるうえで、EDUCOMには授業と学び研究所(RITL)のフェローの先生方という心強い存在がいます。先生方とは意見交換を重ね、長年の現場経験に基づく「子どもたちの振り返りの質を高める方法」や「これからの学びの在り方」について、アドバイスをいただいています。今後の教育方針で重要視される「協働的な学び」や「個別最適な学び」といったテーマに対し、何ができるかを議論し、反映させています。
また、学校訪問にも積極的に参加して、子どもたちがICTを活用して学ぶ様子を直接見学し、機能開発に活かしています。開発者として、現場を知る機会は貴重なため、チャンスがあれば手を挙げて参加するようにしています。現場の声を製品に落とし込むことで、真に価値ある機能を提供できるよう努めています。
入社後すぐに、「スクールライフノート」を学習eポータルとしてサービス展開するプロジェクトに携わりました。当時の一番の苦労は、文部科学省から構想は示されていたものの、具体的な要件が曖昧だった点です。先行事例も少なく、手探りで進めなければならない状況でした。短時間での情報収集や新しい分野の学習など、試行錯誤の連続でした。しかし、チームメンバーの献身的な協力があったから、乗り越えることができました。
チーム運営については、メンバーそれぞれが主体的に動いてくれるため、私は彼ら彼女らの自由な発想と主体性を尊重するようにしています。また、お客様に接するCS・営業部門とも密に連携し、部署を横断して機能開発を進めています。
システム開発にあたっては、「システムが子どもたちを型にはめすぎない」ことを心掛けています。たとえば、機能として「ここにこれを入力して」といった画一的な操作を要求しないよう意識しています。ノートと鉛筆と消しゴムがあれば、子どもたちは好きなように工夫を凝らして使いますよね。それと同じように、あまり押しつけがましくならないよう過剰な機能は設けず、必要な道具だけが揃えてあるという状態にしたいです。結果として、子どもたちの自由な発想を最大限に活かせるものになることが理想です。
先生方が「教える役割」から「子どもたちの伴走者」に変わっていくように、システムも「子どもたちの学びの伴走者」として、そっと寄り添う存在にしていきたいと思っています。
※掲載している情報は、取材当時のものです。