【社員インタビュー】裁量もスピードも段違い。HIKEで味わう“事業を創る”面白さ——HIKEのプロジェクトマネージャーが語る「仕事のやりがい」「これからの仲間」

PMとしてキャリアを積み、現在は事業成長の中核を担うHIKEメンバーの小橋さん。なぜ小さなチームに飛び込み、「ゼロから事業を創る」道を選んだのか。そして、どのようにして幅広い役割を担う今のポジションに辿り着いたのか。そのリアルな声を伺いました。

1. 自分らしく働くための転機と挑戦

Q. HIKEにジョインする前は、どんな仕事をしていたんですか？

もともとは物流系の企業で、ITヘルプデスクとして現場のオペレーションを支えていました。けれど次第に「HP制作や開発の仕事がしたい」「上流から下流まで経験したい」と思うようになり、Web系の開発会社に転職。エンジニアとして経験を積みました。2022年、ニュースベースからの出向という形でHIKEに立ち上げメンバーとして参画。営業やプロジェクトマネジメント、採用、資料作成など幅広い業務に挑戦しています。

小さな組織だからこそ、枠にとらわれず自由に動ける環境は、僕にとって心地よかったです。

Q. HIKEに入ろうと思った決め手は何ですか？

実は最初は「出向」というかたちだったので、最初から“転職するぞ”という意識はなかったんです。でも、仕事をするうちに「この会社で、もう一段階大きな挑戦をしたい」と思うようになって。受託開発の仕事って、お客様からの信頼に支えられている部分がすごく大きいんですが、その信頼をゼロから築いていくおもしろさがあるんですよね。

僕の場合、裁量が大きい分プレッシャーもありますが、自分のアイディアがそのまま会社の成長に繋がる感覚がすごく楽しくて。「このチームをもっと育てていきたい」って自然に思えたのが、続ける決め手になりました。

2. 入社後に感じた手応えと、役割の広がり

Q. 現在はどんな業務を担当していますか？

営業活動からプロジェクトの要件定義、開発チームとの連携、納品、保守まで、ほぼ全工程に関わっています。加えて、外部パートナーの採用やマネジメントも担当し、自分の役割がどんどん広がっています。

HIKEの魅力は、裁量の大きさとスピード感。自分のアイデアがすぐに形になり、成果がダイレクトに事業成長へつながる。この環境は、他ではなかなか味わえません。毎日が挑戦であり、成長の実感があります。

Q. 働く環境について教えてください。

HIKEはリモートと出社を組み合わせた柔軟な働き方になっています。コアメンバーは少数精鋭で、信頼できる外部パートナーと連携しながらプロジェクトを推進しています。マイクロマネジメントはほとんどなく、自律して動ける人ならどんどん任せてもらえる環境です。「こうしたほうがもっと良くなる」という提案も通りやすく、会社と一緒に成長していく実感があります。

3. これからのHIKEと、仲間に求めること

Q. HIKEの今後について、どんなビジョンがありますか？

今後は受託開発で培った経験を活かしつつ、自社プロダクト開発にも挑戦していきます。営業やPMの仲間を迎え入れ、より大きなスケールで事業を成長させるフェーズに入っています。

「ゼロから事業を創る」面白さを一緒に楽しみ、会社とともに成長できる仲間に来てほしいです。自由度の高い環境で、自分の力を存分に発揮したい方にはぴったりの場所です。

Q. HIKEで働く魅力はどんなところにありますか？

一番の魅力は、自由度とスピード感です。やりたいことがあればすぐに提案でき、意思決定も早い。小さな組織だからこそ、仲間との信頼関係を大事にしていて、人間関係のストレスもほとんどありません。

働く場所や肩書に縛られず、「誰と、何をするか」にこだわりたい人には最適な環境です。安定よりも成長を重視したい方にこそ、HIKEはぴったりだと思います。

最後に

もし今、「もっと自分の力を試したい」「今より裁量のある環境で働きたい」と感じている方がいたら、HIKEはぴったりの場所かもしれません。自分のアイディアで会社を動かしてみたい。そんな風に思える方と、ぜひ一緒に働けたら嬉しいです。

小橋さん、本日は貴重なお話をありがとうございました！
自由度の高さと挑戦の楽しさが伝わるインタビューとなりました。次は、あなたもHIKEで「事業を創る」一員として活躍してみませんか？