現場経験を活かして働いています！ #4 赤間さんの場合

こんにちは！株式会社ベストコ HR新卒採用の大和田です。
本日は、2020年からバックオフィスで社内広報として活躍する赤間さんに4つの質問をしてみました🎤

赤間さんとは…
2015年に新卒入社。宮城県内で教室長を経験後、産休育休を経て職場復帰。
MBTIはINFJ（提唱者）。趣味は読書、小説を書くこと。最近は七輪で何かを焼くことにハマっているそう🔥おすすめ具材は魚類（サンマetc…）とマシュマロ。

ベストコとは？

地方を中心に個別指導塾「ベスト個別」を運営している会社です。
自社で学習アプリを開発し、「人×ICT」で教育格差をなくすことに本気でチャレンジしています！
子どもたち一人ひとりの多様性を受け止めながら、居心地のよい第三の居場所を各地に広げています。

教室長時代で印象に残っていることは？

教室長になったばかりの頃は、自分よりもスタッフさんのほうが歴が長くて、正直、戸惑うこともありました…！それでも、みなさんにたくさん支えてもらいながら、「一緒に教室をつくっていけたな」と感じられたことが、今でもすごく印象に残っています。

本当にみんな生徒さん想いで、最年長だった私にも遠慮なく意見をくれたり、わからないことは教えてくれたり、逆に相談してくれたり。

それぞれが自分の役割に責任を持ちながら、自然とお互いを支え合えていた、スタッフさんを中心にあたたかく動いていた教室だったなと思います！

教室長の経験がバックオフィスでどう活きている？

教室長だった頃を振り返ると、「この時期、どんな気持ちで仕事に向き合っていたかな？」とか、「保護者さまや生徒さんに、何を一番伝えたかったかな？」と考えることがあります。

そのうえでスタッフさんとどう協力して教室を運営していたか。そうした当時の感覚が、今も想像の“土台”になっているなと感じています！

自分の経験の範囲内ではありますが、何かを企画したり、形にしたりするときの指針として、現場での経験がしっかり活きているなと思います。

普段“会社やチームに貢献できている”と感じる瞬間は？

社内広報は私ひとりで担当していることもあって、日頃から大きな反響がある仕事ではありません。それでも、年度末に一年間の教室の頑張りをまとめた“ありがとう動画”を作ったとき、それを見ている社員のみなさんの横顔を見た瞬間に、「あ、よかったな…！」と一番貢献を感じます。

「ありがとう」「お疲れさま」「これからも頑張ろう」───そんな想いが、皆さんのあの横顔から伝わってくる気がしていて、その時間がとても好きです！

ベストコの好きなところは？

一人ひとりが、自分のできる範囲で、目の前の誰かに寄り添おうと全力を尽くしているところです！

部署異動などで一緒に働くメンバーが変わっても、「今回もいいチームだな」と思いながら、いつも楽しく仕事ができています。

最後に就活中の皆さんへメッセージをお願いします！

就職活動、本当にお疲れさまです！「自分に合った仕事ってなんだろう？」「自分らしく働けるかな？」と考えながら動き続けるのは、きっと想像以上に大変ですよね。

疲れたときは、無理せずちょっと休んで、たまには美味しいものを食べながら、「これいいかも？」と思える会社を探してみてください！

その中で、もしベストコとご縁があれば、一緒に働ける日を楽しみにしています！

ありがとうございました！ぜひまたお話聞かせてくださいね！
気になることがあれば、ぜひ「話を聞きに行きたい」ボタンからお気軽にご連絡ください！

▼赤間さんがデザインを担当した「内定証書」と込められた想いとは？

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