【新卒採用への想い】リアルな“熱量”に触れてほしい。ヒトキワが新卒に求めるのは、安定ではなく“圧倒的な当事者意識”
株式会社ヒトキワは、「才能の架け橋を世界に」というパーパスを掲げ、日本企業と海外の人材を繋ぐ、急成長中の国際人材サービス企業です。創業から順調に成長を続け、3期目を迎えた今、私たちは組織を次のフェーズへと押し上げるべく本格的な新卒採用をスタートすることにいたしました。
しかし、私たちはただ単に労働力を求めているわけではありません。まだ完成されていないこの組織を自らの手で創り上げ、ビジネスの最前線で戦いたいと願う野心ある学生を求めています。
今回は、ヒトキワの採用責任者である鶴羽にインタビューを実施。ヒトキワのビジネスモデルの独自性や新卒採用に踏み切った背景、そして就職活動を行う学生の皆さんに対して「本当に伝えたいこと」を本音で語ってもらいました。
鶴羽 亮太 / 採用責任者
事業会社で人事キャリアを積み、採用アシスタントから一人人事まで幅広く経験。その後、人材業界へ転じ株式会社ヒトキワに参画。前職では新卒採用やスカウト業務に従事し、多くの学生と向き合ってきた経験を持つ。現在はヒトキワの採用責任者として、採用戦略の立案から実行までを統括し、組織の急拡大を支えるキーマンとして活躍。カルチャーにマッチした人材の発掘に情熱を注いでいる。「嘘をつかない採用」を信条とし、学生に対しても企業のリアルな姿を伝えるスタイルを貫く。
「紹介料0円」で挑む、日本の労働力不足解消への挑戦
ーーまずは、ヒトキワがどのような事業を展開しているのか教えてください。
ヒトキワは大きく分けて2つの事業を柱としています。
◼︎国際人材向けの教育事業
日本で働きたいと考えている外国籍の方々(日本国内・海外含む)に対して、日本語やビジネスマナーなどの教育を提供しています。現在、生徒数は5,000名を超えており、彼らの「日本で働きたい」という強い想いをサポートしています。
◼︎人材紹介事業
教育事業で学んだ5,000名以上の生徒の皆さん全員を、日本の企業へと送り届けることがミッションです。
ーー御社の人材紹介は「紹介料0円」という非常にユニークなモデルだと伺いました。
通常、人材紹介の相場は新卒で1人あたり約70〜100万円、中途であればそれ以上かかるのが一般的です。しかし、日本の多くの企業、特に中小企業様にとっては、採用にそこまでのコストをかけるのは非常に高いハードルとなります。
そこで私たちは紹介料を0円にすることで、そのハードルを極限まで下げました。これにより、三方よしの循環が生まれています。
企業様:リスクが少ない状態で採用に踏み切れる。浮いた採用コストを既存社員の賞与や人件費、設備の刷新(電話機やHPなど)に回すことができ、会社全体の環境が良くなる。
外国籍人材:教育事業で学んだ意欲的な人材にとって、就職のチャンスが圧倒的に広がる。
社会全体:労働力不足という日本の課題に対し、実効性のある解決策を提示できる。
単なるビジネスではなく、企業の経営課題を解決し日本社会に貢献できるモデルであると自負しています。
創業3年目の今、なぜ新卒採用なのか
ーー創業3年目というタイミングで、新卒採用に力を入れ始めた理由を教えてください。
事業拡大のスピードに対して、もっと多くの仲間が必要だというポジティブな悲鳴を上げている状況です。おかげさまで売上は右肩上がりで、3年目からは海外に日本語学校を設立する計画も進んでいます。この成長スピードをさらに加速させるためには、新しい力が必要です。
もちろん、即戦力を求めるのであれば中途採用という選択肢もあります。しかし、私たちは今後のヒトキワの成長戦略として、新卒採用にも注力することを決断しました。その理由は大きく3つあります。
1.無限の可能性と組織の活性化
新卒の皆さんは、まだ何色にも染まっていないからこそ、どんな色にもなれる無限の可能性を秘めています。「何かを成し遂げたい」「裁量権を持って働きたい」という純粋な熱量は、組織全体に新しい風を吹き込みます。そのエネルギーは既存のメンバーにとっても大きな刺激となり、会社全体の士気を一段階引き上げるエンジンになると確信しています。
2.柔軟な思考と圧倒的な成長スピード
中途採用の方には即戦力としての成果を求めますが、新卒採用の最大の強みは、固定観念がないことによる柔軟性と吸収力です。
ヒトキワのビジネスモデルやカルチャーをスポンジのように素直に吸収し、それを独自の視点でアウトプットする。このサイクルを高速で回すことで成長し、これまでの常識に囚われない新しい価値を事業にもたらしてくれることを期待しています。
3.守りに入らず攻め続けられる強さ
キャリアを重ねると、どうしても「失敗できない」という守りの姿勢が生まれがちです。だからこそ、新卒の皆さんにはリスクを恐れずに果敢に挑戦し、攻め続けていただきたいです。
ヒトキワがさらに急成長していくためには、安定を求めるのではなく、失敗を恐れずに突破口を開くタフな精神力が必要です。その姿勢こそが、企業の成長の限界を突破する鍵になると考えています。
求めるのは整っていない環境を楽しめる人
ーーヒトキワのカルチャーに合うのは、どのような学生だと考えていますか?
攻めの姿勢とリスペクトを持っている人です。
これからのヒトキワに必要なのは、「稼ぎたい」「圧倒的に成長したい」という健全なハングリー精神を持った人です。
現在はまだ社内規定も整備途中のフェーズですが、それをネガティブに捉えるのではなく、「整っていないなら、自分が整える!」という志を持って楽しめる人には最高の環境だと思います。
実際に、自発的に動くメンバーの手によって会社は日々進化しています。例えば、これまでタイムカード管理だったものを、年次の若い社員からの提案で勤怠管理アプリ(ハーモス)に変更して業務効率化を実現したり、自ら手を挙げた社員が外国籍人材向けの日本語レッスンの内容を自ら考案し、運用まで担当したりといった事例も生まれています。自分の動きがダイレクトに組織の改善に繋がることに面白さを感じられる人であってほしいですね。
また、マインド面では根拠のない自信も歓迎です。実際に高い壁に直面したとしても、そこで立ち止まるのではなく「もっと実力をつけたい!」と、さらなる成長への原動力に変えられるようなタフな人がいいですね。
そして最後に、私たちのビジネスの根幹である外国籍の方々に対し、深い敬意を持って接することができることです。
現在、私たちの教育事業には5,000名を超える生徒が在籍していますが、彼らは単なる人材ではなく、それぞれが「日本で働きたい」という強い夢と人生を持った一人の人間です。彼らの人生の分岐点に関わっているという責任感を持ち、彼らの文化や想いにリスペクトを持って向き合えるかどうかが、私たちの仕事では最も重要です。
これらを持ち合わせた方と、一緒に組織を大きくしていきたいと考えています。
成果主義だからこそ得られる逆算力と市場価値
ーー「嘘をつかない採用」を掲げられていますが、入社後の厳しさや大変な部分についても教えていただけますか?
営業職である以上、数字目標の達成には強いこだわりを持っています。目標達成に向けてどのようなプロセスを描いているのか、上司やチームととことん議論し、解像度を高めていく文化があります。
例えば、以下のような行動管理を通じて、プロセスを可視化しています。
プロセスの可視化:案件が決まったらスプレッドシートへ詳細に入力し、必要書類を回収する。
行動量の確認:「連絡しました」という報告に対し、Zoom Phoneのログなどの客観的なデータを用いて事実確認を行い、次のアクションを具体的に設計します。
ここでは、「やったつもり」などの感覚値ではなく、客観的な事実に基づいた報告や相談を大切にしています。当たり前のことを徹底する姿勢は求められますが、逆に言えば、成果を出した人にはインセンティブや賞与でしっかりと還元します。
年功序列ではなく、自分の実力を正当に評価してほしいという方には最高の環境です。
ーーそこで得られるスキルは何でしょうか?
徹底的に身につくのは逆算力です。外国籍人材の採用において、ビザの申請から許可が下りるまでには早くて3ヶ月、長ければ半年以上かかります。
・いつまでに入社していただきたいか(ゴール)
・そのためにはいつまでにビザ申請が必要か
・さらに遡って、いつまでに募集開始・面接・内定を行うべきか
これらを全てスケジュールに落とし込んで企業様をリードする力が必要です。単にモノを売るのではなく、企業様の人事戦略に入り込み、ゴールから逆算して今やるべきことを導き出す思考力。これはどの業界でも通用する、一生モノのビジネススキルになるはずです。
就活生へ。言葉だけでなく、「現場のリアル」を自分の目で確かめてほしい
ーー最後に、就職活動中の学生へメッセージをお願いします。
就職活動において、企業の人事や代表は、その会社の魅力やビジョンを熱量を持って語ります。それは皆さんに入社してほしいからこそ、ポジティブな側面やその企業の将来の可能性をお伝えすることが多くなります。
もちろんそれは大切なことですが、だからこそ、その言葉を聞くだけでなく自分に本当に合う企業かどうかを確かめるために、以下のポイントを意識してみてください。
◼︎現場社員3人以上と会う
人事だけでなく、新卒1年目、3〜5年目の中堅、8年目以上のベテランなど、年次の違うメンバーと話をさせてもらってください。人事の言葉と現場の言葉にギャップがないかを確認し、多角的に企業を見ることが重要です。
どんなに事業内容が魅力的でも、誰と働くかは環境として非常に重要です。人事が良い人だからといって決めず、実際に現場で共に汗を流すメンバーも見て決めてください。
◼︎質問の解像度を上げる
単に「残業はありますか?」と聞くのではなく、「〇〇さんは先月どれくらい残業しましたか?」と具体的に聞いてください。そうすることで、リアルな実態が見えてきます。
ヒトキワでは、希望があれば社員との面談をセッティングし現場のリアルをお伝えするようにしています。私たちのリアルに触れ、そこで働くメンバーに魅力を感じてくれたなら、ぜひ飛び込んできてください!
自分の手で未来を切り拓きたいあなたからの応募を、心からお待ちしています。