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情報設計の重要性とは?PMに挑戦する3児の母!

本日は、株式会社LboseでPMとしてコミットしている平岡由美子さんにインタビューをしてきました。
今回の記事内では「Lboseではどのような方が働いているのか」や「PMとして気を付けていること」などを知ることができます!
Lboseや現在募集中の<PM職>について興味がある方はぜひ最後までご覧ください!

<目次>
①成長を楽しむ。「絵が好き」からPMへ!
②子育てと仕事を両立!最高の環境がここにあります!
③学びを楽しめ!スキルアップするならLbose!

成長を楽しむ。「絵が好き」からPMへ!

よろしくお願いいたします。まずはじめに平岡さんの自己紹介と簡単なご経歴をお願いします。

熊本県在住、3児の母の平岡由美子です。株式会社Lboseではチーム編成や予算、納期、品質管理などプロジェクトの全責任を管理するマネージャーをしています!

高校卒業後すぐに主婦となり、その後は保険会社で外交員として働いていました。
3人目の妊娠を機に退職し、子育ての傍ら昔から好きだった絵の勉強をするためにデジハリ(社会人向けプロ養成クリエイティブスクールであるデジタルハリウッドの略称)に通い「Photoshop、Illustrator」の使い方を学びました。

その後、デジハリと提携する制作会社からお声がけ頂き、デザイナー兼コーダーで勤めていました。ですが、人間関係に悩み転職を考えている際にオンラインコミュニティで知り合ったLboseのPM・ホンマさん伝いで紹介してもらい、入社した流れになります。

ありがとうございます。
デジハリに通われたのは何か目的があったのでしょうか?

「ただただ絵が好きだった」こともありますが、自分の思いのままに何枚でも描けるデジタルデバイスを操作できるようになろうと思ったのがきっかけです。学生時代は美術部で油絵などを描いていたのですが、自宅でシンナーなどの油絵を描くために必要な道具を使うことには抵抗がありました。

受講終了後に「デザイナーになりたい」「仕事にしたい」との気持ちは無かったのですが、制作会社からお声がけ頂けたのでまずはお手伝いでお仕事をいただきました。次第にバナー制作や画像編集に加えて、サイトデザインやコーディングも身に付きました。少しずつできることが増え、仕事に楽しく取り組めるようになっていきましたね。

好きなことから派生して仕事ができていたんですね!
そこからLboseに入社するまでの流れを教えてください!

制作会社時代の話に遡りますが、私の勤めた制作会社には、情報設計というフェーズはありませんでした。クライアントからのヒアリング後、ワイヤーフレームから制作を開始し、都度変更や修正に対応し納品する流れでしたね。そのような工程なので、戻しや修正などが多く、個人的に改善策について情報収集していました。
そんな時にオンラインコミュニティの動画アーカイブ内で、ホンマさんが情報設計についてお話しているものを見つけて。その動画がきっかけで情報設計に興味を持ち、ホンマさんへ直接質問をしては教えていただく事を繰り返していたんです。

そして、私の退職を機に「LboseでPMやってみたら?」とお声がけ頂き、現在に至ります。

前職に続き、またもスカウト!すごいですね!
当時の意気込みはいかがでしたか?

情報設計に挑戦してみたい気持ちはありましたが、制作会社での仕事とは似て非なるものなので自分にできるのかとの不安もありました。ですが、自分がさまざまな知識を付け、プロジェクトを適切に管理できれば、自分のように戻しや修正などの回数に悩むクリエイターさんを減らせるのではないかと思い、プロジェクトマネージャーでの就職へと踏み切りました。

子育てと仕事を両立!最高の環境がここにあります!

実際にPMに挑戦してみてどうですか?

正直に言うと、制作会社と違って、扱うデータの量が桁違いなのでとても大変ですね。
しかし、PMを設けず要件定義がふわふわした状態で進めてしまうと、そのプロジェクト自体が最悪の事態になってしまいます。制作会社時代に私が実際に経験したことですが、要件定義が曖昧だったばかりに、制作したものがクライアントの求めるものと全く違う事態になってしまい、最初から作り直しに。いくら制作にエネルギーを費やし良いものを作っても、クライアントの目的を達成する設計になっていなければ何の意味もありません
身をもって情報設計の大事さを学んだので、今では、目的やゴールをはっきりさせることを徹底し、巻き返しが起こらないように心がけています。


なるほど。
次にLboseで働く良さについて教えてください!

まずは働き方です!
フルリモートかつ柔軟に働けるので、子育てとの両立ができています。通勤がある場合は、子どもの送迎等を考えると時短勤務も視野に入れねばなりません。一方で、Lboseでは送り迎えの時間だけ一旦仕事から離れて、完了後再開できます。

次に、LboseはON/OFFをはっきりされている方達で構成されているため、メリハリがあり仕事には集中しやすい環境です! フルリモートなのでチャットツール・Slackが主な連絡手段で、仕事中はタスク管理や進捗の共有など欠かさず投稿しています。
特にCEO・小谷さんやCOO・ばっきーさんは記事やサイトを共有してくださるので、社内全体を成長させてくれていると感じています。向上心のある方たちの中に参画できてとても嬉しく思っていますし、自分のモチベーションも上がっています!
OFF時はTwitterのようにプライベートの内容も呟く環境ができています。

モチベーションが上がる職場環境は最高ですね!

そうですね!以前、小谷さんも参加されたミーティングに同席しましたが、クライアントからの難しい質問にもすぐ回答する姿を拝見したんです。驚きとともに、より一層PMとしての責任感が生まれました。ばっきーさんは、Slackで「〇〇はどうすると良いかわからない」との独り言にすぐに反応し、参考リンクを共有してくださいます。
本当に尊敬できる方々ばかりです!

ありがとうございます。
そんな素晴らしい方々と行う事業「ATTEND biz」の強みを教えてください。

Lboseはプロジェクトをクライアントから任せていただいているので、Lboseのやり方で進行できる点です。SES(システムエンジニアリングサービス)のようにクライアントに技術者だけを派遣せず「ATTEND biz」チームでアサインするので、誰がいつアサインされてもすぐに取りかかることができます。
また、エンジニア・デザイナーはフリーランスの方がメインなので、人が足りなければスムーズに増員できるのも強みだと思います。

学びを楽しめ!スキルアップするならLbose!

平岡さんは今後のご展望をどのようにお考えですか?

やはり情報設計に力を入れていきたいですね。
プロジェクトを滞りなく進めることがPMの役割なので、要件定義を怠らず定めた目標にチーム全体で向かえるようにしたいと考えています。身をもって情報設計の重要さを学んでいるので、クリエイターさんがより働きやすいよう精進していきます!

ありがとうございました。
それでは最後にLboseにはどのような人が向いているかを教えてください!

自分の強みや課題を把握し、色々と学ぶことを楽しめる方が合っていると思います。
勉強熱心な方にはお願いできる業務も増えますし、そういった経験を通してさらに成長を楽しんでいただけるととても嬉しいですね。わからないことがあっても、Slackなどで呟いてもらえれば、誰かが反応して助けてくれるので、存分に利用してください! もちろん、私も積極的に利用しています!
Lboseには多様な経験を持ったフリーランスの方が所属しているため、新しいことを学びスキルアップしていきたい人にはぴったりだと思いますので、ぜひご検討ください!


最後まで見ていただきありがとうございました!現在Lboseではフリーランスのエンジニア、Webデザイナー、PMの3職種を募集しています!少しでも興味を持たれた方のご応募をお待ちしております!

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