こんにちは!
株式会社GLOBAL SERVICEの今林です。
今回は、研修の合間に行っているコラムについて、実施している理由や、実際に扱っているテーマ、受講生から届いた声などをご紹介していきます。
目次
研修中に行う「コラム」とは?
コラムは、研修の必修カリキュラムとは別に設けている、短い学びの時間です。
毎日決まった時刻に行う授業ではありません。
雑談や感想タイムで受講生から寄せられた疑問、その日の学習内容、受講生の理解度や様子などを見ながら、講師がテーマとタイミングを考えています。
「必ず知らなければならないわけではないけれど、知っていると仕事や日常で役立つかも」
そんな内容を、できるだけ親しみやすい形で伝える時間です。
私たちがコラムを行う理由
研修で身につけてほしいのは、プログラミングの知識だけではありません。
現場では、周辺知識があることで目の前の技術が理解しやすくなったり、コミュニケーションの取り方によって仕事が進めやすくなったりします。
そのため、コラムではカリキュラムを補うIT知識だけでなく、質問や依頼の仕方、プレゼンテーションなどのソフトスキルも扱っています。
もう一つ、大切にしているのが「頭を切り替える時間」にすることです。
当社の研修は、実習や演習を多く取り入れています。
密度の濃い学習が続き、受講生が少し疲れているように見えるときには、歴史や身近なIT雑学など、楽しみながら聞けるテーマを取り入れることもあります。
アンケートでは、こんな声も届きました。
学んで疲れた脳がリフレッシュされている感覚です。次回も楽しみにしています
コラムや雑談が適宜入るようにしてくださっているので、リフレッシュになっています
学習の密度を保ちながら、最後まで無理なく取り組んでもらうためにも、コラムは大切な時間になっています。
どんなテーマを扱っているの?
これまでに行ったコラムの中から、いくつかご紹介します。
👄シンプルイズベスト!KISSの原則
KISSは「Keep It Simple, Stupid」の頭文字を取った言葉で、「できるだけシンプルにしよう」という設計上の考え方です。
開発では、機能を増やしたり、複雑なコードを書いたりすることが、必ずしもよい結果につながるとは限りません。
受講生からは、「自分もできていない部分が多いと感じたため、見返せるところにメモして振り返りたい」という声がありました。
技術そのものだけでなく、仕事に取り組む際の判断軸としても役立つテーマです。
🥺お願い上手になろう!人は正論では動かない
現場では、正しいことを伝えるだけでは、相手に動いてもらえないこともあります。
このコラムでは、人がどのように判断するのかという心理的な側面にも触れながら、相手に配慮した依頼の仕方を考えます。
プログラミングとは少し離れたテーマですが、チームで仕事をするエンジニアにとって、コミュニケーションも欠かせないスキルの一つです。
💻Webブラウザの歴史と、ブラウザ戦争
普段何気なく使っているWebブラウザが、どのように生まれ、発展してきたのかを紹介します。
「正直興味のなかったブラウザにも、こんな歴史やエピソードがあるのだと気づきました」という声もありました。
現在使っている技術の背景を知ることで、新しい分野への興味が広がることもあります。
受講生から届いた声
コラムについて、これまでのアンケートでは次のような声をいただいています。
※個人が特定されないようにし、意味を変えない範囲で表記を整えています。
ドキュメントに書いてあること以外もお話しいただける点がよかったです
仕事以外でも、日常的にITに触れたいと思うきっかけになりました
IT初心者には、言われたら気になるけれど自分では思いつかない内容ばかりで、とてもためになりました
中には、「次はこんな内容を知りたい」という要望をいただき、そこから新しいコラムを作ることもあります。
受講生の反応や疑問が、次の学びにつながっていく。
コラムは、講師が一方的に知識を伝えるだけではなく、受講生と一緒に育てている取り組みでもあります。
最後に
未経験からITを学ぶときは、カリキュラムを進めることだけで精いっぱいになる日もあると思います。
だからこそ私たちは、目の前の技術を学ぶ時間に加えて、少し視野を広げたり、気持ちを切り替えたりできる時間も大切にしています。
この記事を通して、当社の研修がプログラミングだけでなく、現場で働くための知識や考え方も学べる場であることが伝わっていたら嬉しいです!
研修の内容や雰囲気が気になった方は、ぜひお気軽にお話ししませんか?