こんにちは、meeです。
先日、モアアジアの「ワーケーション制度」と「海外在宅勤務制度」を使って、私の実家、韓国・ソウルで7日間、働きながら過ごしました。
今回、韓国に帰った一番の目的は、親戚の結婚式に出席すること。実は、韓国の結婚式は日本とはかなり違います。
日本の結婚式しか参加したことがなかった私にとって、「こんなに違うんだ!」と驚くことがたくさんありました。
そして今回は、せっかく実家に帰るならと、友達と会ったり、韓国ならではの美容クリニックに足を運んだりすることに。
「仕事はいつも通り。でも夜は実家のごはんを食べて、週末は親戚の結婚式へ。」旅行でも出張でもない、少し不思議で心地よい7日間になりました。
今回は、そんな韓国でのワーケーションと、日本とはちょっと違う韓国の結婚式の様子をご紹介します。
到着した仁川空港。到着ロビーの展示にちょっと足を止めて一枚
実家の自分の部屋が、そのままオフィスに
今回、仕事をした場所は実家の自分の部屋。
日本と韓国は時差がないため、いつもの時間に始業し、いつも通り仕事を進めました。Wi-Fi環境も問題なく、オンライン会議やSlackでのやり取りも普段と変わりません。
「海外で働く」と聞くと、何か特別な準備や工夫が必要なのではと思っていましたが、実際は拍子抜けするほどいつも通り。
チームメンバーに特別な配慮をお願いすることもなく、自然に業務を進められました。
今回の経験を通して実感したのは、時差がない国であれば、生活する場所が変わっても仕事のリズムを崩さずに働けるということ。
「海外在宅勤務」と聞くと少しハードルが高く感じますが、実際にはとても自然な働き方でした。
そして週末は、親戚の結婚式へ!
今回の滞在のメインイベント、親戚の結婚式です。
会場に到着すると、親戚一同が集合。韓国の結婚式らしい華やかな雰囲気に包まれていました。
日本の結婚式しか知らなかった私にとって、韓国の結婚式はカルチャーショックの連続。
同じ「結婚式」でも、時間の長さから食事、盛り上がり方まで、日本とはいろいろな違いがありました。
違い① 結婚式が約30分で終わる!?
まず驚いたのが、式の短さ。
今回参加した結婚式は、なんと約30分!
日本では挙式のあとに披露宴があり、食事や余興、スピーチなどを含めて数時間かけてお祝いすることも多いですよね。
それをイメージしていたので、
「えっ、もう終わり!?」
と思うほど、テンポよく進んでいきました。
短いからといって淡々としているわけではなく、限られた時間の中にお祝いの雰囲気がぎゅっと詰まっているのも印象的でした。
違い② 祝歌では、会場がまるでライブ会場に
そして、特に忘れられないのが、友人による「祝歌(チュッカ)」と呼ばれる、新郎新婦へお祝いの歌を贈るシーンです。
韓国語では「축가(チュッカ/祝歌)」と書き、日本の結婚式でいうと「友人による歌の余興」に近いですが、韓国では結婚式の定番演出のひとつとして親しまれています。
歌が始まると、参列者がスマートフォンのライトをつけて、音楽に合わせて左右にゆらゆら。
気づけば、会場中がたくさんの光でいっぱいに。
祝歌が始まると、会場中がスマホのライトで揺れる不思議な一体感!まるでライブやコンサート会場のような光景です。
日本の結婚式では、余興やスピーチを席から見守ることが多い印象ですが、今回の韓国の結婚式では、参列者も一緒になってその場を盛り上げる雰囲気がとても印象的でした。
「みんなで二人をお祝いする!」という熱量に、最初は少し圧倒されながらも、気づけば私も一緒に楽しんでいました。
違い③ 食事はコース料理ではなく、ビュッフェ!
式が終わったあとは食事へ。ここでも日本との違いがありました。
今回の会場では、食事はビュッフェスタイル。
ずらりと並んだビュッフェ台。好きなタイミングで、好きなものを取りに行くスタイル。
日本の披露宴では、決められた席でコース料理をいただくことが多いですが、今回は自分の好きなものを好きなタイミングで取りに行きます。
親戚や家族と話しながら、それぞれ自由に食事を楽しむ。
そんなカジュアルで賑やかな雰囲気も新鮮でした。
「結婚式はこういうもの」という自分の中の当たり前が、国が変わるだけでこんなに変わるんだ。
実際に参加したからこそ感じられた、今回の韓国滞在で一番大きなカルチャーギャップでした。
仕事が終われば、韓国での生活に
もちろん、7日間ずっと仕事と結婚式だけだったわけではありません。仕事が終わったあとは、久しぶりに会う友達との時間も楽しみました。
明洞で見つけた、本の形をしたタオル雑貨についニヤッとしたり、
一瞬、古本屋さんかと思ったら…並んでいたのは本の形をしたタオル。明洞のユニークな雑貨店にて
サムギョプサルを囲んで近況報告をしたり、
野菜たっぷりのポッサム。友達との時間はやっぱりこれに限ります
夕暮れの街を歩きながらカフェで一息ついたり、
夕焼けに染まる帰り道。実家の近所をこんな気持ちで歩けるのも、今回ならでは
実家という慣れた場所だからこそ、観光地を巡るのとはまた違う、肩の力が抜けたリラックスした時間を過ごせました。
"帰れる場所"での働き方
今回改めて感じたのは、ワーケーションって旅先だけの制度ではないということです。
実家に帰る、家族に会う、親戚の結婚式に出席する——そんな「暮らしの用事・イベント」と仕事を無理なく両立できたのは、モアアジアにこうした制度があるからこそだと感じています。
今回は時差がなかったこともあり、特別な準備や工夫をしなくても普段通り働くことができました。だからこそ、「海外在宅勤務という制度は思っているよりずっと身近で、利用のハードルも高くない」という発見がありました。海外に実家やルーツがある人はもちろん、「いつかこの制度を使ってみたい」と考えている人にとっても、一つの働き方の選択肢になるのではないでしょうか。
仕事はいつも通り。でも過ごす時間や景色は少しだけ特別。そんな7日間でした。
モアアジアでは一緒に働く仲間を募集しています。
この記事を読んで、モアアジアの働き方や雰囲気に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。ぜひお気軽にお問い合わせください。