浜松センターは、
にぎやかすぎず、静かすぎず。
仕事に集中できる時間と、
人との距離感がちょうどいい、
そんな空気感のある場所です。
今回は、
ウィリッチとして、2拠点目になる浜松センターの「働く環境」や「雰囲気」について、
少しだけご紹介します。
浜松センターの空気感と、通いやすさ
浜松センターでは、
落ち着いた雰囲気の中で日々の業務が進んでいます。
黙々と作業する時間もあれば、
ちょっとした確認や雑談が自然に生まれることもあります。
- 常に会話が飛び交っているわけではない
- でも、話しかけづらい空気でもない
「静かだけど、孤独じゃない」
そんな距離感が、このセンターの特徴です。
在籍しているメンバーの平均年齢は35歳。
年齢や立場に関係なく、
落ち着いて仕事に向き合える雰囲気があります。
また、立地面でも通いやすさを大切にしています。
浜松センターは、新浜松駅から徒歩約3分。
仕事前後の移動に無理がなく、
日々の通勤ストレスをできるだけ減らせる環境です。
一人にしない、という前提
浜松センターでは、
一人で業務を抱え込ませないことを大切にしています。
分からないことがあれば、
「まず聞いていい」空気があり、
困った時には自然と声がかかる。
ミスが起きた時も、
責めるより「次にどうするか」を一緒に考える。
完璧さよりも、
誠実に仕事に向き合えることを大事にしています。
現場を支える人たちの存在
この落ち着いた空気感は、
社員だけが作りあげている空間ではありません。
日々の業務の中で、
現場を見ながら声をかけたり、
状況を整理したり。
オペレーター同士で声を掛け合いながら、不安点を解消してくれています。
浜松センターでは、
「指示する」「管理する」よりも、
支える・整えるという関わり方が、
組織の中に根づいています。
少人数の今と、これから
現在、浜松センターでは
営業部1名、コーポレート部1名、オペレーター9名の体制で日々の業務を行っています。
人数は決して多くありませんが、
だからこそそれぞれの業務の声が聞こえてきて、自然と
助け合いながら、仕事が進む距離感があります。
そして今、
この浜松センターを40名程度の規模へ育てていくことが、
会社としての目標のひとつです。
年明けから現在のセンターを拡張し、
少しずつ受け入れられる体制を整えていく予定です。
急激に人数を増やすのではなく、
今ある空気感や働きやすさを大切にしながら、
成長の過程そのものを丁寧につくっていきたいと考えています。
最後に
浜松センターは、
すでに完成された場所ではありません。
これから少しずつ人が増え、
役割が増え、
組織としての形も変わっていきます。
落ち着いた環境の中で、
人を支え、現場を整えながら、
センターの成長過程そのものに関わっていける。
そんな働き方に魅力を感じる方にとって、
浜松センターは、しっくりくる場所でありたいと思っています。