週1労働のテニス選手から、ベンチャーのコアメンバーへ
ーーまずは簡単な自己紹介と、現在Kabootでどのようなお仕事をされているか教えてください。
芳賀: 芳賀晋之輔(はが しんのすけ)、今年32歳です。 現在は業務委託という形で、展示会事業の各案件のディレクション(案件責任者)、新規案件の営業活動全般、そして現場メンバーの育成・強化を主に担当しています。
ーーKabootにジョインしたのは今年の4月と伺っていますが、それまではどのようなキャリアを歩まれてきたのでしょうか?
芳賀: 新卒で50名規模のWebマーケティング支援のベンチャー企業に入社しました。そこでGoogle広告などの運用や、新規事業の営業責任者を経験し、最終的にはクライアント企業に常駐してマーケティングから営業までをハンズオンで支援する業務をトータルで6年半ほど行いました。
その後、独立して個人事業主になりまして。前職の繋がりから業務委託で少しお仕事をいただきながら、「テニスの選手生活」を2年弱ほど送っていました。当時はスポンサー収入で生計を立てていたので、仕事は週1日未満という生活でしたね。
ーーそこからどうしてKabootに?
芳賀: スポンサーとの契約が切れるタイミングがあり、「働き先を探さないと」と思ったのが今年の2月頃です。とにかく直近でお金を貯めるために、学生時代にやっていたような工事現場の荷揚げ作業をやったり、色々な仕事を複合的にやっていました。その中でKabootの求人を見つけたのが今の仕事に繋がるきっかけです。
ーー色々な求人がある中で、Kabootの何に惹かれたんでしょうか?
芳賀: 「展示会での営業活動」というキーワードですね。 前職の常駐支援で、展示会の企画から当日の現場営業まで一気通貫でやっていた経験があり、大枠の仕事の流れが分かっていました。また、対面での営業力にはかなり自信があったので、「ここなら確実に成果を出せるし、面白そうだな」と思ったのがジョインの決め手です。
呼び込みでの挫折と、「全体最適」への視点シフト
ーー最初は展示会当日の「呼び込み」からのスタートだったと思いますが、現場に出た時の率直な印象はどうでしたか?
芳賀: 実は、最初は自分の数字(呼び込み数)があまり良くなかったんです。 現場の責任者を任されていたので、個人としての呼び込み数にこだわるのではなく、「自分が現場で出せる成果の最大化」にフォーカスをしました。幸い強いメンバーも揃っていたので、「いかに全体のリード(見込み顧客)数を最大化させるか」という、全体の数値最適化に貢献する動きを意識して成果出しをしました。
ーー個人の目標数値に対するプレッシャーはありましたか?
芳賀: 自分自身の数字に対するプレッシャーはあまりなかったです。ただ、最初から現場の責任者として入っていたので、「クライアントからお金をいただいている以上、絶対に成果を出さなければいけない」という責任感やプレッシャーは常に持っていました。
「できますよ」の一言で広がる裁量。業務委託でもやりたい仕事ができる環境
ーーそこから今では、展示会の企画サポートや商談、さらにはメンバー育成まで担当されています。どのように業務の幅が広がっていったのですか?
芳賀: シンプルです。「できます」って言ったから、どんどん任せてもらえた、というだけですね(笑)。Kabootはまだまだスタートアップなので、「裁量権がある」環境のど真ん中です。手を挙げれば任せてもらいやすいですし、そこで成果を出せば「会社のこの部分を自分が創ったんだ」という実感も得られます。
ーーKabootでは、正社員や業務委託といった雇用形態で仕事の線引きをしていないのですが、業務委託という立場でそこまで事業のコアに入り込むことに戸惑いはありませんでしたか?
芳賀: プレッシャーや戸惑いは全くないですね。むしろ、業務委託であっても裁量権を持って、やりたい仕事にどんどん挑戦させてもらえるのはKabootの大きな魅力だと思います。
会社員を辞めて個人事業になったからこそ、「自分がこれだけフルコミットして、成果が出ないはずがない」というある意味楽観的な自信があるんです。経営視点も含め色々なものが見えるようになったからこそ、あとは目標に向かって全力でやるだけ。業務形態に関わらず、やった分だけ事業の成長に直結する環境は、すごくやりがいがありますよ。
ーー芳賀さんにとって、Kabootの働き方はどうフィットしていますか?
芳賀: テニスの選手活動を継続する上で、いまの業務形態や報酬の仕組みは「ほぼ理想形」だと思っています。営業スキルを上げたい人はもちろん、私のように「別の目標(テニス)と両立しながら、やれる仕事はフルコミットで広げていきたい」という人にとっても、非常に働きやすい環境ですね。
「対面で信頼を勝ち取る熱狂」と「直接の感謝」。展示会営業の醍醐味とは
ーー展示会事業に関わる中で、芳賀さんが一番「面白い!」「やりがいがある!」と感じる瞬間はどんな時ですか?
芳賀: 営業・マーケティングには色々なチャネル(電話、メール、訪問、Webなど)がありますが、展示会の現場支援の何よりの魅力は、「クライアントの目の前で直接成果を出して、感謝してもらえること」です。営業をやりたい人って数字を追うのが好きな一方で「人から認められたい、感謝されたい」という欲求も強いと思うんです。現場でクライアントと一緒に汗を流し、その場で「ありがとう!」と言われ、その感謝の対価として報酬をいただき、会社も大きくなっていく。他の手法と比べて、圧倒的にリアルを感じられるのが展示会事業の魅力ですね。
ーーこれまでで一番記憶に残っている展示会エピソードを教えてください。
芳賀: 初めて「責任者」として入った案件ですね。 初日の時点で、目標としていた商談獲得数に対してかなりビハインド(遅れ)が出てしまったんです。そこで、Kabootのメンバーだけでなく、クライアントの社員さんたちも巻き込んで「全員で達成するために、こういう動きをしましょう!」と働きかけました。
その結果、最終日にビハインドを取り返して商談獲得数の目標を達成できたんです。 Kabootのメンバーが目標を達成するのはある意味当たり前。いかにクライアントをモチベートし、巻き込み、一緒に達成の喜びを分かち合うか。その「伴走価値」を一番発揮できた案件だったので、深く印象に残っています。(実はクライアントさんの前回成果に対して目標件数を10倍に置いていて、なので商談獲得数も10倍に伸びました笑)
目標は「テニス事業を前進させるため都内にテニスコートを買うこと」
ーーKabootのチームの雰囲気について教えてください。
芳賀: 良くも悪くも「ゴリゴリの営業会社っぽさ」がないですね。ギスギスしたり、ガツガツしすぎている感じがありません。 良い面で言えば、「自分の輝ける個性のまま、のびのびと成果を出せる環境」です。
一方で課題としては、個人個人の能力は高くて各自で数値を達成できる反面、「会社組織としてみんなでこう動こう」という全体感のうねりがまだ弱いところ。今後は、自発的に行動変容を起こせる人を増やし、それをサポートする組織の仕組みづくりにもチャレンジしていきたいです。
ーー芳賀さんご自身の、今後の目標はありますか?
芳賀: 漠然としているんですが、2つあります。 1つは「Kabootで成果を出し続け月3桁を安定して稼ぐ仕組みを作ること」。 そしてもう1つは「テニス事業を前進させるために都内にテニスコートを買うこと」です。
ーー最後に、この記事を読んでKabootに興味を持った方へメッセージをお願いします!
芳賀: Kabootは、ジェネラリストではなくスペシャリストが輝ける環境です。
総合力で満遍なく戦えない、評価されなかった経験があっても「対人コミュニケーションだけは誰にも負けない」「接客業の経験を活かしたい」といった強みがあれば大丈夫。 「正社員じゃないと責任ある仕事を任せてもらえないのでは?」と不安に思う必要はありません。自分の強みを活かして裁量権を持ち、さらにビジネススキルや営業力を磨いていきたい人には、これ以上ないくらいマッチする会社です。
将来的に何か叶えたい目標がある人、自分の個性を武器にして働きたい人。ぜひ一度、お話ししてみませんか?お待ちしています!