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代表インタビューVol.3/対話のきっかけを生む新たなロゴに、企業理念と決意を込めて

人気ゲームなどのコンテンツプロモーションを手がける株式会社イクリエ。代表取締役の濵島広平は、2020年6月、企業ロゴを刷新した。

9年ほど前に制定したこれまでのロゴは、オレンジ色をベースにCreationの「C」をあしらったシンプルなもの。当時は創業数年目だったこともあり、簡単なオーダーのもと、デザイナーが提案してきたロゴを感覚で選んで決めたという。

しかし、昨年企業理念とミッションを確固たるものにした濵島は、「次のフェーズに向けて歩み出した、現在のイクリエにふさわしいロゴを」と考え、思い切って一新を決めた。

再構築にあたり、濵島は、企業ロゴを専門に手がけるデザイナーとミーティングを重ね、イクリエらしさを表現するロゴを追求。「(社員の)誰もが1ネタ語れる」をコンセプトに、社名の由来である「いいクリエーション=イクリエ」を具現化し、企業理念やミッションをも包括できるデザインを意識した。

最終的にモチーフとして決定したのは、「ルビンの壺」(デンマークの心理学者、エドガー・ルビンが考案した多義図形。向き合った2人の顔にも大型の壺にも見えるのが特徴の図)。その背景には、コミュニケーションを大切にする濵島の想いがあった。

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