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理系大学院生が長期インターンを始めたお話

みなさん、はじめまして!

R3corporation株式会社でインターンをしている菰田有希乃と申します。

現在は大学院に通っており、情報通信系の研究をしています。

この記事では

1.インターンをやる前の状況

2.wewicで長期インターンをはじめた理由

3.wewicを選んだ理由

4.wewicに入ってみて

5.どんな人におすすめしたいか

について書いてあります!

最後までご覧いただけると嬉しいです!

1.インターンをやる前の状況



ごく普通の理系大学生をしていました。

大学生活の記憶は「学業」と「なんとなくやってたバイト」だけで、理系の忙しさを言い訳に何にも挑戦しない日々でした。

こんな学生生活に対し、どこか『つまらない』という感情を抱えながら、大学院の入学を迎えようとしていました。

2.長期インターンをはじめた理由

理由としては2つあります。

大学院入学と同時に何か新しいことに挑戦したかったからです。

大学生活では授業や研究ばっかりの生活で何かと個人でやることが多かったので、

大学院生活ではチームで何かに熱中するという経験をしたいという思いがありました。

でも今からサークルは無理だし、アルバイトも違うし…

そんな思いを抱えながら過ごしている時に、同じ研究室の先輩が長期インターンに参加していることを知り、「今から始めるならコレしかない!」と思いました。

就活の不安を払拭したいという思いです。

やっぱりガクチカは強いものを持っていないと就職活動で勝てない…と思い込んでいた私は

誇れるエピソードがないというのが最も大きな不安要素でした。

そして長期インターンに参加すれば、強いガクチカをつくることができるのではないかと思い、これが後押しとなり長期インターンを探し始めました。

3.wewicを選んだ理由

しかし、現実は厳しく。

どれだけ探しても“平日週3日から”などと理系大学院生の生活では到底参加できない条件ばかりでした。

半分諦めの気持ちでWantedlyの記事をスクロールしまくっていたら・・・。

『インターン未経験OK』『完全オンライン』『週1日からOK』

と夢みたいな言葉が並べられていた記事に出会いました。

それがwewicです。

とりあえず話を聞いてみようと思い、すぐ応募ボタンを押しました。

wewicでは入る前にミーティングを見学する機会があります。

そこでは募集記事のタイトルのコンペが実施されていました。提出したタイトルのプレゼンを行い、学生がどれが魅力的かを判断し投票します。その結果、上位5つになったものの中から平松さんの判断で投稿する3つのタイトルを決定するということをやっていました。

そのコンペの中で、上位に入ったタイトルに対するフィードバックを平松さんから受けているのを見て羨ましく感じました。

というのもそのフィードバックが頭ごなしに正解を押し付けるものではなく、

学生の考えを聞いた中で改善点を指摘していく「一人一人に向き合った指導」だったからです。

私もその指導を受けたい!!と思い参加を決めました。

4.wewicに入ってみて



wewicに入って感じたことは、「自信喪失」と「成長」でした。

まず最初に「自信喪失」しました(笑)

私の中での渾身の自信作を平松さんからフィードバックもらったときのことです。

本当にズタボロな結果で、膨大な量の指摘をもらいました。

そのときに、こんなに自分は文章を書けないのか…と絶望しました。

が、かといって文章から逃げることもできません。

wewicでは研修生からインターン生になるために5つの記事をを完成させなければいけないからです。

大量の指摘をもらい修正し…をひたすら繰り返し、

5つの冒頭文を完成させた時は達成感を感じました。

そして、入った当初と比べると人に読んでもらえる文章がかけるようになったんじゃないかなと成長を感じています。

今までにこんなに文章に向き合ったことはなかったし、短期間で成長を実感できるなんて挑戦してよかったと心から思いました。

5.どんな人におすすめしたいか

・理系学生

・何か新しいことを始めたい人

・やる気がある人

このような人におすすめしたいです。

理系学生だと何か始めたいと思っても学業に時間を取られて結局諦めということも多いのではないでしょうか。

ここのインターンでは、短い時間の中でもやる気さえあれば成長できる最強な環境が整っています。

実際に現在私は研究をしつつ長期インターンに参加するという両立を実現できています。

そして意外と業務で理系学生であることが活かせる瞬間もあります。

数少ない理系学生が学業と両立して参加できるインターンにあなたも挑戦してみませんか?

少しでも気になった方は、「話を聞きたいボタン」を押してみてください!

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