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【青山システムコンサルティング(株)】システムコンサルタントの一日 : その6

弊社のシステムコンサルタントのとある一日を紹介します。

広告・サービス業大手のクライアントにおいて社内向けの業務システム開発プロジェクトの支援を担当しています。在宅でリモートワークを行った日について紹介したいと思います。弊社での働き方の一例として参考にしてください。

~ 9:00  子供の登園

リモートワークの日は、朝は比較的時間が作れるようになったため、子供の朝食準備(妻が作り置きしているものを温める程度です)、登園準備、登園の送りは私の担当となっております。何だかんだと2時間弱ほどかかってしまいます。

9:00 ~ 9:30  準備

まずは、前日の勤務終了後からここまでに届いているSlack、Teams、メールのメッセージの確認を行います。その後、本日の会議とその内容のおさらいをして、本日の業務の全体の流れをイメージして気持ちの準備をします。

9:30 ~ 12:00  クライアントとの会議×5

現在担当しているのは、クライアント社内で全従業員が利用する購買システムのBPRプロジェクトです。プロジェクトの性質上、多くの部署が関連するため、打ち合わせが立て込みがちです。この日は、朝から30分ごとに5個の会議を行いました。リモートワークでは移動時間が不要なため、このような会議の入り方でも対応可能です。会議の内容としては、チームメンバーでの課題の検討、課題検討結果の決裁者への報告、プロジェクト担当者として関連の他プロジェクトへの意見だしなどです。

12:00 ~ 13:00  昼食

妻とランチデート。妻はシフト制の仕事をしているため、たまに昼に家にいることがあります。

13:00 ~ 15:00  資料作成

プロジェクトは現在、要件定義フェーズであるため、要件を決めていくための資料を作っています。新システムを利用した場合に、とある業務に支障が出る懸念があると指摘を受けていたため、この日は該当業務についての詳細なAsIsとToBeのフローのたたき台を作成しました。

15:00 ~ 15:30  開発定例会

障害報告、課題検討、開発進捗確認、新規依頼、などなど、日々状況が変わっているため、日次で開発チームと定例会議を設けて、会話する機会を持つようにしています。

15:30 ~ 17:00  資料作成(続き)

引き続き資料作成を行いました。

17:00 ~ 18:00  コンプライアンス室との定例会議

購買システムは、他社との取引に関わるシステムであるため、法律観点、内部統制観点の要件が多く存在します。そのため、コンプライアンス担当部署との密な連携が必要となるため、定例会議を設けています。

18:00 ~  大学院

私は会社員として仕事をする傍ら、社会人向けの大学院に通う学生でもあります。そのため、週に数日、退勤後に大学院へ通っています。この日の授業はリモートで自宅から受講することにしましたが、時間に余裕がある時や、対面の方が良い講義内容の場合は登校することもあります。

常に新しい事へ挑戦出来ることは日々のモチベーション維持に繋がるため、仕事へも良い影響があると感じています。

あくまでも一例ですが、このように一日過ごしています。
少しでもコンサルタントとして働くイメージはついたでしょうか?

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