こんにちは、ラシン取締役COOの武です!
弊社は今日が期末でして11期が終わろうとしております。
11期の振り返りは次回のnoteでやろうかなと思ってますが、まだ分かりません。
さて、今回は採用資産について書こうと思います。
採用資産という言葉は一般的に存在するかは分かりませんが、最近僕の中でとてもしっくりきた言葉なので勝手に使っています。
AIと壁打ちして出てきた答えが下記です。
採用資産とは、一度制作すればネット上に残り続け、24時間365日勝手に自社の魅力を語り、求職者を惹きつけ続ける「デジタルの信頼基盤」です。
まぁーしっくり来るような来ないような感じなんでが、何となくニュアンスは伝わればと思いましたので、貼っておきます。
AI時代になっても会社は人が運営するものですし、人が居ないと成立しません。そして、その人によって会社は良くも悪くもなります。
いろんなインフラが整った今、資源は会社に平等に与えられます。
つまり、会社の差別化ポイントは「人」しか無くなってきているんです。
そこに気付いている企業は一生懸命採用活動をしているんです。
総務省の国税調査によると2020年〜2040年で、約1,300万人の労働力が消滅
日本の生産年齢人口(15〜64歳)は1995年(8,716万人)をピークに減少を続けており、2030年 には7,070万人、2040年には6,213万人にまで激減します。わずか20年間で東京都の総人口に匹敵 する働き手が日本から消える計算であり、「募集を出せば人が集まる」という前提は完全に崩壊 しました。
そうなんです、待っていても人は来ない時代になっているんです。
僕は新卒でリクルートに入社し人材領域でリクナビの営業をしていました。
当時は新卒採用するならリクナビに出せば良いという時代でしたし、就活生のほとんどはリクナビを使って企業探しをしていました。
つまり、リクナビ上でどれだけ目立つかがポイントでした。
リクナビは1学年ごとに契約しますので、今年の採用が終われば来年の採用のために新たなページを制作するという感じです。
作っては捨て作って捨てをずっと続けるんです。
当時はその事に何の違和感もなく、当たり前だと思ってましたし、当時なりの最適解だと今も思っています。
そこから20年近く経ち今はどうでしょうか?
採用活動をしている企業の方は分かると思いますが、リクナビに出していたら人が集まる時代は終わったんです。
学生はありとあらゆる手段を使って企業と出会います。
もっというと、待っていたら企業からダイレクトメッセージが届いて、面接の段取りとかしてくれて、何もせずとも就活が進んでいくんです。
繰り返し言いますが、学生はありとあらゆる手段を使って企業と出会うんです。もちろんリクナビの様なナビ媒体、スカウトが受け取れるメディア、各種SNS、YouTube、リアルイベントなどなど。
企業側はありとあらゆる手段に全方位で対応しないといけないんです。
一生懸命TikTokを更新してみたり、YouTubeに動画を上げてみたり、スカウトメールを送ってみたりと、終わりなき施策を講じているんです。
何が正解か分からず、一生懸命頑張る日々。
20年前はリクナビに掲載し会社説明会を開催すればリクナビから予約が入り、面接は会社に来てもらっていたのに、今となっては一人一人に対応しなければならないし、SNSも投稿しないといけない。
特に人事という仕事はゴールがないと言われいますが、今はゴールはどころかスタートラインすら分からない時代だと思っています。
弊社は最近採用領域の事業を始めており採用サイトや動画の制作などなどクリエイティブ周りでお手伝いすることが増えてきました。
TikTokを頑張っておりフォロワーも1万人を超えている企業様。
そこに受け皿となる採用サイトを提案した。
もしかしたらTikTokでバズったコンテンツを長編動画にした方がいいんじゃないか?などなど、その企業の良さが伝わるにはどうしたらいいんだろうかと色々考えていた時に、ふと「あーもう広告の掛け捨ての時代は終わったんだ」これまでの企業の歩みから醸し出される魅力を抽出し、それをコンテンツ化し発信しないといけない。それがコツコツと積み重なり、この企業にしかない採用資産になるんだ。
なんかこんな事を思い始めました。
そうすると今まで場当たり的に発信してきた一つ一つに意味があり、どれも無駄にならないと思えてきたんです。
今後はただ採用サイトを作りましょう!って話ではなく、採用資産を蓄積していきましょう!って話をしていきつつ、お客さんと数年かけて、その企業にしか醸し出せない雰囲気をクリエイティブに反映させていけたらと思っています。
ってことで、一緒に採用資産を高めていける企業様を募集しております!