1
/
5

FIREBUG社員のぶっちゃけトーク!〜入社後のギャップは?大変なことは!?〜

今回は、FIREBUGの事業部の社員にアンケートをとり、前職の業務や入社した決め手、入社後に感じたギャップや、FIREBUGでの仕事の面白いことから大変なことまで、正直に答えてもらいました!また、アンケート結果は代表の佐藤にも見てもらいコメントを所々でもらいました。ポジティブなこともネガティブなこともぶっちゃけているので、「もし自分がFIREBUGで働いたら?」と代表の考えなどを読んでいただきながら、FIREBUGの解像度をグッと上げていただければと思います!

Q1. 前職の業種は何ですか?

佐藤コメント→見て分かる通り、だいぶ多様です。大きく分けると営業経験かエンタメ企業での経験がある人が多いですが、エンタメ経験が弊社に入社いただく必須ではないです!

Q2. 前の会社で具体的にどんな仕事をしていましたか?

Q3. 入社した決め手はなんですか?

1位:エンタメや芸能の仕事に興味

・エンタメが好きで、その中でも様々な分野で開拓をしている会社だと思った。
・YouTubeタイアップやタレントの起用などエンタメをフックにした広告プロモーションでクライアントの課題解決のサポートができると思った。
・タレントさんとの施策が豊富。

2位:新しいチャレンジや学びの機会

・デジタルマーケ領域の中でもエンタメに特化しており、様々な側面で挑戦ができそうだと思った。
・チャレンジングな仕事ができそう。

3位:企業の将来性や成長可能性

・2期目でTV番組などエンタメの業界で大きなことをやっていたところ。
・スタートアップとして、今後変化が見込める会社だと感じたため。
・エンタメでビジネスしていきたいという方針。

Q4. 入社前と入社後のFIREBUGのギャップ(いいところも悪いところも)

ポジティブ

・スタートアップ企業でありながら、大人なメンバーが多く、地に足がついている印象。
・活気がありつつも落ち着いた雰囲気で真面目に面白いことを考えている感じ。
・想像以上に提案できる幅が広く、自由度が高い。
・クライアントだけでなく、事務所など様々な関係者と関わる機会がある。
・あらゆるジャンルのプロが揃っており、様々な領域の出身者がいるため、幅広い会話ができ、知見がたまる。
・社内コミュニケーションツールを活用して、情報共有はもちろん、社員同士感謝を伝え合うなどが活発。

佐藤コメント→馬鹿真面目に、それでいて質素に、エンタメを創っていく会社でいたいと
思っています!


ネガティブ

・エンタメとは別軸で広告代理店としての動きが多く、営業活動が中心。

佐藤コメント→「タレント」を軸としたエンターテインメントを企業と共創するという事業を行っている以上、クライアントさんと結びつくためには営業が必要だと考えています。よいプロデュースだけでなく営業もまた、たくさんのエンタメを作るために必要な要素です。
また、ビジネス感覚(利益をもたらせる人)を持った人材がエンタメ業界でも求められていると思います。

・入社後、方針が変わって、広告代理店色が強くなった。
・組織の変化が激しく、自社リソースがほぼない状態。

佐藤コメント→2022年度までは組織や方針を変更してきましたが、2023年度の途中より、ほぼ組織が固定化されてきています。各個人の生産性を向上し、しっかりとそのプロセスを見ていく体制に変えました。しかし、固めていくことももちろん大事ですが、常に変わることができる組織でいたいとも思っています。

・キャスティングが属人的な印象。

佐藤コメント→セールスのスタッフもプランニングのスタッフも弊社スタッフ全員がタレントを扱えるようになれることを目指しています。そのために必要なサービスやデータなどを揃えています。

・メインとなる販売サービスが欠如している。

佐藤コメント→現状の弊社はタレントのネットワークが強い広告代理業です。
そこからステップアップをするために、mininal、ProfAI、AVATORS、タレントデータベースなど様々な自社サービスに挑戦していきます。また、人材にも投資していきます。

・引くジャッジが早く、自ら新たな居場所や貢献できる場を見つけなければついていくのが大変。

佐藤コメント→各部で主力ビジネスは1つないし2つ、新規で1つ程度の挑戦を常にしていくことを事業フォーメーションとして考えています。ジャッジを早くすることは意識しており、会社の成長や個人の成長のためには打ち手を作り続けることが必要だと考えています。始める時はバーっと初めて、基準を作ってそこに行かなければ即座に撤退は今後も続けていきます。

Q5. FIREBUGで働いて面白いところ

1位:エンタメ関連の仕事の魅力

・THEエンタメ、という仕事ができ、面白いと思えることを形にできる。
・世の中で話題になる広告やコンテンツに関われる。
・俳優、モデル、芸人、スポーツ選手、政治家、YouTuber、TikTokerなど、多種多様なタレントとおもしろい企画を実現できる。
・有名な番組に携われる。

佐藤コメント→FIREBUGにしかないサービスやソリューションがあるので、自分が面白いと思うものを実現するのが「楽」という会社にしたいなと思っています。

2位:知見が広がる

・いろんな経歴の人がいる。
・自分の興味関心範囲にはない新たなエンタメに触れ、関心領域が広がる。

3位:クリエイティブな挑戦と自由度

・クライアントの課題に合わせたソリューション提案を行うため案件の幅が広い。
・自分で考えたもの・ことを形にできること、自分次第でなんでも仕事に絡ませてチャレンジできる。

3位:成長と変化への対応

・会社が成長フェーズにあるので日々変化があり、また新しいことに挑戦しようという気持ちが常にある。
・日本だけでなく、海外企業とも仕事ができることはSNSプロモーションの魅力。

Q6. FIREBUGで働いて大変なところ

1位:クライアントとの調整やコミュニケーションの難しさ

・クライアント・事務所ありきの業務で、それぞれの要望を解決する解決策を模索すること。
・クライアントとタレント/インフルエンサーの板挟みでコミュニケーションがうまくいかない時。

佐藤コメント→まさにこれがタレントと企業の間に入る難しさであり楽しさでもあるかなと思ってます。少しでもこの辺りが楽になるサービスやシステムを社内で考えていきます。

2位:業務の多様性と高い自律性の要求

・業務幅が広く、多岐に渡ること。
・なんでもできるがゆえに提案、進行する案件の種類が多様になりがちなこと。

3位:方針転換の早さ、土台が不安定、リソース不足

・方針転換が早く、フローが定まっていない、整っていない部分があること。
・会社の方針、メニューや組織が短期間で変更されること。
・まだまだ人が少なく、進行や提案のリソースが足りない点。
・1人あたりが抱える案件の量が多いこと。

佐藤コメント→リソースを見える化させたり、一人一人の生産性を安定させるためにも、業務フローの精査は2024年度の大きな課題の1つで、今取り組んでいます。これを完成させてから、採用を強化します。

Q7. FIREBUGに入社して成長したこと、身についたスキル

業務遂行能力の向上

・SNS運用やIPコラボなど幅広い業務進行スキル。
・広告案件を遂行する能力、プロジェクト推進力。
・各所の調整やディレクション力。

企画・提案力

・企業の課題をエンタメを軸に解決する考え方。
・企画策定力、マーケにおける提案力。
・「できない」と思わずにやってみることで身につく企画力や動画制作能力。

コミュニケーションと交渉力

・タレント事務所に対する接し方、営業力と代理店との折衝力。
・対事務所とのコミュニケーション、自分自身での調整スキル。
・論理的思考力を用いた提案・交渉力。

マーケティング・セールス知識

・マーケティング/インサイドセールスの知識。
・中長期的なマーケティング戦略立案スキル。
・SNSタイアップ、イベントやデジタル施策のキャスティングスキル。

総合的なスキルセットとマインドセット

・情報整理能力、マネジメントスキル、商材知識。
・考えることを放棄しない、言語化を妥協しないマインドセット。
・新しい知識や経験を積極的に吸収する姿勢。

Q8. FIREBUGでこれからやりたいと思っていること

エンタメを生かした施策の実現

・エンタメの力でクライアントの利益を増やす、世の中ごとになるようなヒット・話題を生み出すこと。
・エンタメ作品をプロデュースして売上をあげる、アーティストが絡んだ施策。
・自分が好きな「お笑い」を中心に提案し、形にしていきたい。
・大好きなK-POPアイドルを起用したプロモーション、音楽アーティスト絡みのプロモーション。

佐藤コメント→まさにバリューの体現で、ミッションの実現なので超楽しみです!

実績・商品開発と新しい市場の開拓

・FIREBUGを代表する実績や商品作りに携わる。
・新商品開発、まだまだ知られていない文化人・経営者・クリエイターを世に出す。
・YouTubeチャンネルや番組、ドラマコンテンツなど継続的なコンテンツ作成。

組織・チームづくりと人材育成

・今後の会社を作る組織づくりをすること。
・今いる部署で自分のチームを持つ、人材育成。

効率的な業務フローとサポート体制の強化

・営業の方々が日々動きやすくなるような資料作成やフローの改善。
・自分も携わったメディアが使いやすい仕組みを作っていく。

Q9. FIREBUGにはどんな人が相性がいいか?=どんな人と働きたいか?

積極性と主体性

・自分のお尻を自分で叩ける人、目標に突き進める人。
・仕事に対して責任感がある人、考えて一人で動ける人。
・どんな業務も主体的に動き、いろんな人を巻き込める人。

柔軟性とポジティブな姿勢

・柔軟な対応ができる人、ポジティブな人。
・変化に柔軟に対応できる人、柔軟な思考を持ってスピーディーに動ける人。

エンタメへの情熱

・「おもしろい」と思えるもの、「推せる」ものがある人。
・自分の推しをきちんと語れる人、エンタメやおもしろいことに興味がある人。

問題解決能力と前向きな思考

・わからないことがあってもまず自分で考えた上で動ける人。
・何か問題にぶつかっても、どうすればいいか前向きに考えられる人。

粘り強さと根気

・粘り強い人、根気強くあゆみを進められる人。
・何か問題にぶつかっても、解決しようとするパワーがある人。

佐藤コメント→組織には永遠に課題があって、永遠に100点は取れないと思ってます!が、今回のようにいいことも悪いことも率直にスタッフが出せることができて、それをみんなで改善していくことが会社の成長に繋がると思ってます。


エンタメを作りたい!ユーザーを楽しませたい!ビジネスマンになりたい!
是非、その思いを一緒にFIREBUGで実現しましょう!


FIREBUGでは一緒に働く仲間を募集しています!
お気軽にご連絡ください!

株式会社FIREBUGでは一緒に働く仲間を募集しています
9 いいね!
9 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング