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消去法で福祉を選んだ男がワクワクする新しい世界を見つけた話

こんにちは!

株式会社LIFEクリエイトの日高です!
ストーリー記事1本目ということで、何を書けばいいのやら手探り状態ですが…

今回は自己紹介がてら、私自身のことについて書いてみようと思います!

・なぜ私がLIFEクリエイトに入社したのか
・そもそもなぜ福祉の道を志したのか

などなど、、、赤裸々に語っちゃいます!(笑)
趣味などプライベートな部分も少しだけご紹介しますね^^

まずはプロフィールから

改めまして、日高滉人(ひだかひろと)と申します。
下の名前は初見で読んでいただけたことは人生で一度もありません。

1994年生まれ、今年で26歳になります。

好きなものは、お酒とスイーツです!!!
お酒は、ビール・日本酒・ワイン・ウイスキー…なんでも飲みます!
休みの日にはオシャレなカフェに赴き1人で甘いものをむさぼる生活をしています^^

そんな私がなぜこの会社でこの仕事をしているのか、お話させていただきます。

なぜ福祉の道へ...?

今、LIFEクリエイトで障がい者の自立支援をしていますが、なぜ私はこの福祉分野の企業へ入社したのかというと…

①大学時代

実は私、元々高校生の時に福祉分野を志し、大学も福祉を専門的に学ぶ学校に通っていました。埼玉県立大学社会福祉学部で、4年間福祉のことを勉強していたのです。

じゃあなぜ福祉を志したかというと…

ぶっちゃけ、消去法です(笑)

よく福祉の学生の方ですと

「障がいを持つ方がいて」
「親が福祉の仕事をしていて」
「昔福祉の専門職に助けてもらって」

などよく聞きますが、私にはそんなエピソードはなく…

大学進路を考え始めたときに、経済学部、文学部、経営学部、理工学部、、、色々な学部が目に入ってきましたが、そのどれにも絶望的なまでに興味が出ませんでした。

そんな中で、元々コミュニケーションが得意ではなかったのですが、「色々な人との出会いや関わりによって、色々な視点や考え方を知ることができる」という面白さをずっと感じていたので、高齢者・障がい者・児童…と色々な属性の人と関われるかな、と何となく思い漠然と福祉の道を選びました。

こんな感じで、最初は特に高い志や熱い気持ちも全くありませんでした。



②代表山口との出会い

福祉系の大学のへ入学して1年目。

「せっかくだから何か新しいことを始めよう」
と漠然と考えていた私のもとに、学内メールで1通のメールが届きました。
現在弊社の代表である重度障がい者山口和宏が、介助者を募集している、という内容のものでした。

私はそれまで障がい者福祉についてはほぼ何も知らず、地域で暮らしている障がい者がいることも全くイメージができていませんでした。

普段あまり積極的に動くタイプではない私ですが、なぜかこの時は直感で何かを受け取り、「飛び込んでみよう!」と思いました。

結局その後、大学4年間を通し、山口代表の介助を中心に、身体障がい者の地域生活を支える活動を行いました。

山口代表と過ごす中で、その考え方や価値観に触れ、びっくりするくらいに自分の世界が広がりました。(ココを詳しく聞きたい方は、ぜひお話を聞きに来てください!笑)

③LIFEクリエイトのスタートアップ

それまでは、山口代表が運営する別法人でお世話になっていたのですが、大学3年の終わり頃、ついに株式会社LIFEクリエイトを本格始動させることを山口代表から聞きました。

この頃から、私自身も法人運営や事業所運営の業務にも携わったり、本格的に介護の資格も取得するなど動き始めました。

それまで特にやりたいことや将来像が明確でなかった私ですが、山口代表が語る「身体障がい者が地域で自立できる社会」を聞きワクワクしました。初めて、やってみたいと思ったのです。

就職先もそろそろ決めなければいけない時期。私は意を決して「ぜひ入社したい!」と伝えに行きました。

ずっと関わってきたとはいえ、もちろん書類選考や面接など通常の採用フローも経て、入社させていただくことが決まりました。

今私が想うこと


新卒で入社してから早3年。
日々の仕事には慣れてきましたが、まだまだ学びたいこと、習得したいことは山ほどあります。
難しいこと、思い悩むことも山ほどあります。

それでも、
当時強い熱意も無く福祉の道に入った私ですが、
今は、福祉を選んでよかったと本当に思えます。

福祉には、自分の知らない世界、未知の領域、新しいもの、そんなワクワクすることがたくさんあるんです。

株式会社LIFEクリエイトでは一緒に働く仲間を募集しています
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