こんにちは!株式会社REJECT 代表取締役の甲山翔也です。
「eスポーツの会社って、実際なにをしているんですか?」
面談でも取材でも、いちばん多く聞かれる質問です。言葉で説明するより、この1年に起きたことを全部並べたほうが早い。そう思って、並べてみました。2025年8月から2026年8月までの、REJECTの1年間です。
◣ AGENDA ◥
① 数字で見るREJECT
② 勝った
③ 増えた
④ 広げた
⑤ やってみた
⑥ そして、人が足りていません
① 数字で見るREJECT
7.5億円 —— 累計の獲得賞金。国内トップクラスです。
65人 —— 社員数。2025年の1年で、約30人から倍増しました。
10.7億円 —— シリーズBラウンドでの調達額。
14名 —— 所属VTuberの人数。
40チーム —— Esports World Cup Foundation の Club Partner に選ばれた世界のチーム数。その1つがREJECTです。
50本以上 —— 1年で開催したオフライン・オンラインイベントの数。
② 勝った
ストリートファイターリーグ Pro-JP 2025 グランドファイナルで優勝。世界大会への出場権を獲得しました(2026年1月)。
VALORANT Challengers Japan 2026 Season Finals で準優勝(2026年7月)。
第五人格部門が2026年夏季IJL決勝で優勝。世界大会『Call of the Abyss Ⅸ』のワールド決勝にも出場しました。
TEKKEN部門のRaefが『2025 ISLAMIC SOLIDARITY GAMES』で優勝。
Pokémon UNITE部門が『PUACL2026 FINALS』で準優勝し、世界大会(WCS)出場が確定。
Fortnite部門が『FNCS 2026 Major 2: Asia』のグランドファイナルへ進出。
『Esports World Cup 2026』『Esports Nations Cup 2026』にも、複数部門が出場・日本代表に選出されています。
③ 増えた
この1年で、競技部門がいくつも増えました。TEKKEN、餓狼伝説、Brawl Stars、Fortnite、Marvel Rivals、EA SPORTS FC、Teamfight Tactics、Shadowverse。
ちなみに、CHESS部門もあります。世界トップ棋士のレヴォン・アロニアンが在籍していて、『Esports World Cup 2025』では5位に入りました。
格闘ゲームにはウメハラ、ふ〜ど、ハイタニ。ストリーマーとVTuberも次々に加わり、いまは14名のVTuberが所属しています。
そして、社員も増えました。2025年の1年で約30名から65名へ。AmazonやDeNAから来たメンバーもいます。
④ 広げた
シリーズBラウンドで10.7億円を調達しました(UAEの投資家から)。
映像制作会社の株式会社サイランを完全子会社化。コンテンツを自分たちの手でつくれる体制になりました。
自社ブランド「REJECT GEAR」がヨドバシカメラで取り扱い開始。ハイタニ監修のアーケードコントローラーも出しました。
味の素、NURO、Yogibo とスポンサーシップを締結・更新。
AnyMind Group と戦略的パートナーシップを締結。
EVOを運営するRTS社とMOU(覚書)を締結。
Esports World Cup Foundation の Club Partner Program に、世界40チームの1つとして選出されました。
⑤ やってみた
ここからは、単純に「楽しかったもの」を集めました。
加藤純一さんを迎えた「REJECT HOUR ARC Raiders 討伐杯」。
プロ選手のカードが当たる「ストリートファイタープレイヤーズポテトチップス」。コンビニに自社の選手が並ぶのは、何回やっても不思議な気分です。
REJECT初のコレクションカードを発売。
ポッドキャスト『りじぇぽ』の配信を開始。
Wolves Esportsとのコラボスタンプを、LINEとWeChatでグローバル配信。
所属ストリーマーが主催する大会や、雀魂・ポーカー・BBQ配信まで、企画は毎月のように動いています。
NUROと組んで、産学連携の「企業プロジェクト」に2年連続で参画。学生と一緒に企画をつくりました。
東京ゲームショウ2025に出展。2026年は、所属VTuber・ストリーマーのイベント出演キャスティングまで受け付けています。
そして2026年8月22日から、渋谷モディで所属VTuber14名の単独ポップアップショップを開催中です。等身大パネルも直筆メッセージも並びます。
⑥ そして、人が足りていません
並べてみて、自分でも改めて思いました。年で、ずいぶん遠くまで来たと思います。
そして、これを回しているのは65人です。人あたりの守備範囲が、とても広い。
正直に言えば、まったく足りていません。勝てば勝つほど、やることは増えます。世界大会に出れば現地のオペレーションが要る。デバイスが店頭に並べば在庫と品質管理が要る。VTuberが14人いればマネジメントが要る。会社を買えば統合が要る。そのうえで、上場の準備も進んでいます。
いま募集しているのは、事業開発、法人営業、グッズ企画、クリエイティブディレクター、タレントマネージャー、経理・財務、アカデミー事業。どれも「すでに走っている列車に乗る」仕事ではなく、「次の列車を用意する」仕事です。
eスポーツ業界の経験はいりません。この1年のリストを見て、少しでも面白そうだと思っていただけたなら、それで十分です。
来年の夏、またこのリストを書きます。そこに載る行を、一緒に増やしませんか。
まずはカジュアル面談から。「話を聞いてみたい」だけで構いません。ご連絡お待ちしています。
株式会社REJECT 代表取締役 甲山翔也