最初は「どうせ使い物にならないだろう」と思っていた。
AIにブログを書かせるとか、SEOを任せるとか、そういう話は前から聞いていた。でも実際に試した人から「すごく良かった」という話をほとんど聞いたことがなかった。だから自分も半信半疑だった。
試してみたのは、ある意味消去法に近い。自分でブログを書く時間が取れなくなったから、とりあえずAIにやらせてみようか、という軽い動機だった。
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■ 最初の1ヶ月——手応えゼロ
正直、最初の1ヶ月は何も変わらなかった。
AIが書いた記事を投稿し続けたけど、アクセスはほぼゼロ。問い合わせなんて一件も来なかった。「やっぱり使えないか」と思い始めていた。
ただ、途中でやめなかったのは、「SEOは時間がかかる」という基本知識があったからだ。記事を投稿してから検索に引っかかり始めるまで、早くても2〜3ヶ月はかかる。だから続けた。
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■ 2ヶ月目——少しずつ変わり始めた
検索からの流入が、ゼロから少しずつ増え始めた。
最初は1日数人だった。でも、じわじわと増えていった。「誰かが読んでいる」という実感が生まれてきた。
この頃から、AIへの指示の出し方を少し変えた。「記事を書いて」という雑な指示ではなく、「このキーワードで検索している人は何を知りたいか」「どんな疑問を解決したいか」から逆算して指示を組み立てるようにした。
アウトプットの質が、明らかに変わった。
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■ 3ヶ月目——お問い合わせが来るようになった
問い合わせフォームに、初めてメッセージが来た日のことは覚えている。
「サービスについて詳しく聞きたい」という内容だった。読んで、少し驚いた。「本当に来るんだ」という感覚があった。
それからは、コンスタントに問い合わせが来るようになった。今では毎日何かしら届く状態になっている。
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■ なぜうまくいったのか
仕組みを整理すると、単純だ。
AIが記事を量産する → 検索に引っかかる → 読んだ人が問い合わせる。
ただ、「AIに丸投げすればOK」ではない。丸投げだけだと、読まれない記事が量産されて終わる。
うまくいった理由は、「AIへの指示の設計」に時間をかけたことだと思っている。読者が何を知りたいか、どんな言葉で検索するか、読んだ後に何をしてほしいか——これを考えて指示に落とし込む部分は、人間がやらないといけない。
AIが担当するのは「実行」。人間が担当するのは「設計と判断」。これを分担できるかどうかが、結果に直結する。
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■ この経験から採用に繋がる話
この経験を通じて、うちの会社での仕事の仕方がより明確になった。
「AIに何をさせるか」を考えられる人間が必要だ。コーディングができるとか、ライティングができるとか、そういうスキルより、「AIをどう使うか設計できるか」の方が今は価値が高い。
これは特殊なスキルじゃない。考え方の問題だ。「指示を丁寧に設計する」「アウトプットを評価する」「改善する」——この繰り返しができる人なら、誰でもできる。
うちでは一緒にこれを実践できる人を探しています。
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▼ もっと知りたい方はこちら
🤖 AIに会社経営させてみた話(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=CbXv3WjFJJ8
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