こんにちは!
株式会社Protea バックオフィス担当の篠塚です!
今回は、広告事業部でMeta広告・Google広告の運用に携わるH.Sさんにインタビューしました。
入社前はシステムエンジニア。
広告運用はまったくの未経験からのスタートです。
「自分の手で顧客のビジネスに直接貢献したい」
そんな思いから広告業界へ飛び込み、入社当初は“呪文”にしか見えなかった広告の数字とも、少しずつ向き合えるようになってきました。
転職のきっかけから、入社3ヶ月で任されている仕事、苦戦したこと、これから目指す姿まで。
未経験から広告・Webマーケティングの世界に挑戦したい方に、Proteaで働くリアルをお届けします!
▼インタビュイー
H.Sさん
新卒で受託開発・SES企業にシステムエンジニアとして入社し、常駐先の通信会社にて
配信番組の設定業務を担当。
未経験からWeb広告業界への転職を決意し2026年1月に株式会社Protea入社。
広告事業部でMeta広告・Google広告の運用を中心に担当。
Protea初の夏休みには東京~大阪までヒッチハイクで移動したらしい…。
「顧客のビジネスに直接貢献したい」SEから広告運用へのキャリアチェンジ
まずは、Proteaに入社するまでのキャリアから聞かせてください。
前職はシステムエンジニアだったんですよね?
新卒で受託開発・SES会社にシステムエンジニアとして入社しました。
通信会社の業務を担当していて、配信される番組の設定などを行っていました。
自社に出勤しながら常駐先とはオンラインでやり取りする働き方だったので、
コミュニケーションも基本的にはテキストベースでした。
設定ミスを防ぐためにWチェックシートを使い、毎回かなり念入りに確認していたのを覚えています。
広告運用とはまったく違う仕事にも見えますが、今に活きている部分はありますか?
Proteaは前職よりスピード感があるので、同じようなチェックシートを使うわけではありません。
ただ、「数値や設定を一度見直してから出す」という習慣は、今の仕事にもそのまま活きています。
広告は数字の記載ミスや入稿時の設定ミスがそのまま結果に影響するので、前職で身についた確認する癖は役立っていると思います。
安定した環境から、未経験の広告業界へ。
転職を考えるようになったのはなぜだったんでしょう?
前職に大きな不満があったわけではありません。
ただ、働いているうちに「自分の手で顧客のビジネスに直接貢献したい」という気持ちが年々強くなっていきました。
Web広告代理店を選んだのも、ゼロから顧客のビジネスに利益を出せる人材になりたいと思ったからです。
自分自身のスキルで、ビジネスの世界から必要とされる存在になりたい。
そのための環境に移りたいと考えるようになりました。
Wantedlyで偶然見つけたProtea。
決め手は「一緒に働く人」だった。
Proteaとの出会いはWantedlyだったんですよね。
最初からProteaを知っていたわけではなかった?
Wantedlyで「広告代理店」と検索したときにProteaが出てきたのが最初です。
転職活動中はかなり多くの会社とカジュアル面談をしました。
未経験から広告運用を希望していたので、会社によっては
「まず営業を経験してからマーケターを目指した方がいい」と言われたり、
一般的な会社説明だけで面談が終わったりすることもありました。
その中で、Proteaは少し違いました。
どんなところに違いを感じました?
カジュアル面談の段階から複数名の方が参加してくださって、
役員クラスの方も出てきたことに驚きました。
転職活動で複数社を見ていましたが、面談者が2人以上いた会社はProteaを含めて数社だけでした。
何より、会社のことを一方的に説明するというより、自分自身に向き合ってもらえている感覚があったんです。
最終的な決め手も、面談を担当してくださった方の人柄でした。
「この人の下で働いたら、どんな働き方になるんだろう」
「自分は働きやすいだろうか」と考えたとき、
一番具体的にイメージできたのがProteaでした。
Proteaに決めたときは、自分が目指しているところへのスタートラインにようやく立てたという感覚でしたね。
入社2週間で感じた「数字に妥協しない」姿勢
実際に入社してみて、印象に残っていることはありますか?
一番印象に残っているのは、数字に対する熱量です。
入社して2週間くらいの頃、週次MTGで全体に対して厳しい指摘が入ったことがありました。
まだ入社直後だったので、その基準の高さには驚きましたね。
ただ、それと同時に、「数字に対して誰も妥協しない会社なんだ」ということがすごく伝わってきました。
働き方については、入社前のイメージとかなり違ったそうですね。
そこは本当にギャップがありました(笑)
広告代理店のベンチャーなので、入社前は毎月50時間くらい残業するのかなと思っていました。
実際はほとんど残業がありません。
だからといって仕事が少ないわけではなく、時間内で集中して進める雰囲気があります。
会社全体も「図書館みたいだな」と思うくらい静かです。
みんな自分の仕事に集中していて、必要なときに会話が生まれる感じですね。
入社3ヶ月。数値分析からバナー企画まで任される
現在は広告事業部で、具体的にどんな業務を担当していますか?
複数のクライアントのMeta広告・Google広告を担当しています。
主な業務は「広告の数値集計・分析」「パートナーへの指示出し」「クリエイティブの企画、週次・月次レポートの作成」です。
バナーについても、ただ「このデザインを作ってください」と依頼するのではなく、
どんな訴求で広告を出すかという軸から考えて、
構成に落とし込んでデザインチームへ依頼しています。
今は完全にフロントに立っているわけではありませんが、
数値集計から分析、企画まで一通り任せてもらっています。
クライアントに提出するものは上司に確認してもらっているので、
「実務は自分で進め、最終判断は相談する」くらいの段階だと思っています。
1週間はどんな流れで進んでいくんでしょう?
月曜日は、まず各クライアントの週次レポートを作ります。
前週の数値を整理して、「今週はどこを改善するか」という方針を決めます。
火曜から水曜はまとまった時間を使って、バナーの訴求や構成を考えることが多いです。
そのほか、空いた時間で検索広告のキーワード追加や除外キーワードの設定など、日々の運用作業を進めています。
基本的には夕方まで広告運用に集中して、その後はAIフォースSEO関連の業務に取り組んでいます。
「集計シートが呪文に見える」から始まった
今では普通に数字を見ていますが、最初はかなり苦戦していましたよね。
そうですね(笑)
入社直後に上司から「集計シート、呪文に見えますか?」と聞かれたことがあって。
本当に呪文に見えていました。
数字がずらっと並んでいて、CTR(広告が表示されたうちクリックされた割合)を見るべきなのか、CPM(広告1,000回表示あたりの費用)を見るべきなのか、
それすら分かりませんでした。
日報用に数字をまとめるだけでも、かなり時間がかかっていました。
そこから、どうやって数字を読めるようになっていったんですか?
大きかったのは、KPIとして「CPAを○○円以下にする」という基準を明確に置いてもらったことです。
※CPA:問い合わせや購入など1件の成果を獲得するためにかかった広告費のこと
それまでは全部の数字を見ようとしていたんですが
「まずここを見る」という基準ができた。
そうすると、同じ集計シートを見ていても「どこで数値が悪化しているのか」を探すためのものに変わったんです。
今では日々の運用判断をするときの起点になっています。
自分の考えた広告で数字が動く。その瞬間が面白い
広告運用の面白さも、少しずつ感じるようになってきました?
はい。
やっぱり数字が変化するところは面白いです。
運用を続ける中で広告グループごとのCPAが少しずつ抑えられてきたり、
自分が考えた訴求軸のバナーが、
入稿したクリエイティブの中でも効率よく獲得できていたり。
広告運用には「これをやれば絶対に成功する」という明確な正解がありません。
だからこそ、自分の判断の先に改善の兆しが見えた瞬間は、やりがいを感じます。
逆に、入社後に一番苦戦した仕事は?
月次レポートです。
今でも一番神経を使います。
最初に任されたときは、前月のフォーマットを見ながら「数字を間違えずに入れる」ことばかり考えていました。
でも提出すると、改善点が次々出てきて。
そこで、上司から「クライアントの立場に立った視点が足りていない」という指摘を受けました。
自分としては正確に作ることに集中していたんですが、その資料を使って説明する上司や、説明を受けるクライアントのことまで考えられていなかったんです。
それからは、「クライアントはどこに疑問を持つだろう」
「この説明だけで理解できるだろうか」と考えながら作るようになりました。
数字をまとめるだけではなく、その数字を相手にどう伝えるかまでが仕事なんだと分かってきました。
「できないことリスト」が少しずつ減っていく
未経験から3ヶ月。キャッチアップするうえで、どんなサポートがありましたか?
基本的なマーケティング用語から教えてもらいました。
Google広告の集計方法や運用の進め方はもちろん、クライアントに送るメッセージも添削してもらっています。
助かっているのは「ここが違う」と指摘されるだけではなく、
「なぜそうするのか」まで教えてもらえることです。
分からないことも、その都度確認できます。
広告事業部は少人数で、メンバーがすぐ隣に座っているので、気になったことがあればその場で聞けます。
﨑山さん自身も、成長を確認するためにやっていることがあるんですよね。
Notionに「できないこと」を箇条書きにしています。
できるようになったら、一つずつチェックを付けるんです。
チェックが増えていくと、「少しずつできることが増えているな」と実感できます。
以前、何度も指摘を受けていた業務について、上司から「だんだん分かってきましたか?」と声をかけてもらったことがありました。
そのときに振り返ってみると、最初は何度も直されていた作業が、いつの間にかほぼ一人で完結できるようになっていた。
昨日できなかったことが、今日はできるようになっている。
そういう瞬間に成長を感じます。
まずは、一人でフロントに立てる広告運用者へ
ここから先、どんな広告運用者になっていきたいですか?
まずは、数値を見て自分自身で判断できる範囲を広げたいです。
現状は、クライアントのフロントに立って広告運用全体を回すところまでは任されていません。
だから、目の前の仕事を一つずつ確実にできるようにして、
一人の広告運用者としてフロントに立てる状態になることが直近の目標です。
PMのような役割についてはどうでしょう?
そこは、まだ先かなと思っています。
まず広告運用者として一人前になること。
そのうえで、自分がどこまでできるようになったのかを見ながら考えていきたいです。
ただ、広告だけに限定するつもりもありません。
今はAIフォースSEOの業務にも携わっているので、SEO領域でもクライアントへの提案や分析ができるようになりたいと思っています。
最終的には、広告とSEOの両面からクライアントの成果に貢献できる存在を目指しています。
広告事業部自体も、社内に運用ノウハウが蓄積されて、対応できる領域が増えれば、さらに大きくなっていくと思います。
若いメンバーも増えてきていますし、自分自身もその成長を支えられる一人になりたいですね。
未経験でも、分からないことを一つずつ減らしていけばいい
﨑山さん自身が未経験で入社したからこそ聞きたいのですが、
どんな人が広告運用に向いていると思いますか?
一つの視点だけではなく、いろいろな方向から物事を考えられる人だと思います。
広告運用は正解が決まっていません。
数字だけを見るのでも、クリエイティブだけを見るのでもなく、
「なぜこの数字になったのか」「お客様のビジネスでは何が起きているのか」と
複数の視点から考える必要があります。
そういうことを考えるのが好きな人は向いていると思います。
「未経験だけど本当にできるのかな」と不安に感じている方もいると思います。﨑山さん自身はどうでした?
自分も入社直後は、広告運用という仕事が本当に自分に合っているのか不安でした。
集計シートを見ても重要な数字が分からないし、何を報告すればいいのかも分からない。
でも、一つひとつ業務を経験して、分からなかったものが分かるようになるにつれて、
その不安は自然と減っていきました。
未経験でも、基本的な用語から教えてもらえますし、分からないことをすぐ確認できる距離にメンバーがいます。
ただ、教えてもらうだけではなく、自分で考えたり、指摘されたことを次に活かしたりすることは必要だと思います。
最後に、これからProteaへの応募を考えている方へメッセージをお願いします。
一から広告運用を学びたいという方に、ぜひ来ていただきたいです。
自分もまだ成長途中です。
だからこそ、未経験から広告運用を始めるときの「何が分からないのかすら分からない」という感覚も、すごくよく分かります。
最初は“呪文”に見えていた数字も、少しずつ意味が分かるようになりました。
これから広告運用を学びたい方と、一緒に考えながら成長していけたら嬉しいです。
一緒に、クライアントの売上を伸ばしていきましょう。
「呪文に見えた」という言葉から始まった﨑山さんの広告運用。
できないことを一つずつ可視化し、着実にできることを増やしていく姿が印象的でした。未経験から挑戦する方にこそ、ぜひ読んでほしいインタビューです。
株式会社Proteaは「すべてはお客様の繁栄のために」という理念のもと、WEBコンサルティング事業を中心に展開しています。
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