こんにちは!ボルテックスの採用担当です。
今回は、新卒2年目で営業として活躍する神保の1日に密着いたしました。
- 実践に活かすための朝礼
- 金融機関様やお客様とのご面談の内容
- 若手が日々どのように成長しているのか
これらをテーマに、現場のリアルな1日を追いました。
「不動産業界でキャリアを築きたい方」「法人向けのコンサルティング営業に興味がある方」は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
【07:50】出社
【08:00】朝礼
【9:00】金融機関へ訪問
【11:30】ランチ
【13:00】お客様のオフィスへ訪問
【15:00】金融機関へ訪問
【17:00】帰社
【19:10】退勤
【07:50】出社
ーーおはようございます!今日は1日よろしくお願いします。
おはようございます。よろしくお願いします!
ーー基本的に毎日出社されているのですか?
はい。ボルテックスではフル出社を大切にしていて基本的には毎日出社しています。
ただ、私のチームは北関東エリアを担当しており、茨城県や群馬県のお客様や金融機関様への訪問が多いので、チームメンバー全員が本社で顔を合わせる機会はそこまで多くありません。そのため、日々のやり取りはTeamsを使うことも多いですね。
ーー最近はフリーアドレスになったそうですね。
そうなんです。
フリーアドレスになったことでチームの垣根を越えて他エリアの情報も入ってきやすくなりました。
金融機関様からご紹介をいただくための動き方はエリアや人によっても違うので、「どの役職の方に、どのような話をすると成果につながりやすいか」といった実践的な話を聞けるのは勉強になります。
【08:00】朝礼
ーー朝礼の内容を教えてください。
朝礼では、その日や直近で対応すべき事項の確認、周知事項の共有を行っています。なかでも特に力を入れているのが日経新聞の記事の共有です。
記事を読むだけでなく、その中から「今日の営業で活かせそうな話題は何か」を各メンバーが当番制で持ち寄り、お客様への訪問や金融機関様とのパートナー営業の場でどのように活用できるかまで話し合います。
さらに、上長からブラッシュアップの意見ももらいながら、実際の営業活動に応用できる形まで落とし込んでいくことを目的に取り組んでいます。
ーー「日経新聞の記事共有」を具体的にはどのように営業につなげているのでしょうか?
金融機関様のエリアに多い業種と記事内容を結びつけて考えています。
以前、コンクリート価格の上昇に関する記事を取り上げたことがありました。建築資材に関わるお取引先が多い金融機関様であれば、このテーマはプラスにもマイナスにも働く可能性があります。
そこで「どんな観点でお話しすると相手にとって有益か」「ボルテックスの商材でどのように課題解決できるか」といったところまで落とし込んでいきます。
必要に応じて、どの資料を使うと視覚的に伝わりやすいかまで上長がアドバイスしてくださるので、実践につながりやすいです。
ーー営業の現場で実践してみていかがでしたか?
朝礼で共有した内容に対して、上長から「こういう切り口も加えるといい」とアドバイスをいただいて、それをそのまま金融機関様への営業で使ったことがありました。その話がうまくはまって、お客様のご紹介につながったんです。
朝礼の様子
ーーこの後はどのようなスケジュールですか?
午前9時に金融機関様とのアポイントがあります。その後、13時からはお客様とのご面談が1件入っていて、1時間半ほどお話しする予定です。そこから少し遠方へ移動して、16時からもう1件、金融機関様に訪問します。
【9:00】金融機関へ訪問
ーー今回はどのような目的の訪問なのでしょうか?
1カ月ほど前にも訪問した金融機関の支店長様への訪問です。その際は不動産マーケットの情報を十分にお伝えしきれなかった部分がありました。なので、今回は、東京の市況感をお伝えしつつ、支店長様が担当されているVIPのお客様をご紹介いただけるような話をしたいと考えていました。
そのために地域性が類似するお客様の成約につながった事例も準備しています。お客様にとってどのような価値があったのかを具体的にお伝えすることで「こういうお客様ならボルテックスをご紹介できそうだ」とイメージしていただきやすくする目的です。
ーー実際に訪問してみて、いかがでしたか?
準備していた事例に強く共感いただき、同じようなお客様がいらっしゃるということで、お名前をあげていただけました。
今後、そのお客様を訪問される際に、ボルテックスの名前も出していただけることになりました。「一度会ってみないか」とお話しいただけるとのことなので、うまくいけばご紹介につながりそうです。
【11:30】ランチ
ーーランチの時間はどのように過ごしますか?
今日はこの後すぐにお客様への訪問があるのでコンビニで済ませます。時間に余裕がある日は訪問先エリアでご当地の食べ物が食べられる定食屋さんなどに立ち寄って昼食を取ってから次のご面談に向かうこともありますね。休日は行列ができるお店でも平日の時間帯によっては並ばずに食べられます。
本社にいる日は同僚と一緒にランチへ行くこともあります。
【13:00】お客様のオフィスへ訪問
ーーどういった経緯でアポイントが取れたお客様なのですか?
今回のお客様は、直近で新しくご紹介いただいたわけではなく、過去にご紹介いただいたお客様です。3年ほど前に一度お会いしていて、そこから時間が空いていたのですが、市場動向も商品性も変わってきているので、金融機関様からあらためてアポイントを設定いただきました。今回が3回目のご面談になります。
ーーどんな準備をして臨むのでしょうか?
3年前と今とでは、市況も前提もかなり変わっています。なので、当時と現在の市場環境の違いが分かる比較資料を準備しています。
もし過去にご提案していた物件があれば「当時はこの価格でしたが、現在は市場が上昇しており、このくらいまで価格が上がっています」という形で、当時とのギャップを具体的にお伝えできるようにしています。
そのうえで、もし当時具体的に検討いただいていたお客様には動機にも改めて立ち返り、お客様と認識をすり合わせていきます。当時の背景と現在の市況を踏まえながら「今だからこそボルテックスの商材を活用して進める価値がある」という点をご理解いただけるような資料を用意して臨んでいます。
(※ご面談を終えて)
ーーご面談を終えてどうでしたか?
1回目、2回目の面談の中で、社長のお考えや、今回ご検討いただいている背景についてはある程度すり合わせができていました。
今回はそこを踏まえて、実際の物件をご提案する時間が中心になりましたね。「ぜひ物件も見ながら具体的に考えていきたい」という段階まで進められたのは大きかったです。
ーーどのような物件をご紹介したのでしょうか?
今回は、恵比寿の物件をご提案しました。
恵比寿は渋谷区アドレスで再開発も進んでおり、周辺では大型の不動産売却も出ているため、エリアとしての価値上昇の可能性が期待できる場所です。
今回のお客様の本業は建設業です。地方の建設業界では、足元の業績が横ばい、あるいはやや厳しくなっているケースも見られます。
そうした状況の中で、不動産を通じて業績の下支えや資産形成に寄与できないかという観点から、このエリアをご提案しました。
ーー恵比寿のような人気エリアは、多くのお客様にとって魅力的なのではないですか?
そうですね。恵比寿だけではなく、弊社は東京の主要5区を中心に物件の提案をしておりますので、お客様にとって魅力的なエリアが多いのも強みだと思います。
ただ、このお客様はちょうど代替わりのタイミングを迎えており、経営体制に変化が生じている状況でした。代替わりの時期は、どうしても業績や経営判断に変化が起こりやすいものです。そうした背景を踏まえ「御社だからこそ、この勢いのあるエリアをご提案したい」という思いで、恵比寿の物件をご提案しました。
ーー他のお客様だと、どのような需要があるのでしょうか?
たとえば、既に事業が非常に順調なお客様であれば、今のインフレ環境下では「資産防衛」の観点が重要になります。現金のまま持っていると相対的に価値が目減りしていくため、現物資産に置き換えることで資産を守るという考え方ですね。
そういったお客様には、より安定性が高い傾向にある丸の内、八重洲、日本橋、浜松町といった定番のオフィスエリアをご提案することが多いです。
同じ不動産でも、お客様の状況によって提案の意図は大きく変わります。
【15:00】金融機関へ訪問
ーーこの面談では、どのようなお話をされるのでしょうか?
支店長代理様とお話しする予定です。最近の商材のトレンドや、東京の不動産市況がどのように動いているのかといった情報をお伝えします。
また、ほかの金融機関様からご紹介いただいたお客様が物件をご購入された事例も共有しながら、同じようなお客様がいらっしゃらないかというご相談もさせていただきます。
そうした情報共有を通じて関係性を築きながら、ご紹介につながるきっかけをつくっていくイメージですね。
ーー金融機関様とのご面談を通じた関係構築は難しいですか?
正直、本当に難しいと今でも感じています。
どこまでいっても対人の仕事なので、相手との共通点を見つけたり、その方の価値観に合わせて話し方を変えたりしながら「自分たちがどうお役に立てるか」を考えて伝える必要があります。
ビジネスパートナーとして信頼していただくために、その人に合ったコミュニケーションを組み立てる力が求められるので、難易度は高い仕事だと思いますが、それも楽しみであり、やりがいに感じています。
【17:00】帰社
ーー帰社後は、何をされるのですか?
主には日報の作成です。その日に行った金融機関様やお客様とのご面談内容を営業管理システムに記録して、次回どう動くか、ネクストアクションを整理します。
営業管理システムに記録した内容は上司も確認しているため、ネクストアクションの相談や指示なども具体的な内容になるため、正確に記録するのが重要です。
そのほか日中にできなかった細かな業務対応やアンケート回答などを進めることもあります。あとは、翌日の準備が中心ですね。
帰社後、上司と連絡を取っている様子。
【19:10】退勤
ーー日報や細かな作業が終わったら、退勤されることが多いのでしょうか?
基本的には退勤します。
予定があるときは定時に帰宅したり、逆に次の日の準備があるときは残業もします。金曜日や少し余裕があるときは、好きなお店にご飯を食べに行ったり、同期と飲みに行ったりすることもあります。
また、日によってはここからロープレをすることもあります。上司や先輩の時間が空いているタイミングにお願いしてスキルアップにつなげています。遠方に出ている日も多いので、基本的にはオンラインで実施しています。
ロープレをしている様子
ーー神保さん、ありがとうございました!
今回密着させていただいて印象的だったのは、神保さんがただアポイントをこなしているのではなく、相手に合わせて準備し、振り返り、次につなげるというサイクルを丁寧に回していたことです。
朝礼での情報共有、金融機関様との関係構築、お客様ごとの提案の組み立て、そしてロープレによる振り返り。
その一つひとつが、ボルテックスの営業力を形づくっているのだと感じました。若手のうちからこうした経験を重ね、思考力や提案力を磨いていける環境に興味がある方は、ぜひ一度お話しましょう!