なにをやっているのか
独自開発のSANU CABIN① (Photo by Timothée Lambrecq)
独自開発のSANU CABIN② (Photo by Timothée Lambrecq)
【SANUについて】
SANUはCEOの福島とFounderでありBrand Directorの本間の「自然を仕事にしよう」という想いから設立いたしました。「弊社が設立し、人が自然を通してビジネスを起こすことで悪影響を与えてしまうのではないか」という葛藤もありましたが、一年間悩んだ末に私たち出した答えは「私たちが存在することで山が豊かに、海が綺麗になる会社を作ろう。」こうして生まれたのがSANU(サンスクリット語で「山の頂上、太陽、思慮深い人」)です。
SANUは「⼈と⾃然が共⽣する社会の実現」を⽬指し、人と自然が調和し、楽しく、健康的にこの地球で暮らし続けていくために必要なことを、新しい生活様式を通して人々に発信していきます。
まじめに、未来の⽣き⽅を考える。明るく、私たちのライフスタイルを変えていく。それがSANUです。
『さらにSANUを知りたい方は下記をご覧ください。』
・https://sa-nu.com/careers
なぜやるのか
SANU展開先の自然①(Photo by Timothée Lambrecq)
SANU展開先の自然②(Photo by Sayuri Murooka)
【SANUのミッション】
「Live with nature. 自然と共に生きる。」
SANUはこれから50年間で人類が向き合うテーマは「人類が持続可能な生活様式を見出し、自然に触れ、人間らしく豊かで健康な日々を過ごす」ことだと考えています。
1950年には30%に過ぎなかった都市⼈⼝は、2050年には 68%に達すると予測されており、急激な都市化が進む中で人と⾃然が触れ合う機会は減少しています。(国連の調査より)⼀⽅、気候危機の影響は年々⼤きくなっており、現在のCO2排出が2050年まで続いた場合、気温の上昇とそれに伴う熱波・洪⽔・都市の⽔没・飢餓・多様な⽣物種の絶滅などの問題が発生します。
この問題に対して私たちSANUは、SANU 2nd Homeというサービスを通じて「都市から自然に繰り返し通う」という新しいライフスタイルで問いかけていきます。今後、日本だけではなく世界各地の自然にSANU 2nd Homeを展開し、近い将来、「展開先の自然環境は必ず回復していく」というインパクトを持ったリジェネラティブ企業となることを目指します。
SANUが行う2つのアプローチ
【1】自然に触れ合う人を増やし、好きになってもらうこと。
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自然を好きになることは自然を守ろうとすることに繋がると信じています。SANU 2nd Homeを通じて自然に触れ、身近な存在として捉えていただくことで、日常の生活様式に変化が生じ、「人と自然が共生する社会の構築」に繋がっていくと考えています。
【2】自然への負荷を最小限にした開発を行うこと。
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SANUは、従来のリゾート開発とは"全く異なる手法"を模索し続けています。SANU 2nd Homeでは、化石燃料由来の素材の使用を最小化し、日本の森を豊かにする国産木材を活用しています。加えて、風土と水の流れを維持し土壌へのダメージを最小化するための基礎杭工法、環境負荷を最小限にした独自開発のキャビンを採用しています。
どうやっているのか
SANU Members (Photo by Ayato Ozawa)
左からクリエイティブボード(CB)の小路、CEO福島、ブランドディレクター本間、CB山川、CB加藤 (Photo by Ayato Ozawa)
【募集背景】
SANUは、2019年11月に創業し、2021年11月に一つ目の事業である「SANU 2nd Home」を八ヶ岳、白樺湖の2拠点5棟でスタートしました。2022年春には、北軽井沢、河口湖、山中湖を加え7拠点50棟まで着実に拠点数を増やしています。さらには、2023年末には100棟、2025年には40拠点400棟と大幅に拡大させる予定です。
そのためにSANUでは今後の事業拡大にご尽力いただける仲間を募集しています!
少数精鋭チーム (20代〜40代、男女概ね半々) で運営しているSANUで共に「Live with nature.」を実現していきませんか?
■募集職種一覧
・開発推進シニアマネージャー
・計画推進シニアマネージャー
・シニアソフトウェアエンジニア
・マーケティング責任者
・セールス責任者
・新規事業開発担当
気になる方は下記のリンクをご覧ください。
〈https://hrmos.co/pages/sanu〉