今をときめくブレークアウトの創業ストーリー vol.4
2022年、いよいよ閉塞感に満ちていたコロナワールドに終わりを告げようとしていた。人々の我慢も限界に来ていた。マスクが常識となる世界がいつ終わるのか。待望していたのだ。国内旅行者の動きは活発となり、海外渡航の制限も徐々に解かれようとしていた。そして、藤田も同じように、マスクを取るタイミングを伺っていた。コロナを機に飛躍を迎える良くも悪くも、コロナ前の僕のこだわりは「少数精鋭」だった。多くの人数で組織構築を行うよりも、少数で筋肉質な利益体質の組織を目指したいと考えていた。故に、コロナが到来した際も、ダメージは少なかった。元々社員が多い組織ではなかったのだ。不動産事業でコロナ時期を全て黒字で...