ストーリーを読んでくださってありがとうございます。
株式会社スクエアシステムズ　システム開発部　1課　課長の李文玉（リ　ムノ）です。

今回は1課のメンバーについてインタビュー＆雑談形式で紹介していきたいと思います！

まずは順番に自己紹介をお願いします。

山口遥香（ヤマグチ　ハルカ）です。
宇宙が好きな理由で航空工学科を卒業。ヘリコプターシステム開発保守業務、河川管理システム開発業務を得てＴＶ局の営放システムに興味があり転職してきました。趣味は読書、囲碁（日本棋院初段）、ボウリング（ハイスコア３００点）。さまざまなことに興味あり日々学んでいます。人として共に成長する時間を共有できたらと思います。 私の大好きな言葉は「アホになれ！」です。言い換えると「考えすぎずにやってみる。そこから振り返り改善していくことでどこまでも前に進んでいける。」ですかね。

小山 卓（コヤマ タカシ）です。
新卒入社から早二十ウン年。地上波、BS、CSと様々なテレビ局で営放システムの設計、開発、運用保守を経験させてもらっています。趣味は釣り。釣った魚は食べるをモットーにしていますが、最近はボウズになることもしばしば。それでも、のんびりと糸を垂らす時間は良いリフレッシュです！

姫野美璃（ヒメノ　ミリ）です。入社4年目です。
大学は英米語学科で文系ですが、就職活動中に文系でもSEになれると知り弊社に入社しました。映画が大好きで、ハリウッド映画によくいる主人公を助けるITの人に憧れていました。
プログラミング等IT知識を持った今、映画でITの人を見ると作業しているイメージができるようになって面白さが倍になりました。

入社2年目の桑澤真雪（クワザワ　マユキ）です。
大学では音楽を勉強していました。演奏家として生計を立てるのが学生時代の夢ではありましたが、現実はとても厳しく大学4年生になってから違う道で生きていくことに決めました。就職を機に今まで全く知らなかった世界を見てみたいと思い、ＩＴ業界に入ることにしました。
最近は、オンラインで囲碁を教えていただいたり、たまに山に登って山野草の写真を撮ったりして休日を過ごしています。音楽は趣味として、時間がある時に楽器を触っています。防音の物件を探し中です。

李：1課独自の活動といえば、やっぱり山口さん発案の「アホ活」ですかね。ストーリーを読んでくださっている方に向けて「アホ活」の説明をお願いします。

山口さん：気づき報告活動。気づき→アウェアネス（英語）なので略してアホ活。１日１気づきを報告することを目標とし、気づきから生まれる個々の成長から組織への成長へ繋げる活動です。PDCAのCの重要さに気づいたことがきっかけで思いつきました。

李：3年くらい続いてますよね。

小山さん：もうそんなになるのかー。

李：テレワークになる1年以上前から続けていた活動ですけど、普段皆さんがどんなことを考えているのかを知ることができて距離が近くなれた気がします。自分の投稿にいいねやハートが付くと嬉しかったり、で共通の話題で盛り上がったり、ふとした投稿に反響があったりして、面白いですよね。

河口さん：キウイのCMとか盛り上がりましたよね。

小山さん：あーあったなー。懐かしい。やっぱり仕事柄CM系の話は盛り上がるよね。

李：小山さん、営放大好きですもんね。（笑）
最近だと「転スラ」を山口さんが投稿されて、私、めっちゃ食いついちゃいました。（笑）

山口さん：まさかあそこまで反応があるとは思わなくて、驚きました。（笑）

李：私もまさか「転スラ」がアホ活に出てくるとは思わなくて、驚きました。（笑）
営放大好きと言えば、小山さんこの前のオンライン飲み会の時も、営放のこと語ってましたね。

桑澤さん：語ってましたねー。（笑）

山口さん：趣味営放、特技営放ですね。

桑澤さん：特技営放って言えたらカッコいいですね！

李：桑澤さんが幹事で、姫野さんがサポートしてくれたんですよね。初めてのオンライン飲み会でしたが色々企画してくれたおかげで楽しい会になりました。二人ともありがとうございます。

小山さん：ゲームも楽しかったよね。家にあるものでしりとりするの。

桑澤さん：前日に姫野さんとシミュレーションしたら、姫野さんが出張先のホテルからだったのでちょっと不利っていうことが分かって。（汗）

姫野さん：そうなんです。（苦笑）

李：皆で姫野さんが答えられるようにヒントを出しながらフォローするのも楽しかったですよ。私も「ジ」の時に全然思い浮かばなくて、姫野さんの「ジャ、ジュ、ジョもありますよね」っていうヒントに助けられました。

小山さん：意外と自分の番は思い浮かばないけど、他の人の番だと結構思いつくんだよねー。

李：そうなんですよね。皆でヒントを出し合って繋げていくゲームになってましたね。（笑）

姫野さん：ヒント出して考えている間に、雑談するのも楽しかったです。自分、豆腐が苦手なんですけど、皆さんの苦手な食べ物の話も聞けて。あと、山形牛のお弁当はめっちゃ美味しかったです。（笑）

小山さん：あれ美味そうだったなー。

桑澤さん：「い」の時に山口さんが「囲碁の免状」を見せて下さったのが凄いなと思いました！業務外の時間ですが、山口さん主催の囲碁勉強会を毎週楽しみにしています。

山口さん：こちらこそ、囲碁を通しての楽しい時間をいただけて感謝しております。

李：私も参加させてもらっているのですが、毎週色んな発見があって楽しいです。笑いが絶えないです。

小山さん：囲碁って笑うの？

桑澤さん：ピンチに気付かず突拍子もないところを守ってしまったり、石を置いてから間違いに気づいて、小声で「あっ…」と言ってしまうこともあって…李さんと山口さんの優しさで生き延びさせてもらうことが多いです(笑)

山口さん：そう、ハラハラさせられるんです。（笑）

李：河口さんは桑澤さんが結構お酒好きなんじゃないかって予想してたんですよね。

河口さん：そうなんですよ、何となくお酒飲みそうだなーって。

桑澤さん：当たりでしたね。（笑）

小山さん：またやりたいねー。2つ目のゲームも考えてくれてたみたいだし。

河口さん：オンラインもいいけどやっぱり実際に会って飲める日が来るのが待ち遠しいなー。

李：ですねー。

最後に、私から1課のメンバーの特に良いなーと思うところを少しずつご紹介したいと思います！

まずは河口さん。河口さんは、とにかくメールの文章や打ち合わせでの対応が丁寧です。丁寧かつ、伝えるべきところはきちんと伝える、絶妙なバランスのメールは毎回感動ものです。私もCCに入れてもらいながら技を盗もうと勉強中です。顧客面談などオフィシャルな会議でも河口さんが一緒だと安心します。河口さんが作成される資料は見やすいですし、細やかな計算も得意なのかなと思います。

続いて山口さん。山口さんはとにかく博識です。コメントの一つ一つに深みを感じます。桑澤さん、姫野さん向けのプログラミング講座に私も参加させてもらっていますが、説明もとても分かりやすく毎回楽しいです。難しいことをわかりやすく教えて下さるのは、根本を理解されているからなんだなと思います。昔は苦手だった分野もあって、物凄く勉強して理解出来るようになったとお話されていました。分からない人の気持ちを分かって下さるので、説明も優しさに溢れています。

次は小山さんです。小山さんは何といっても親しみやすさ抜群です。先輩、同期、後輩関係なく全方面からイジられていると思います。（笑）「正面と後頭部に顔を2つ持っている」と言われているのですが、Webで参加した打ち合わせの時に、カメラを持ち上げて後頭部を見せてくれました。（笑）サービス精神も旺盛です。自宅でのテレワークはご家族がいて大変だとお話されることもありますが、よくよく聞いてみると仲良くて、幸せな悩みだな～というのが伝わってきます。毎週水曜の雑談タイムではメインでトークを回しているイメージです。（全力で突っ込みを受けそうなことを覚悟で言わせて頂くと、個人的には「スクエアの愛されキャラ」だと思っています。笑）

そして姫野さんです。姫野さんは「もう無理かも」「難しい」と思うような壁にぶち当たったとしても、諦めずに立ち向かってコツコツ積み重ねて最後には乗り越える力とガッツがあります。覚えも早いですし、色んな方から「センスがある」とよく言われています。本人は謙虚で「自分まだまだなんで」と受け答えするのも姫野さんの良いところです。責任感も強いです。英語もペラペラです。（TOEICの点数はびっくりします。）英語を使った仕事をしてみたいと話していたので、その願いを叶えられるようにしたいです。長期休みに髪の毛を金髪にするという、やんちゃさも兼ね備えています。（笑）

最後に桑澤さんです。桑澤さんは新しいこともどんどん吸収して覚えていきます。やったことが無いことでもまずはチャレンジしてみようという気持ちも強く、初めてのオンライン飲み会の幹事も快く引き受けてくれました。社内精算の方法も確認してキャプチャ付きで皆に共有してくれるなど、思いやりの気持ちを持っていると思います。課題を見つけて工夫する力もありますし、「こうしたい」「こういうのがあるといい」という意見を自分から発信する力もあります。テレワークでの孤独化を防ぐ一環として毎週水曜日にオンラインで雑談タイムを設けていますが、これは桑澤さんの声から生まれました。（山口さんが運営してくれています。）楽しい時間のはあっという間で、貴重なコミュニケーションの時間になっています。1課は元から仲が良いですが、新入社員の桑澤さんが加わることで、活気が生まれ、桑澤さんを中心とした大きな一つの輪に繋がった気がしています。

いかがでしたか？1課の雰囲気が少しでも伝われば嬉しいです。

一緒に働いてみたいと思われた方、ぜひ一度遊びに来てください。
オンラインでも大歓迎です！

新しい仲間との出会いを待っています！最後までお読み頂きありがとうございました。