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FRACTAの変化とこれから進む未来を共有する全社会について

こんにちは。FRACTA広報チームの佐藤です。
こちらの記事では、先月5月31日(火)に実施した、FRACTAの全社共有会の様子をお届けします!

FRACTAでは、全社員が各部署の仕事や現在進行中のプロジェクトを把握できるように、毎月全社共有会を開催しています。
コロナの状況を鑑みて基本的にオンラインで実施していますが、5月31日はFRACTAの年度末かつ新年度が翌日(6月1日)からスタートするということもあり、振り返り会+決起会もかねた、リアルでの全社共有会を実施することになりました!

FRACTAではリモート×出社のハイブリット勤務を推奨しているため、ほぼ全社員が集合するのは久しぶりのこと。FRACTAスタジオには、ぎっしり人が集まりました(衛生対策はばっちりです!)。

第9期(2021年6月〜2022年5月)を振り返りながら、FRACTAの変化を追いました。私は昨年9月に入社したのですが、3ヶ月後、半年後…と、どのFRACTAの姿を思い出してみても、つねに変化し続けている会社だなぁと思います。

会社として、とくにエポックメーキングな変化はこちら▽

◆社員数が50名を超えたことによる人事評価制度の改訂

◆フィードフォースグループへのジョイン

◆ブランディング支援サービス「Star Tracker」とブランディング・コマース教育プログラム「Branding Camp」のリリース



また、FRACTAにご依頼いただいたプロジェクトも、バラエティに富んだ内容が増えた1年でした。例えば…

FRACTA初の自治体との取り組みとして、山口県宇部市様へキャッチコピーとロゴの支援を行いました。

山口県宇部市|街の未来を描くキャッチコピーとロゴの支援

日本たばこ産業様が手がける、加熱式たばこデバイス「Ploom X」のブランド強化を支援させていただいた際は、国内の様々なブランドが一緒になったプレゼントキャンペーン企画を実施。ブランド同士を繋げる試みを始めました

Ploom X|新しいCX設計のカタチ。JTとFRACTAの唯一無二な挑戦

新型コロナの流行などから、百貨店の新しいビジネスの形を創造するためのパートナーとして、大丸松坂屋百貨店様や丸井様からお声がけいただきました。

明日見世|百貨店のこれからを描く。ショールーミングスペースのコンセプト・ネーミング提案

OMEMIE|ブランドとお客様の出会いの場所を演出する、ネーミングとサイト設計

他にも様々な企業様のご支援をさせていただいています。詳細はぜひ、FRACTAサイトの実績をお確かめください◎


会の中盤では代表の河野より、第10期(2022年6月〜2023年5月)に向けた方針の説明がありました。


「コロナやウクライナ情勢が複合的に作用することによるインフレ、SDGsへの取り組みなど課題が山積みの日本だが、FRACTAではそれらの課題にきちんと向き合って、ブランドを支援していくこと」「ブランドを通して日本の魅力的な価値や文化を、世界と未来に証明し続けていくこと」など、改めてFRACTAが目指す指針を全員で共有しました。

そして振り返り会後の決起会では、美味しいケータリングとともに社員同士の交流を深めました!

プロジェクトチーム内でも対面で仕事をすることが少なくなり、ましてやチーム・部署外の人と関わることがほとんどなくなってしまった今、とても貴重な機会でした。
(準備をしてくれたコーポレートのみなさんに感謝です…!)

FRACTAの掲げるミッション「​​最大の理解者、最良の伴走者となり、ブランドの輝きを社会に実装する。」をクリアするために、第10期も邁進していきます!

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