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すべてのストーリー

【社員インタビューVol.8】農業経験はなくてもいい。若手社員が現場で学んだ“人と向き合う仕事”の面白さ

人物紹介|生産管理者/ みちのく白河農園・秋山 優里(あきやま ゆうり)サラダボウルの農場で活躍する社員の中には、もともと“農業”を志していたわけではないメンバーも多くいます。今回インタビューした秋山優里さんもその一人。福島県白河市のみちのく白河農園でパートさんや海外人材と共に、よりよいトマトをつくるために日々奔走する秋山さん。「農業に詳しくなくても、人やチームに向き合える人なら活躍できる」と語る彼女のキャリアストーリーを紹介します。入社の決め手は「イキイキと働くパートさんの姿」― なぜサラダボウルに入社されたのですか?私は東京出身で、大学では農学部生命科学科に所属し、生物・植物・動物な...

【社内イベント紹介】150名の笑顔が集まった“牡蠣パーティー”から見えるサラダボウルの文化

「ありがとうを伝える場を、自分たちでつくる。」そんな想いから生まれたのが、サラダボウル恒例の“Oyster Party”。すべてのメンバーに感謝の気持ちを込めて、今年の2月にたくさんの牡蠣とたくさんの笑顔が溢れるイベントを開催しました。当日は約150名の社員・パート・海外メンバーが集まり、感謝を分かち合う一日となりました。🍅すべて自分たちでサラダボウルでは、単なるイベントでも「社員主体」を大切にしています。この牡蠣パーティーも、社員の手でイチから企画し、運営しました。一緒に働く仲間やその家族へ感謝を表す場を自分たちの手ででつくる——それが私たちの文化です。🥬地域とのつながり今回の主役は、...

【社内イベント紹介】よい野菜を届ける、その裏にあるチームの力 ― 兵庫ネクストファーム慰労会

今年で設立から11年目を迎えた兵庫ネクストファーム。仲間と共に歩んできた日々を振り返り、感謝の気持ちを共有する場として「慰労会」を開催しました。雇用形態や国籍や年齢を超えて、みんなが笑顔で一堂に会した時間は、改めて「この農場で働く意味」を感じられるひとときとなりました。農場長からの感謝と抱負冒頭では、農場長の北田が農場を共に支えてくれた仲間へ感謝の言葉を伝えました。「苦しい時期でも全員が最善を尽くしてくれたことが誇り」、「よい野菜を安定的に供給し、地域の人々を笑顔にする。そんな気持ちのよい仕事をこれからもみんなで続けていきたい」…そして、「これからも農場の方針を全員に明確に発信し続けるこ...

【社員インタビュー Vol.7】“なんでもできる”を目指して。若手生産管理者が仲間と共に現場で学び続ける理由

人物紹介|生産管理者/ いわて銀河農園・田中 楓馬(たなか ふうま)「現場から農業の未来を切り拓きたい」──そんな想いを胸に、いわて銀河農園の運営に向き合う田中さん。2024年に新卒でサラダボウルへ入社し、現在は高度環境制御チームの一員として、収穫・選果・班の運営など現場の基礎業務を担いながら、新農場立ち上げの準備や人材教育にも携わっています。仲間と共に声を掛け合い、改善と学びを積み重ねる日々。サラダボウルとの出会いから、日々のやりがい、そして将来の展望まで、笑顔が素敵な田中さんに色々とお話を伺ってみました!大学で学んだ知識を、現場で活かせる場所を求めて― なぜサラダボウルに入社されたの...

【社員インタビュー Vol.6】仲間と共に困難を乗り越え、農場を形にしていくプロセスの醍醐味

人物紹介|集出荷管理者/ 南アルプス農園・島田 圭(しまだ けい)「仕組みから農場を良くしていきたい」──そんな想いを胸に、集出荷の現場を支えている島田さん。南アルプス農園(旧:アグリサイト)で収穫から出荷までを担う集出荷管理者として、効率化やチーム運営に取り組み、時には新しい農場の立ち上げにも関わってきました。サラダボウルとの出会いから、日々の仕事のやりがい、そしてこれからの目標についてお話を伺いました!日本の食を支える仕組みをつくるために― なぜサラダボウルに入社されたのですか?大学では応用生物科学を専攻し、農業や食料生産のあり方について幅広く学びました。研究を進めるなかで、将来の人...

【社員インタビュー Vol.5】やってみたい!を歓迎する。“とにかく挑戦させてくれる”現場で見えた景色とは?

人物紹介|生産管理者/ 富士のふもと農園・松井 康眞(まつい やすま)今回インタビューするのは、新卒2年目で生産管理者として活躍している松井康眞さん。北海道大学大学院で作物学を学び、研究テーマは飼料用トウモロコシの肥培管理。学生時代から家庭菜園や農学サークルに熱心に取り組み、農業にのめり込んできました。現在は静岡県の「富士のふもと農園」に所属し、生産管理者として日々の栽培管理やスタッフ指導に加え、改善活動や実験的な取り組みにも携わっています。「とにかく何でも挑戦させてくれる」環境の中で、失敗も成功も糧にしながら、自身の成長を積み重ねている松井さん。その仕事観や日常について、お話をお聞きし...

【社員インタビュー Vol.4】東北から農業を盛り上げる!女性マネージャーに聞く、サラダボウルで描く“農業の新しいカタチ”

人物紹介|生産管理者/ いわて銀河農園・マネージャー 外舘 育海(とだて いくみ)「地元東北から農業を盛り上げたい」──熱い想いを胸に、マネージャーとしてチームを牽引する外舘さん。いわて銀河農園の生産管理マネージャーとして、新規農場の立ち上げや人材育成など幅広い業務に挑戦する彼女に、サラダボウルとの出会いや、日々の仕事のやりがい、そして今後の目標についてお話を聞いてみました!農業の未来に大きな可能性を感じた― なぜサラダボウルに入社されたのですか?大学では、農村社会が抱える課題――特に担い手不足や高齢化・過疎化に焦点を当てて研究していました。そんな中で参加した農業版の会社説明会「アグリク...

【社員インタビュー Vol.3】新設農場での経験が生む、生産管理者の学びと奮闘の日々!

人物紹介|生産管理者/ いわて銀河農園 髙瀬 ゆうの(たかせ ゆうの)今回は2023年に新卒でサラダボウルへ入社した髙瀬さんにインタビュー!山梨県北杜市の農場で生産管理者として現場マネジメントや作業指導を経験し、現在は岩手県の新設農場の立ち上げに奮闘する髙瀬さん。そんな彼女とサラダボウルとの出会い、日々の仕事や将来の目標について詳しく聞いてみました!“3K農業”が覆った一瞬があった― なぜサラダボウルに入社されたのですか?農学部で植物遺伝子学を学びながら、フィールド実習や農家でのアルバイトを経験するなか、“きつい・汚い・給料が低い”という農業のリアルを痛感しました。でも、サラダボウルの農...

【社員インタビュー Vol.2】「農業の3Kの壁を壊す」 ─ 新しい挑戦のかたち

人物紹介|グロワー/ 兵庫ネクストファーム・農場長 北田 敏明(きただ としあき)「農業を一生の仕事にできる場所を探して」──そうしてサラダボウルに飛び込み、今では兵庫ネクストファームの農場長として現場と仲間を牽引する北田敏明さん。今回は、効率的で働きやすい仕組みづくりに挑みながら、地域に笑顔を広げている彼にスポットを当ててみます!農業の常識をくつがえす出会い──これまでの経歴とサラダボウルとの出会いを教えてください大学時代、農業サークルに所属し、「創意工夫できるクリエイティブさ」や「生産物で人を笑顔にできる」その魅力を体感しました。しかし、私も仲間も現実には、過酷な労働環境と低収入。誰...

【社員インタビュー Vol.1】銀行営業から“DX農業”へ。ゼロからイチを創る農場長代行の挑戦。

人物紹介|グロワー/ 南アルプス農園・農場長代行 富永 雄斗(とみなが ゆうと)                             今回は大手銀行から農業の世界へ飛び込んだ富永雄斗さんにインタビュー!まったくの異業種転身ながら、今では山梨県武川町の農場で数十名規模のチームを率い、日々試行錯誤を繰り返す富永さん。彼が農業を選んだ理由、そしてサラダボウルで働く中で見えてきたやりがいと未来像をお届けします。銀行から農業へ、0→1を創る挑戦のはじまり──これまでの経歴とサラダボウルとの出会いを教えてください大学では経営学を専攻していました。卒業後は三井住友銀行に入行し、法人営業を担当しまし...

サラダボウルグループに新しい仲間が加わります!

株式会社サラダボウルは、2025年から新しい品目に挑戦いたします。その品目は「いちご」です!新しいチャレンジをするにあたり、「株式会社イチゴノオカ」を設立しました。これによりサラダボウルグループに新しい仲間が加わります!いちご栽培にチャレンジしたい方は、お気軽にお話しできればと考えています!会社名 株式会社イチゴノオカ本 社 山梨県中央市西花輪3684番地3農 場 埼玉県白岡市篠津字押出ㇱ3100番地事業内容 ①農産物の生産販売、②農産物の加工、③農産物の小売、④農作業の請負・農地の管理、⑤農業経営コンサルティング、⑥農産物の企画開発

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