1
/
5

スマホ店員からインフラエンジニアに転身!大変なこと・仕事の魅力をぶっちゃけ

今回ご紹介するのは、VerticallimITでまったくの未経験からエンジニアの基礎を学び始めた岩本さん。

「最初は挫けそうになったけど、何度も小林代表に励ましてもらった」という岩本さんは、今では会社の若手エースとして活躍しています。

そんな彼に、SESの魅力やインフラエンジニアの強み、大変だったことなどをぶっちゃけてもらいました!

【岩本さんのプロフィール】
幼少期から空手を習い、大会優勝を経験
中・高時代はバスケに熱中
新卒で携帯会社に入社するも、3ヶ月で退職
2021年 エンジニアに転身
2023年 VerticallimITに入社

学生時代はスポーツ一筋!


岩本さんの幼少期と学生時代について教えてください!

小さいころからアクティブな性格で、よく公園に行って遊んだり、空手を習って大会に出たりしていました。大会では何度か優勝したこともあります。

中学ではバスケ部に入って、キャプテンを務めました。地区大会では、歴代最高のベスト4まで進むことができました。

高校でもバスケを続けていて、副キャプテンをしていましたね。


小さい頃からずっとスポーツ一筋だったんですね!では、勉強はいかがでしたか?

勉強は平均的だと思います。暗記力が活かせる社会が得意で、数学が一番苦手でした。ちなみに大学は社会学部なので、エンジニアには珍しい(?)ゴリゴリの文系です。

今の職種を考えると、めちゃくちゃかけ離れてますよね…(笑)。


確かに、お聞きした話だとエンジニアのイメージが湧かないです(笑)。新卒の就活ではどんな仕事を探していたんでしょうか。

その頃はやりたいことがなかったので、正直適当に探していたんです。

何社か面接を受けて、内定をいただいた携帯ショップで働きはじめました。

ただ、仕事を続ける中で「自分にとって、もっと将来性の高い仕事がしたい」と思うようになり、入社3ヶ月で退職しました。

未経験でインフラエンジニアへ。0から知識を得るのが大変だった


岩本さんは二社目からエンジニアになられたんですよね。なぜエンジニアを選んだんですか?

「IT関連の仕事なら将来が安定しそうだ」という、フワッとした考えがあったからです。

とはいえプログラミングは一切やったことがないし、そもそもエンジニアがどんな仕事をしているのかも知らない状態でした。

そんな中、友人からの勧めで、前職に入社をしました。

入社から3ヶ月間は研修を受けつつ現場で稼働をする、という感じでしたね。

それからしばらくして会社が分社化されたんですが、ちょうどそのタイミングでVerticallimITに転職しました。


未経験からエンジニアとして転職されて、大変だったことは何でしょうか。

ゼロからインフラの知識を身につけるのが大変でした。

当時は同僚も一緒に研修を受けていたんですが、その方はIT出身だったので、知識に差があったんです。

「何とかこの同僚に追いつかないと」という気持ちで、当時からお世話になっていた小林社長に、休みの日に教えてもらったこともあります。

研修中は会社の方から何度も励ましていただきましたし、同僚にも支えてもらったので、何とか乗り越えることができました。


では、現在の岩本さんの主な仕事を教えてください!

今はクライアント先である大手保険会社のシステム基盤を保守しています。

要件定義や動作確認といった、システムファイルのメンテナンス作業が主な仕事ですね。

OSやシステムのバージョンアップの設計・構築・検証を行うこともあるんですが、自分はまだ勉強中なので、一部だけ任せてもらっています。

ちなみに、今年(2024年)からは全てのフェーズを一人で担当する予定です!


1日の仕事の流れとしては、どんな感じですか?

今日でいうとテスト環境の定義入れ・動作確認と、本番環境の定義入れ準備などをする予定です。

基本的にはルーチンワークはありませんが、これにプラスしてチームミーティングを行うこともあります。


仕事で大切にしていることはありますか?

仕事ではきちんとコミュニケーションを取ることを意識しています。

エンジニアはパソコンがなければ仕事をすることができません。

それと同じくらい会話も重要だと思っているので、しっかりコミュニケーションを取りながら作業を進めています。


新たな挑戦・発想ができるのがSESの魅力

求職者の中には、SESで働くことに抵抗がある方もいらっしゃいます。岩本さんが思う、SESの魅力を教えてください!

色んな現場に携わることができるので、新たな挑戦や発想、経験ができるのが最大の魅力です。

それに、VerticallimITはメインフレームを専門に扱っているので、“一から覚え直す作業”は発生しません。

たとえ違うプロジェクトに入ったとしても、扱うモノは同じ。

メインフレームの知識を身につければ、あとは知識を応用するだけで大丈夫なんですよ。


一度身につけた知識を応用して仕事ができるのは、とても魅力的だと思います。では、インフラエンジニアの魅力は何ですか?

どんな分野にも応用できるスキルが身につくのが魅力です。

メインフレームはITの基盤なので、勉強をすれば幅広い知識が得られますし、どんな分野にも応用が利くエンジニアになれるんですよ。

成長できる環境が整っているのがVerticallimITの強み

VerticallimITの強みを教えてください!

VerticallimITはスタートアップベンチャーなので、他のベンチャーと比べて成長の速さがえげつないです(笑)。

それに社員数が十数名なので、一人ひとりの意見が通りやすいのも強みのひとつだと思います。

たとえば、僕は社員旅行がしたかったんですが(笑)、小林さんにプレゼンをしたら「いいね、やろう!」と言ってもらえました。

今年の3月は社員旅行で滋賀の「おごと温泉」に行く予定です!

↑社員旅行プレゼン時の資料。みごと、実現!


どんな提案に対しても、まずは耳を傾けてくれる風土があるんですね。

そうなんです。これ以外にも、資格手当の提案をしたことがあるんですが、その制度も採用していただきました。

エンジニアに関する資格を取得すれば、その分給与に上乗せされる、という制度です。

今年の夏ごろには制度が整うそうなので、それもすごく楽しみですね。

資格を取りたいと言えば、教科書を購入してくれたり、試験に向けての勉強会を開いてくれたり。

とにかく、成長できる環境がすごく整っている会社だと思います。

↑資格手当プレゼン時の資料。こちらも制定されることが決定!


では最後に、岩本さんの今後の目標を教えてください!

VerticallimITはまだ立ち上げフェーズなので、5年後、10年後の未来を見据えて会社を大きくしていきたいです。

そのためにも自分のスキルを磨いていきたいですし、人脈づくりにも挑戦していきたい。

目標としているのは、小林さんです。

小林さんはエンジニアとしてのスキルや知識はもちろん、人脈がとっても広いんですよ。

自分も小林さんのような人材になって、VerticallimITの成長に貢献していきたいです!


【あわせてお読みください♪】

社長インタビュー|未経験から信頼され続ける"本物の"エンジニアへ。小林が描く会社の理想像 | VerticallimIT株式会社
何もない環境から「どうやって解決してやろうか」と、チャレンジャーとして挑むのが好きなんです。だって「答えのない世界から答えを出す」のが、僕らの仕事ですから。現状に満足せず、ITで限界を超えていき...
https://www.wantedly.com/companies/company_3636236/post_articles/881863


これから生き残れるエンジニアとは?歴34年の田畑さんに聞いてみた | VerticallimIT株式会社
小林社長とは上司と部下の関係だったという、VerticallimIT取締役の田畑さん。インフラエンジニアとして34年のキャリアを積んでいます。そんな彼に、これから生き残れるエンジニアとはどんな人...
https://www.wantedly.com/companies/company_3636236/post_articles/885960



VerticallimIT株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
5 いいね!
5 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
VerticallimIT株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?