〜家族に安心が広がる地域を、みんなでつくっていくために〜
娘の通っている事業所へ、久しぶりに訪問しました。
ここ最近痙攣発作が増えていることもあり、
置き服を届けるなど、用事を兼ねて、
事業所にいる娘の様子を見にいかせていただいています。
そんなとき、玄関で迎えてくれた支援員さんが
「ひさしぶりー!あっ…友達みたいに手を振っちゃった^^」
と笑顔で声をかけてくれました。
その一瞬で、胸の奥がすっと軽くなるような、
“ここは安心して任せられる場所だ”と感じさせてくれる空気がありました。
私が推している支援員さん(ちなみに何人かいらっしゃいます^^)。
ただ寄り添うだけではなく、
「12の3っ!はい、歩くよー。」
と、親のように“できる力”を信じて支えてくれる。
その姿に、ただの“預ける場”ではなく、
共に育つ“ひとつのチーム”だという想いを感じます。
<親として感じた“支援がある地域”の有難さ>
子どもが安心して過ごせる居場所があること。
自分以外にも我が子のことを深く理解し、
必要なときに手を差し伸べてくれる大人がいること。
これは、
「親亡き後」を考えるすべての親にとって、
何よりの心の支えになります。
だからこそ私は思います。
“こうした協働の場が地域に広がっていけば、
子どもたちも、親たちも、もっと安心して生きていける” と。
<トータスキッズも、その地域づくりに本気です>
トータスキッズでは、
ABA(応用行動分析)に基づいた個別療育に加え、
園・学校に訪問して行う「保育所等訪問支援」も実施しています。
*子どもの特性に合った支援
*できる力の引き出し
*家庭・園・学校との一貫したサポート
*親の心が軽くなる関わり
*“安心して任せられる”支援体制づくり
これらの支援を通して、
子どもと家族の安心が街に広がる地域をつくることを目指しています。
<一緒に「安心が循環する地域」をつくりませんか?>
支援の輪が広がれば、
子どもたちの未来も、
保護者の心も、
もっと明るく、軽やかになります。
トータスキッズも、
そんな地域づくりのために、
一歩ずつ、丁寧に歩んでいきます。
あなたと一緒に、
安心の連鎖が広がる地域をつくれたら嬉しいです。
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「困った…」を
「できた!」に変える支援の場
トータスキッズ
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株式会社Wonder Forest
“人の育成を通してそれぞれらしく輝けるステージを作る” これが、私たちWonder Forestのミッションです。 「いつまでも成長したい!」「自分も周りもワクワクできる場を作りたい!」と考え行動する人が自分らしく活躍できる場があれば、そのワクワクが周りにも広がっていくはずだという考えから、私たちは2つの事業を通じて、人材育成を支援できるスタッフの育成を行っています。 ◆児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援「トータスキッズ」(https://www.ts-kids.com) 発達に凸凹のある子どもたちが自分らしく成長できるように、研究成果に基づく療育を地域に広げ、子どもと家族をサポートしています。 一般的に児童発達支援や放課後等デイサービスは集団での活動が多いですが、私たちの支援は、応用行動分析に基づく、マンツーマンの個別指導が土台となっています。 社会性に課題を持つ発達に凸凹のあるお子さんにとって、画一的な集団活動ではどうしても個に合った成長機会が得られにくい側面があり、時に失敗体験につながってしまうことも考えられます。 だからこそ私たちは、個人の持つ特性に合わせて支援をすることで、一人ひとりの「できた」を増やし、自己肯定感・学ぶ力・学びたい気持ちを増やしていけるようにサポートをしています。 個別指導以外にも、他者との関わりや協働する力など社会性を伸ばすソーシャルスキルトレーニングや「トータスキッズα」というITを通じた生きる力を育むクラスなど、お子さまのニーズに合わせた「小集団クラス」もあり、発達段階に合わせた「できた!」を増やす支援環境を準備。親亡き後、子どもたちが社会との繋がりの中生きていく力を支援しています。 ◆「Wonder Laboプログラミング教室」(https://labo.wonderforest.co.jp) 幼児から小・中学生を対象に、「ITを通した生きる力の教室」を運営しています。 名前の通り、プログラミングの基礎も学びますが、私たちは、プログラミングを含むITを一つの手段と捉え、子どもたち自身が社会の中に役割を見出し、活動を通して生きる力を育んでいく、そんなプラットフォームにしていきたいと考えています。 その実践例が、2018年から定期的に開催している「子どもによる子どものためのプログラミング教室」という活動。これは、子どもたちが指導者となって地域の子どもたちにプログラミングを教えるというもので、私たちの生きる力を育むPBL型授業(課題解決型学習)の取り組みの一環です。この活動の中で、子どもたちはプログラミングを教えるほか、集客のため、PV編集やチラシ制作、ラジオでの広報活動、メディア対応など、企画運営を通して自ら課題を見つけ、解決する能力を養っています。