― フリーランス10年のエンジニアが、仲間と挑む「攻めのIT」
■ 金 泰源
2022年入社|IT統括部 部門責任者
SSマーケットのITを統括。「攻めのIT」と「守りのIT」の両軸を担い、DX推進と情報セキュリティの強化を担当。フリーランスエンジニアとして10年間、様々なプロジェクトを経験。現在はAWSを基盤としたデータ分析基盤の構築などを通じて、デジタルによる事業変革を推進している。
第1章|フリーランス10年。「やるしかない」環境で鍛えられた
SSマーケットに入社する前、私は10年間フリーランスのITエンジニアとして働いていました。
プロジェクトが変わるたびに、必要なスキルを一からキャッチアップし、納期に間に合わせるために必死で開発する。障害対応や納期対応で徹夜が続くことも珍しくありませんでした。
― 当時は大変ではありませんでしたか?
「当時は無我夢中で、正直何も感じていませんでした。ただ“やるしかない”という感覚でした。」
振り返ってみると、その泥臭い経験こそが、今の自分をつくっていると感じます。
極限の状況に身を置いたとき、人は大きく成長する。
その感覚は、今でも強く残っています。
第2章|仲間と、大きなことを成し遂げたい
フリーランスとして働く中で、一つ感じていたことがありました。
それは、「仲間」と呼べる存在の少なさです。
― なぜSSマーケットだったのでしょうか?
「SSマーケットにいる友人に声をかけてもらったのがきっかけです。」
フリーランスの働き方は自由ですが、組織として大きな挑戦をする機会は多くありません。
以前から私は、こう思っていました。
仲間と一緒に、大きなことを成し遂げたい。
SSマーケットには「おもしろくやる」というメッセージがあります。
経営陣からも、ポジティブなエネルギーを強く感じました。
レンタルという事業の将来性にも魅力を感じ、入社を決めました。
第3章|ゼロから始まった、SSマーケットのIT
入社当時、SSマーケットにはIT部門もIT人材もほとんどありませんでした。
― それはかなり大変だったのでは?
「正直、何をすればいいのかも決まっていませんでした。」
経営陣からは大きなミッションと方向性だけをもらい、何をやるか、どう進めるかは、自分で決めなければいけませんでした。
その中で出した一つの答えが、AWSを基盤としたDX推進でした。
AWSを契約し、学習を進めながら、データ分析基盤を構築しました。
その取り組みが評価され、AWSから声がかかり、イベントで登壇する機会をいただきました。
「自分としては必死でやっていただけですが、
Amazonという大きな企業から声をかけてもらった経験は、今でも強く印象に残っています。」
第4章|DXは、まだ始まったばかり
現在、IT統括部のミッションは大きく二つあります。
一つ目は 「攻めのIT」
つまり、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進です。
ここではDXを、3つの段階で捉えています。
Step.1_デジタイゼーション(アナログのデジタル化)
Step.2_デジタライゼーション(業務プロセスのデジタル化)
Step.3_デジタルトランスフォーメーション(ビジネスそのものの変革)
「これまでの取り組みは、Step.2までは実現できていますが、Step.3のビジネスそのものの変革という段階にはまだ至っていないと感じていますので、ここからStep.3へ取り組んでいきたいと思っています。」
もう一つは 「守りのIT」情報セキュリティの強化です。
ITが進化する時代において、セキュリティリスクも増えています。
「一度大きなインシデントが起きれば、会社にとって致命的な影響になります。地味ですが、非常に重要な仕事です。」
第5章|おもしろいかどうか
IT統括部として意思決定を行う際に、大切にしている基準があります。
それは、「おもしろいかどうか」。
そしてもう一つ、会社全体にどれだけ大きなインパクトがあるかです。
「SSマーケットは、基本的になんでもやらせてくれる会社です。 正直、自分が経営者だったら、ここまで任せられないと思うこともあります。」
裁量があるからこそ、自ら考え、決断し、挑戦できる。
その自由度の高さは、経営陣の器の大きさによるものだと感じています。
ただし、それは“好きにやっていい”ということではありません。
会社全体にとって価値があるか。インパクトがあるか。
その視点が常に求められます。
そして、その挑戦は個人では完結しません。
個人の力には限界があります。
しかしチームであれば、可能性は大きく広がります。
得意なことを掛け合わせることで、個人では成し得ない成果を生み出すことができると考えています。
だからこそ、メンバーにはこう伝えています。
「自分のスキルでは無理かもしれないと思うことにこそ、挑戦してほしい。 壁を越える過程は、とてもおもしろいものだから。」
もしあなたが、
- 主体的に挑戦したい
- 壁を越える経験をしたい
- おもしろいことを本気でやりたい
そう思うなら、SSマーケットはきっと面白い場所です。
レンタルというこれからの時代に合った事業の中で、私たちはまだ見たことのない未来をつくろうとしています。
その挑戦を、一緒に楽しみませんか。