「頑張る人に向き合い、建設的な会話を通じて成長を支援する風土」人事がヘイフィールドに入社して驚いたこと

自己紹介

ヘイフィールド人事の中尾です！（自己紹介記事）

2025年1月1日に中途入社し、3か月が経ちました。

今回は怒涛の3か月間を振り返り「入社して驚いたこと」をテーマに書いてみようと思います。

書こうと思った理由

3か月間を振り返ると、ヘイフィールドの社員にとって当たり前のことが、入社したばかりの方にとってはちょっとした驚きだったりすることってあるなと。人事という会社のことを発信する立場として、入社直後の客観的な視点が残っているうちに、感じた魅力を言葉にしておきたいと思いました。

そうすることで、弊社へ関心を寄せてくださっている方にとって、ヘイフィールドという会社がご自身に合いそうかを判断する際の役に立てばと考えました。

それでは、私が実際に「入社して驚いたこと」を書いていきたいと思います。

①コミュニケーションの温かさ

一つ目は、「コミュニケーションの温かさ」です。

入社直後に驚いたこととして、部署関係なく皆が目を見て挨拶してくれることが挙げられます。（出勤時、社内ですれ違う時、退勤時など）

これ、意外と当たり前のことではないと思うんですよね。特に私は人事で、弊社の大半を占めるキャリアアドバイザーの皆さんとは違う職種・部署であるにも関わらず、そのように対応してもらえたことはとても嬉しかったですし、安心しました。

その他、実際にかけてもらって嬉しかった言葉として、入社直後に事業部のマネージャーである渡辺さんから、「（中尾の前職時代の）インタビュー記事読みました」との言葉をもらったことです。「えっ事業部のマネージャーがわざわざ！？」と驚きました。また、入社直後で焦っていた私に対して、人事の山内さんからは「中尾さんなら大丈夫、今の自分を信じてこれまで通り進んでください」と言葉をかけてもらい勇気をもらいました。

久しぶりの転職で不安な気持ちも正直あったのですが、人としての温かさを感じるコミュニケーションは日々の働きやすさに確実につながっています。

②ノウハウがこんなに共有、公開されているとは

入社して驚いたこと2点目は、仕事で成果をあげるためのノウハウの共有が盛んということです。

人材紹介業は成果をあげた分だけ稼げるビジネスモデルであるが故に、上手くいくノウハウを他者に開示しない人がいても不思議ではありません。

しかし、ヘイフィールドではトップセールスをはじめとした好業績者が直々にそのノウハウを社内に共有していく文化があります。具体的にはトップセールスが講師となり研修を実施したり、面談録画の共有（求職者様許諾済）、「CAの教科書」というキャリアアドバイザーとしてのノウハウを言語化した資料もあります。（育成体制についてはこちらの記事もご参照ください！）

（画像はトップセールス研修の様子）

実際に複数のキャリアアドバイザーから「先輩に質問がしやすい」「1聞くと10返ってくる」といった声を聞きました。「人」を扱う事業の特性上、日々起こる出来事は千差万別で、対応方法も個別にカスタマイズすることが望ましいのは事実です。だからこそ、都度相談しやすい環境があるはかなり助かるなと。

③バリューがこんなに浸透、体現されているとは

弊社には日々の業務において大切にしている5Valuesというものがあるのですが、それがただ掲げられているだけでなく、役職や入社歴を問わず実践されている点にとても驚きました。実際、毎日会話のなかでバリューにまつわる言葉が飛び交い、意識され、行動に落とし込まれているんです。

だから皆とにかくインプットが多い、行動も早い、生産性が高い、そして優しい、、、

事業部マネージャーの渡辺さんをはじめ、忙しいはずの人たちが毎週のようにビジネス書を読み、学びを実践している姿には刺激を受けています。

結論、もっと早く入社したかった

入社して3か月、ヘイフィールドという会社の魅力を一言で表すなら「成果・成長に対して、建設的に向き合える風土」だと感じています。

私自身、入社後の3か月間、日々自らの足りない点を痛感し、ヒリヒリするような焦りを感じています。前職では自分なりに仕事に向き合ってきたつもりでしたが、儚くも打ち砕かれました（笑）

けど、そのことに今気づけて本当に良かった。

ヘイフィールドという会社の魅力は、高い目標を追うなかで頑張る人に向き合い、建設的な会話を通じて成長を支援する風土があるところだと感じています。日々交わされる会話が行動や実績など、事実に基づいており、たとえば「好き嫌い」や「その時の気分」で議論がなされたり、威圧的に「詰める」「怒鳴る」人を見たことがありません。

だからこそ私自身、この期間を必ず乗り越えて、組織に貢献できるようになりたいと考えています。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

以上、人事中尾がヘイフィールドに入社して驚いたことでした！