【経歴】
大学:明治学院大学
1社目:旭化成ホームズ株式会社
2社目:ヘイフィールドこんにちは。ヘイフィールド採用担当の山内です。
今回は、24年4月に入社し早くも次期リーダー候補として期待されている荒巻さんにインタビューを行いました。
下記の方はぜひご覧ください!
・人材業界未経験で弊社へのエントリーを検討されている方
・20代のうちに急成長を遂げたい方
ぜひ参考にして頂けると幸いです。
目次
①今までの経歴
②現在の仕事内容を教えてください
③入社のきっかけを教えてください
④会社やチームはどんな雰囲気ですか?
⑤仕事で印象に残っていることや、やりがいを感じたことはありますか?
⑥逆に悔しかったことや失敗談、それを乗り越えた方法を教えてください
⑦大手からベンチャーに来て良かったこと
⑧今後の目標を教えてください
⑨最後に応募者様に一言お願いします!
①今までの経歴
明治学院大学を卒業後、新卒で旭化成ホームズ株式会社に入社。茨城県で3年間、注文住宅「ヘーベルハウス」の営業を担当し、モデルハウスでの接客から住宅の引き渡しまでを一貫して手がけていました。住宅という高額かつ人生に一度の買い物に対して、お客様の期待も大きく、営業として非常に難しい商材でしたが、その分、人間力や折衝力といった営業の基礎を徹底的に磨くことができた3年間でした。
2024年4月より、株式会社ヘイフィールドに入社。現在はキャリアアドバイザーとして、求職者の方々をサポートする業務に従事しています。
②現在の仕事内容を教えてください
キャリアアドバイザーとして、不動産業界への転職を希望される求職者の方に対し、面談・企業選定・面接対策・入社後フォローまで、一貫したサポートを提供しています。
当社では「両面型」の担当スタイルを採用しており、求職者の方だけでなく、企業のご担当者様とも密に連携しながら、面接日程の調整や内定までのやり取り全般を担っています。
さらに2025年4月からは、新入社員の教育係「バディ」として、後輩育成にも携わっています。
③入社のきっかけを教えてください
人間力で勝負できる業界で働きたいと考えた時、無形商材の中でも特に「人材業界」に強く惹かれました。
ヘイフィールドを選んだ理由は3つあります。
1つ目は、前職で培った不動産業界の経験を活かせること。
2つ目は、早期にマネジメントに挑戦できる環境が整っていること。
3つ目は、成果がしっかりと収入に反映される評価制度があることです。
最終面接で「1年後にマネジメントを任せてもらえますか?」と尋ねた際、「1年後にマネジメントしてもらわないと困る」と即答されたのが非常に印象的で、強い期待と責任を感じました。
④会社やチームはどんな雰囲気ですか?
程よい緊張感の中で、お互いに切磋琢磨しながらも、社員同士の仲がとても良く、非常に働きやすい環境です。
その背景には、「成長したい」「収入を上げたい」という共通の志を持ったメンバーが多く在籍していることがあります。誰かが困っている時には、自分事のように親身になって手を差し伸べる風土が根付いています。
また、判断に迷ったときは会社が掲げる「5つのバリュー」に立ち返る文化があり、ミッションやバリューが浸透していることも、働きやすさにつながっていると思います。
⑤仕事で印象に残っていることや、やりがいを感じたことはありますか?
2025年1月に1,000万円以上の売上を達成し、売上1位を経験したことは非常に印象に残っています。この売上は業界全体で見ても非常に優秀な数字だと思っており、4月に同じ成果を再度達成できたときには、自分の成果に再現性があることを実感できて非常に嬉しかったことを覚えています。
ただ、何よりもこれまで多くの求職者の転職サポートを行ってきましたが、サポートしたすべての求職者が早期離職しておらず、単に売上を追い求めるのではなく、求職者と企業の本質的な課題解決ができていることに、エージェントとして一番の喜びを感じています。
⑥逆に悔しかったことや失敗談、それを乗り越えた方法を教えてください
不動産業界への転職希望者が増える10月〜12月に思うような結果が出せなかったときは、非常に悔しい思いをしました。
そのときに実践したのは、2点の方法です。
1点目は、自分の面談を録音し、何度も聞き返して改善点を探したことです。その上で、過去のトップセールスの方々の面談録音もノウハウとしてデータが残っているので、何度も聞いて自分との差を理解するようにしました。
2点目は、仕事や成果に対する考え方を変えたことです。これまでは「認められたい」「評価されたい」といった成果重視の思考で仕事をしていましたが、成果を上げている人がどのような要素を持ち、どのような考え方で仕事に取り組んでいるのかに目を向けるようにしました。
この期間の悔しい経験があったからこそ、成果が伸びるようになり、自分の視座を上げるきっかけになったと思います。この経験がなければ得られなかった学びであり、自分の糧だと感じています。
⑦大手からベンチャーに来て良かったこと
ベンチャー企業に移り、何よりも「自分自身の成長に対する貪欲さ」が格段に高まりました。それは、身近に高い視座を持つ同世代の方々が多く、その存在が「負けたくない」という強い刺激になっているからです。
さらに、毎月のように優秀な新しいメンバーが加わることで、自身の知識やスキルを常にアップデートしなければならないという良いプレッシャーになっています。
そして何より、会社から与えられるのではなく、自分自身の目標を明確に持てるようになったことが大きいです。3か月後、半年後にどうなっていたいか、そのためにはどうすればよいか、自ら目標を設定し、達成を目指すという経験を通して、以前にも増して成長の実感を強く得られるようになりました。
この短期間で濃い経験ができる環境があることが、ベンチャー企業で働く一番のメリットだと感じています。
⑧今後の目標を教えてください
現在の目標は、大きく2点あります。
1つ目はトップセールスとなり、成果の要因を言語化したうえで、再現性のある仕事ができるようになること。
2つ目は、サブリーダーとしての役割を任せていただくことです。
無形商材の営業においては属人的なスキルが重要だと考えていましたが、成果を出しているメンバーと話をする中で、実際には成果の要因に多くの共通点があることに気づきました。
こうした共通点を自分自身の中で言語化し、理解を深めたうえでチームを持ち、再現性のある仕組みを通じて会社の売上向上に貢献できるようになりたいと考えています。
⑨最後に応募者様に一言お願いします!
私自身、ヘイフィールドを選んで本当に良かったと思っています!
それは私自身が1年後にこうなりたいと想像していた姿を超える成長ができたからです!
成長できる環境と評価される制度があるので、毎日モチベーション高く仕事に取り組めます!
一緒に働けることを楽しみにしております!
最後までご覧いただきありがとうございました!
いかがでしたか?この記事を見てご興味を持っていただいた方は、お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンを押してみてくださいね。
みなさまのご応募お待ちしております