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【仕事紹介】YouTubeの企画はこうやって作られます

こんにちは、株式会社STAGEON人事部です!

今日は、プランナーのお仕事である「企画作り」について少しご紹介。

プランナーの業務内容に「YouTubeの企画考案」って書かれてるけど、実際何するの?とイメージが湧いていなかった方の参考になれば嬉しいです。

では、スタート!

STEP.1 ネタ探し

企画作りにとっても大切なのが、まずリサーチ。

YouTubeで伸びている動画はもちろんのこと、そのジャンルの雑誌やブログ、SNSもしっかりチェックします。

いろいろ見て「何が流行っているのか」「次にくるトレンドはなんなのか」を探ります。

STEP.2 リサーチして出たアイデアはネタ帳へ

リサーチしてるうちに「あ、これ面白そう」「これ企画にしたら伸びそう」とアイデアが浮かんできます。

(アイデア出しにもコツがありますが、それは入社後に教えます!)

浮かんだアイデアは、どんな小さなものでも書き出しておきます。

あとで見返したときに「全然おもしろくない」となる場合もありますが、あとから"見返して面白い企画"をネタ帳から探していけば問題なし。

STEP.3 ネタ磨き

ネタ帳にとにかくいっぱい書き出したら、その中から「チャンネルのコンセプトに合っていて、さらに面白いもの」をピックアップしていきます。

そして、ピックアップした企画をより面白いものにするために、何を組み合わせられるか、どんな要素をプラスするのか、または余計な情報はないかなど企画をブラッシュアップ(より良く)していきます。

一人で考え込んでいると、気づかないうちに思考が偏ってしまうこともあるので、横にいるチームメンバーに話したり、ちょっと電話で相談したり・・・。

周りを巻き込んでいける人ほど、面白い企画がつくれたりします。

細かい部分を言い出せばキリはないですが、ざっと流れはこんな感じ。

ただ黙々とパソコンに向かっているだけの人から面白い企画が浮かぶことって少なくて、どちらかと言えばいろんな方面に視野を向けて、なんでも挑戦してみたり、違うポジションの人とも何気ない会話ができたり、外交的な人の方が面白い企画を持ってきます。

要は、いろんな経験・価値観を知っているからこそ「何が面白くて」「何がおもしろくないのか」判断できるんです。


最後に"企画作り"のやりがいとは

リサーチしているときは、そのチャンネルのジャンル(専門分野)について、どんどん知識が増えていきます。

「え!そうだったんだ!」とか「これってこういう意味だったんだ!」の連続。

調べているうちに面白くなってきて、つい誰かに言いたくなってしまうなんてこともしばしば。

実際に他のメンバーなどに話してみて、相手も同じ反応だったら「うん、やっぱり企画にできそう」って確信できたり。

自分が調べていて「面白いな」と感じたことをそのまま企画にし、その企画の反応がよければ「よっしゃ」と心の中でガッツポーズをしちゃうものです。


いかがでしたか?

今回紹介したステップはあくまでフレームの部分。

より具体的な方法や考え方は入社してから研修のタイミングでしっかりお伝えしていきます。

「僕も(私も)YouTubeを伸ばせる人になりたい!」
「アイデアを形にしてみたい!」
と。少しでもそんな気持ちがある人は、ぜひSTAGEONへ。

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