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専攻はラオス語?大学1年生で新規事業の中心メンバー?村下さんが気になる!

こんにちは!今回は岸保産業株式会社(以下、岸保産業)のインターン生として活躍中の大学1年生、村下さんにお話しを伺いました!

ぜひお楽しみください。

目次

①”東南アジア×SNS運用”という自分のバリューを発揮できる領域との出会い

②責任=やりがい

③個人も会社も目指せグローバル!

プロフィール

村下 碧羽さん

富山県出身。趣味は宝塚歌劇観劇とミュージカル観劇。春休みは読書に時間を費やそうと決意したものの、アニメを見る生活を送っていた。過去には、カナダとフィリピンに留学経験があり、現在大学では東南アジアの言語や文化を勉強している。

①”東南アジア×SNS運用”という自分のバリューを発揮できる領域との出会い

本日はよろしくお願いします!

よろしくお願いします!

早速ですが、普段どんな学生生活を送っているのかお聞きしたいです!

東京外国語学部ラオス語専攻に所属する大学1年生です。ラオス語を中心に、それに関連する言語学や文化、文学などを勉強しています。ラオス語を学習している日本人学生は学年にわずか10人しかいませんが、語科のみんなと助け合いながら日々勉強しています!サークルは、フラメンコ音楽のカンテ研究会と、ラオスの教育支援に関わる国際協力NGOのインカレに所属しています。

村下さんは、なぜ岸保産業でインターンを始めようと思ったのかお聞きしたいです。

大学での学びを活かした仕事ができると思ったことが大きな理由です。私は、大学でラオスを中心に東南アジアについての勉強をしているのですが、岸保産業も東南アジアへ事業進出を目指しているというところが惹かれたポイントでした。また、私自身、普段からSNSをよく使っているため、その知識やトレンドをキャッチする力は活かせるのではないかと思い、ジョインを決めました!

岸保産業が海外向けに事業展開していく点に興味を持ったのですね。現在行っている業務内容について教えていただけますか?

東南アジアを中心に海外で岸保産業と日本の調理器具の認知を広げるという目的のもと、自社のInstagramとFacebookの運用を行っています。

具体的には、私含め、インターン生3名で投稿作成、いいね数やリーチ数からどんな内容が刺さっているのか、どんな部分を改善したらよいのかなどを分析しています。そこから、運用の戦略構想や、写真・テキスト・ハッシュタグなど投稿の内容を決めていくのが仕事です。岸保産業は創業75年以上の歴史ある会社ですが、SNS運用に関してはとても寛容で、投稿内容の自由度は高いです!

自分たちで思考し、発信しているのですね!

そうですね!SNS事業には松井さん(https://www.wantedly.com/companies/company_4045604/post_articles/383362)も付いているのですが、会社のコンプライアンス的なことについて助言をいただくことはあっても、運用も戦略策定も全てインターン生で行っています。ひとつの事業を任せてもらえているため、プレッシャーと責任は非常に大きいですが、同時に成長も感じています!

学生のうちから裁量権も持って働くことができるのは貴重な経験だと思います!仕事をする上で心がけていることはありますか?

自社の製品を発信するだけではなく、行事や文化など、日本の魅力を伝えるということを心がけています。この前は、節分があったので、恵方巻きの写真を投稿したり、会社付近の背景や東京・大阪にある道具街の写真を投稿したりしています。また、日本の包丁は職人技の光る、デザイン性に優れているものが多く海外にもファンがいるため、そういった写真も投稿しています。


趣味のミュージカルを観劇した時の写真

② 猪突猛進タイプから熟考タイプへ

村下さんにとって、仕事でのやりがいはどんなところですか?

投稿内容を自分たちで決められるということに大きなやりがいを感じています!岸保産業と海外との橋渡しがこのSNS事業です。そういった会社的に大きな意味合いのある事業に自分達で考えて、行動するという関わり方が出来ています。プレッシャーももちろんありますが、同時にこれ以上ないやりがいを感じていますね。

責任ある仕事にやりがいを持っているのですね!では、反対に仕事をしている中で大変だと感じるポイントはありますか?

SNS運用は2022年の1月に始めて、まだ3ヶ月ほどしか経っておらず、ノウハウが溜まっていません。そのため、直面する課題1つ1つを試行錯誤して乗り越えていかなくてはならず、労力も時間もかかり大変ですね。また、インターン制度自体も始まったばかりなので体制を試行錯誤している段階です。今後はSNS運用と並行してインターンの体制作りにも注力していきたいですね!

岸保産業でインターンを始めて約1ヶ月が経ちましたが、どういったスキルが身に付きましたか?

逆算思考と分析力が身についたと思っています!

以前は思いついたことはどんどんやっていくタイプで、やりたいこととやるべきことをまとめて一気にやっていくという事が多かったが、組織で動くとなるとそれでは上手くいきません。そのため、SNSを運用する目的やゴールなどから逆算してスケジュールなどを引いたり、戦略を立てたりすることが増えました。

多くの人が関わる中では、やはり計画を立てないといけないということを学びました。

また、分析力に関して言えば、SNSを運用する上で追わなくてはいけない数値は多くあります。その中でもどの数値をあげるべきなのか、課題・原因は何なのか、どんな施策を打つべきなのかを常に”なぜ岸保産業がSNS運用をやっているのか”、”why”に立ち返って考えられるようになりました。


サークルの写真

③個人も会社も目指せグローバル!

岸保産業で多くの経験、学びが得られることが分かりました!村下さんの今後の目標について教えてください!

海外の飲食店や調理会社と繋げるという会社の目標がある中で、Instagramアカウントについては1年後にフォロワー数を1000人へと増やすことが目標です!そしてその中から、お問い合わせに繋げ、取引、売り上げを1社は獲得できたらと思っています。

個人としては「グローバル」という軸をもって仕事して活躍していける人間になりたいと思っています。そのために海外の流行をインプットし、岸保産業のインターンを通してアウトプットすることで自分の力を蓄えていこうと思っています。

最後に岸保産業にはどんな人が向いていますか?

英語力を活かしてみたい人、スピード感を持って仕事をしてみたいという人には向いている環境だと思っています。

コロナ禍になってからは留学も難しく、なかなか海外との接点を持てずにいる学生が多くいるなかで、岸保産業のインターンでは英語を使ったSNS発信を通じた新たな形で海外との接点を持つことが出来ます!

そして、先ほどからお話ししているように、岸保産業はインターンが始まったばかりでノウハウが溜まっていません。そのため、走りながら考えるようなスピード感のある環境です。もちろんヘトヘトになることもあるのですが、それを面白いと思える人にぜひ来ていただきたいです。

本日はありがとうございました!

ありがとうございました!

このストーリーを読んで少しでも岸保産業に興味を持った方、ぜひ一度お話ししませんか?みなさまからのエントリーをお待ちしています!

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