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ポジティブな場を育む

創業から13年間、さまざまなプロジェクトに関わり、変化する環境の中で沢山のモノを作ってきました。 改めて振り返ってみると、私たちが大切に作ってきたのは、「お客さまとの相互の信頼関係」でした。 この先も、信頼関係を築いていくために「本気で取り組める人」が必要です。 私たちモフが中心となって、本気で取り組もうとするポジティブな人を集め、彼らが活躍する場を育んでいきます。

価値観

カスタマーファースト

目の前の人が困っているなら一緒に解決していきたい、という想いからモフというチームは結成されました。ただお客さまのやりたいことを叶えるだけでなく、目的を理解し、どの手法が最適かを考えます。そのためにコミュニケーションは密にやりとりをし、「プラスアルファ」の提案をするよう心掛けています。

最初から最後まで責任を持つ

仕事の関わり方の特徴として、企画段階から制作、リリースまで一貫して携わることができます。どの仕事においても、責任を持って最後まで見届けることができるので、お客様と近い距離で仕事ができるのが醍醐味と言えます。

メンバーの多様性

メンバーひとりひとりが自分の意見を持ち、フラットに意見を言い合える場を大切にしています。その前提には、お互いに敬意を持って「わかり合う」姿勢があります。相手の意見を否定せず、互いの意見を言いやすい場作りを全員が意識して作っています。

時間や場所に縛られない

いつでも、どこにいても全員が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、「リモート勤務」や「フレックスタイム制」「時差出勤」「時短勤務」などの制度を導入しております。そのためお住まいの地域を問わず、モフにJOINしてくれる仲間を募集しています。

フラットな組織

小規模な組織ということもあり、メンバー同士の垣根がありません。CEO・COOと一緒にプロジェクトを回していくので、積極的に意見を交換する場が多くあります。これからJOINしてくれる仲間にも「一緒にモフをつくっていく」という気概で臨んでくれると嬉しいです。

職種に縛られない

大事なのは「自分がこれから何がしたいか」。私たちはスキルや経験より、本人の意欲を重視しています。知識や経験は後からついてくるものだからです。「お客様の抱えている課題を解決するために、もっと挑戦したい」という積極的な姿勢を歓迎しています。

メンバー

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阿部 奈々子

取締役

フジイ サトシ

取締役　COO・Planner・InformationDesign

細谷 眞斗

デザイナー

荒川 健司
代表取締役　クリエイティブディレクター
「ひとの成長」をデザインテーマとして意識しています。 「実体験の中にしか本当の"ものさし"は育たない」と思っています。

株式会社モフ

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会社情報

株式会社モフ

株式会社モフ

  • 東京都目黒区青葉台1-14-4 CONTRAL nakameguro 001号室

  • https://moff.jp

  • 2008/1 に設立

  • 荒川　健司 が創業

  • 13人のメンバー

ポートフォリオ

富士通リビングラボPR動画制作

■目的と担当プロセス 富士通による、地域密着型デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みの一つとしてPR動画の提案・デザイン・制作を行いました。ビジョンを動画という形にするだけでなく、今後の活動を内外に報告する支援ツールとしても設計しています。 PR動画は一般的に時間とコストが都度かかるものですが、本件ではオリジナルキャラクターをアニメーション前提でデザインし、多様なアクションとエモーションに対応可能なひとまとまりのPR動画ツールとして仕上げています。 これによりクライアントが今後のシリーズを低コストで迅速に展開することが可能となりました。

GREENAGES

■GREENAGESとは 環境配慮型工業団地構築に向けた、大気汚染、水質汚濁の検知を行う環境汚染監視システムです。富士通と共同開発を行い、システムはサウジアラビア各都市に導入しました。 ■プロジェクトの目的 環境活動実績の訴求、さらに現地クライアントの要望であった映画的表現と機能性の高次元での両立を達成するべく、企画段階より調査・実装・サウジアラビア各都市への設置にまで奔走しました。 ■担当プロセス 観測データアーカイブのダッシュボードとしては、操作を伴わないタイムテーブルの設計・デザイン・実装から、管理運用者向けの膨大なデータの直観的なマネジメント画面実装まで、画面系コンテンツのほぼ全てを担っています。

新サービス創出のビジョンメイク

■ビジョンメイクとは サービスやビジネスのチーム内外に対して目標設定・概要・理念を正確かつ効率的に伝えるためのインフォグラフィック制作全般を指します。成果物はプレスリリースや内向け資料、企画・提案書、Webサイト、パンフレットなど多岐に渡り、そのプロジェクトによってユースケースの分析と定義が必要となります。 ■制作過程 下の2つのスケッチは、最終的なビジュアルに落とし込む前に、クライアントにヒアリングしながら煮詰めていったラフ絵になります。 (1)第一段階、円のスケッチ：具体的な制作の手順として、まずは概念のスケッチ・コア思想を固めるところから始まり、ヒアリングを重ねながらコアな概念を図化していきます。 (2)第二段階、サービスの全体スケッチ：これをステークホルダーや関係者へ迅速に共有したのちに意見を回収し取り入れ、サービスやビジネスを具体的に説明する図に仕上げていきます。 この時、社会背景やクライアント環境を鑑みて、仕組みやスケールの方針などの肉付け、改定を行います。

Hello,Wide Learning!

■目的と担当プロセス Hello, Wide Learning!は富士通研究所が開発した説明可能なAIである「Wide Learning™」の体験と普及を⽬的とした公式Webサイトです。 中学⽣から研究者まで、幅広いユーザーが理解・活用できるように、全体構成からアートディレクション、ビジュアルデザインを行いました。 また、コンテンツ・体験ツール・図説に至るまで全体的なプロデュースと制作・実装を担当してローンチを行い、リリース後はコンテンツ保守・運用から、アクセス分析、追加企画などを現在に至るまで担当しています。 ■WEBサイト <a href="https://widelearning.labs.fujitsu.com/ja/index.html" target="_blank">https://widelearning.labs.fujitsu.com/ja/index.html</a>