この制度を新設してから、社員が意見を言ってくれることが増えました…!
こんにちは、テクニカルアンサーの採用・人事担当の岡田です。
テクニカルアンサーでは、2025年に「ミッション制度」を新設しました。
まだ始まったばかりの制度ですが、少しずつ運用していく中で、社員が会社のことを考えたり、自分の意見を伝えてくれたりする場面が増えています。
この記事では、当社のミッション制度についてご紹介します。
ミッション制度とは
社内イベントの企画、採用活動、内定者フォロー、飲み会の幹事など、会社を運営するために必要な業務を、当社では「ミッション」と呼んでいます。
ミッション制度とは、こうした業務をやりたい人に任せ、取り組んでくれた人をエンジニア業務とは別の軸で評価する仕組みです。
ミッションに取り組んだ社員にはポイントが付与され、そのポイントは賞与に反映されます。
ミッション制度に込めた想い
テクニカルアンサーが目指しているのは、「会社の方針がこうだから」「上司の指示だから」で動くのではなく、社員一人ひとりが自分でなりたい姿ややりたいことを決め、動けるような会社です。
以前は、社内イベントの企画や採用活動、内定者フォローなど、会社を運営するために必要な業務は役職者が担っていました。
その形が続くと、会社に必要なことは決まった人だけが決め、社員はそれを受け取る立場になりやすくなります。
それでは、テクニカルアンサーが目指す「自分でやることを決めて動ける会社」ではないですよね。
そこで、会社を運営するために必要な業務を「ミッション」として社内システムに掲示し、やりたい人が選べる形にしました。
何を任せたいのか。取り組んだ人をどう評価するのか。
それらを明確にすることで、社員が自分の意思で会社づくりに関われるようにしています。
また「やりたい」を選べる以上、「やらない」も尊重します。
当社の社員はエンジニア。本業は、現場で技術者として価値を出すことです。
会社を運営するための業務を、当然やるべきとは考えていません。
だからこそ、なんとなく善意のある誰かに任せるのではなく、「ミッション」としてお給料が発生する仕事にしています。
そして、誰も希望しないミッションがあれば外注など別の方法も考えます。
ミッションの実例「社員旅行の企画運営」をご紹介
では、「社員旅行の企画運営」を例にとって、具体的なミッション制度の流れをご紹介します。
ミッションは、社内システムの掲示板に掲載されます。
社員はそれらを確認し、やってみたいものがあればアンケートで希望を回答。やってみたいと回答した人にお任せする仕組みです。
社員旅行の企画運営であれば、担当者は行き先や予算、参加者募集、当日の流れなどを考え、周囲と相談しながら企画を形にしていきます。
無事実施すると、基本となるポイントが付与されます。
そして、実施後には参加者へのアンケートを実施。たとえば、「楽しかった」と回答した人数×ポイントという形で、参加者の反応もポイントに反映されます。
自分たちが行きたい場所を選ぶのか。より多くの社員が楽しめる内容を考えるのか。
そうした判断も含めて、担当者に任されます。
ミッションに取り組むことで得られるもの
ボーナスアップ
ミッションに取り組んだ社員には、内容に応じてポイントが付与され、そのポイントは賞与に反映。
資格手当、エンジニアとして評価されるなど当社にはいろいろな収入アップの道がありますが、そのひとつとなっています。
エンジニアとはまた違う経験が積める
新人のメンター、社内システムの整備、社内イベントの企画運営など、ミッションでは普段のエンジニア業務とは違う経験を積むことができます。
技術を使って成果を出す仕事とは違い、人に伝える、仕組みを整える、周囲と相談しながら進めるといった力が求められる場面もあります。
こうした経験を通じて、自分では気づいていなかった適性や強みが見えてくることも。今後どうステップアップするか、あるいはチェンジするか。考えるきっかけにもなります。
これからのミッション制度
ミッション制度は、まだ始まったばかり。現在も、社員の声を聞きながら、ミッションの内容や募集方法、評価の仕方を少しずつ見直し中。実際に使う社員の声をもとに、テクニカルアンサーに合った形へ育てていきたいと考えています。
これから入社する方にも、制度を利用する側としてだけでなく、よりよい形にしていく一員として関わってもらえたらうれしいです。