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社員インタビュー 中島梓乃「風通し良く、チャレンジができる環境」

久しぶりの社員インタビューは、ウォンテッドリー経由で入社して一年半が経った中島さんに話を伺いました!

Q.簡単に自己紹介をお願いします

こんにちは、はじめまして!中島梓乃といいます。

社内では一番年下で、2023年で25歳になります。社会経験が少なく、わからないことも多いのですが、周りのみなさんに助けていただきながらなんとか頑張ることができています(笑)

今は、B型事業所に週3日、施設外就労先に週2日出勤しており、週1回の来所が目標の方から一般就労を目指して面接練習をしている方まで、いろいろな方と関わらせていただき、経験を積んでいる最中です。


Q.piece for youに入社したきっかけや理由を教えてください

 私はウォンテッドリーを通じて入社させていただきました。福祉は完全に未経験だったため、最初は「福祉の職場ってどんな雰囲気だろう?」「どんな仕事をするんだろう?」という不安が多かったです。しかし、選考段階での面談で、「福祉とは」「福祉で働くにあたっての考えかた」について話していただき、不安感が薄れました。

 その後、B型事業所で職場見学と体験をさせていただき、仕事内容やどんな方と一緒に仕事をするのかが明確になり、利用者さんやスタッフさんの明るく楽しい雰囲気に惹かれて入社を決めました。



Q.どのような業務に携わっていますか?

 現在はB型事業所では、内職作業が円滑に進むようにサポートしたり、困っている利用者の方に対して一緒に解決策を探すような仕事をしたりしています。また、施設外就労先では一般就労へのサポートをしています。

 利用者の方は、事業所に働く訓練をするために来ています。しかし、私たちの仕事は働く訓練への支援だけでなく、地域社会で生きていくためのルールやマナーを伝えること、日々過ごしている中でのストレスへの対処を一緒に考えることなどもあります。また、今後一般就労を目指していくうえで大切な健康管理のやり方、対人スキル向上や自己理解についても就職するためのステップとしてサポートしていきます。


Q.未経験からのスタートでしたが、どんなことに苦労されましたか?

 一番苦労したのは、利用者の方との関係づくりです。障害のあるかたと接したことがなかったため、最初はどのように接していいのかわからず不安でした。しかし、先輩方にアドバイスを頂き、自分でも試行錯誤していくうえで、皆さん特性も性格もバラバラで、一人ひとりとの関係を作っていくことが大切だということがわかり、なんとか少しずつ関係性を作ることができました。

 

Q.今後どんなことをやっていきたいですか?

 現在は内職作業を進めることを主な仕事としていますが、今後は、もっと利用者の方一人一人にアプローチできるような仕事をしていきたいです。みなさん、将来のビジョンやそれに到達するための課題は様々なので、一人一人にあったサポートができるようになりたいと考えています。



Q.piece for youに興味を持たれている方に対して、メッセージをお願いします

 月に一回の施設長と面談や2か月に一回の代表との面談があり、とても風通しのよい職場です。「ここを改善したらよくなるんじゃないかな?」「新しくこれにチャレンジしてみたい!」がすぐに行動に移せるので、自分のアイディアを形にしてみたい方にもおすすめです。
 また、福祉の仕事が未経験でも、みなさん優しく教えてくださるので、心配しなくても大丈夫です!福祉業界が気になっているけど、経験がない…という方もぜひ!

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