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【SNS運用】会社のTwitterを運用して感じたこと

皆さんこんにちは。

今回は、サクセスストーリーでエンジニアとして働く自分が会社のTwitterを運用してみて感じたことや考えたことについてお話します。

ありがたいことに運用を初めて1ヶ月で600人の方にフォローしてもらい、採用やお仕事のご相談をいただくことが増えてきました。

運用していく中で発見したことを3つ紹介していきます。肩の力を抜いて見てもらえると嬉しいです。

Twitterはこちら▼

駆け出しエンジニアの方向けて、自身の発見や有益情報を毎日発信しておりますので、フォローしてもいいよって方がいらっしゃったら下記よりフォローいただけると飛んで喜びます(笑)

https://twitter.com/success_story91

1.企業アカウント運用の難しさ

とにかくここが一番最初に感じました。

個人のアカウントと違い発信の内容の精査や質を担保していくのが大変でした。どうやったら有益な情報を提供できるかや140文字の中でどう表現したらいいかなど様々な問題にぶつかりました。

企業アカウントと聞くと、どうしても採用やお仕事の発信が多くなってしまい必然とフォロワーも同業種や同じ企業アカウントばかりになってしまいます。

それを防ぐためにもどうしたらいいのかと考えた時に今のスタイルである、IT業界の記事やツイートを発信していくスタイルになりました。

フォロワーの目線に立った時にどうやったらフォローしたくなるか考えるとフォローした時に自分にメリットがあるかどうかだと思います。

最新の情報を発信していくことでフォローしてくれる方も必然と増えていったんだと思います。
(まだまだ少ないですが。。。)

2.採用や仕事もSNSで集めていく時代

弊社も元々は採用活動の一環としてSNSを始めました。

Twitterを運用していく中で様々なアカウントも見てきましたが、そこで一つ驚いたのは仕事の依頼や採用募集をTweetしている担当の人や企業様がとても多いことです。

IT業界は元々フリーランスが多い業界の為、単発の仕事や案件が多いことは理解してました。
しかし、それをTwitterで募集しているとは・・・

実際、そういうツイートには20-30件以上のリプが来ており、下手に採用媒体や仕事を発注するよりもコストが抑えられて賢いなあと感じました。

弊社でもSNSを通じて、面談の申し込みや業務提携の打診、仕事のご相談などもいただいたので、ますます重要になってくると感じました。

3.投稿内容を考える事は意外と大変

現在、投稿頻度に関しましては毎日投稿を目標にやっております(たまに忘れますが。。)

始める時はそんなに苦労しないと考えてました。しかし投稿していくうちに何を呟いていいかわからなくなったりネタが切れてきます。

しかもTwitterだと140文字しか打てないのでそんなに長い分も打てません。(ハッシュタグ等を入れると100文字前後)ので投稿内容も限られてきます。

最初はそのネタ探しに苦労してましたがメリットもありました。それは常にアンテナを貼り続けて情報を取りに行くようになるという事です。

あらゆる情報にアンテナを張ることで色んな情報を知ることが出来た為、知識が格段に増えました。

この情報収集のスキルはエンジニアにてとっては大事なスキルになると思っているので仕事面にとても役に立っています。


以上がざっくりですがTwitterを運用していく過程で自分が感じた事です。
これからも発信を続けていくので気になった方はぜひチェックしてください!

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