洞 陽貴(ほこら はるき)/カスタマーサクセス
新卒で人材派遣会社に入社。その後、2社でインサイドセールスやマーケティング、フィールドセールスを経験。2025年、immedioに5人目の社員としてジョイン。現在はカスタマーサクセス(CS)として、顧客のオンボーディングから活用支援、エクスパンションまでを一気通貫で担う。
「行動量」が目的になる違和感。ロジックなき営業からの脱却
― 現在までのキャリアを教えてください。
前職では、IT企業のマーケティングとフィールドセールス(FS)を兼務していました。やりがいはありましたが、一方で拭えない違和感を抱いていました。
その組織では、「対面訪問」や「行動量」に極めて強い重きが置かれていました。もちろん、決裁者に会うために足を運ぶ重要性は理解していますし、目的が明確であれば、数が大事なときもあります。しかし、本来「訪問」や「架電数」は、売上という目的を達成するための「手段」に過ぎないはずです。
「なぜやるのか」というロジックが欠落したまま、「まずは客先に行ってこい」という精神論が先行する文化が強く、上司が変わり、その傾向が強まったことで、私が理想とする「戦略的で本質的な営業活動」との乖離が無視できなくなりました。
また、130名規模の組織でありながら、中心メンバーの多くが60代という年齢構成にも危機感を覚えました。人脈に頼った営業スタイルは、再現性が乏しく、若手が挑戦できる余白も少ない。自分の5年後、10年後を考えたとき、より「仕組み作り」から関われる環境へ身を置きたいと考え、転職を決意しました。