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応用情報技術者試験に半年で合格!シスナビの資格取得奨励金制度を活用

日々の開発業務以外に資格取得や各種講座受講など、エンジニアの自己学習やステップアップの取り組みって大切ですよね。今回はシスナビのエンジニアとして活躍する武田さんが、福利厚生の資格取得奨励金制度を活用し「応用情報技術者試験」を取ったので、インタビューしました!

応用情報技術者試験を取ろうと思った理由を教えてください

そんなに深い理由はないんですよね。基本情報技術者を取ったからそのままの流れで取っちゃえという感じで。基本情報より深い知識が身につけばいいなと思いました。

いつから勉強を始めましたか

基本情報技術者をとってすぐだったので、2021年の10月くらいだったと思います。そこから半年後の2022年の4月に受験して、7月くらいに合格通知が届きました。

勤務と勉強はどのように両立させましたか

現場に出勤するときは電車の中や空き時間を使って勉強しました。休みの日は午前中は選択式の問題、午後は記述式の問題といったように分けて、集中できるように工夫しました。

トータルの勉強時間はどれくらいでしたか

結構ばらつきはあったんですが、1日1〜2時間くらいだったと思います。実際すごく頑張った期間は3〜4ヶ月くらいで、その期間は1日4時間くらい勉強することもありました。

応用情報技術者試験を取ってよかったことを教えてください

確実な基礎知識と幅広い知識が身についたと思います。現場や会議で出てくる話の内容がわからないことがかなり減ったのはすごくよかったですね。知識がつくことで現場での開発もスムーズになったと思います。

応用情報技術者試験は2022年度の春期試験の合格率が24.3%と難易度の高い資格です。合格するための必勝法はありますか

自分の場合はとにかく過去問を繰り返し解きまくることでした。もちろんテキストも読むんですが、第一優先は過去問。過去問を8〜9割解けるようになれば合格できるのではないかなと思います。

シスナビの資格取得奨励金制度を使ったんですよね

はい、シスナビの福利厚生として用意されている資格取得奨励金制度を使いました。合格後の報奨金で受験料や勉強にかかった費用はカバーできましたし、今後のやる気も出ました。

次はAWSの資格にも挑戦したいので、その際もまた資格取得奨励金制度を活用したいと思います!

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