ここまで4回、優秀なキャリアアドバイザーとは何かを考えてきました。今回はノウハウではなく、UMJが一緒に働きたい人の「姿勢」を書きます。一言でいえば、言い訳をしない人です。
UMJの定義:優秀なキャリアアドバイザーとは
どんな求職者が来ても、業界・職種・ポジション・属性が変わっても、短期間で転職まで導ける人。結果にコミットし、言い訳をしない人。
ノウハウは、入ってからいくらでも身につきます。でも、結果が出ないときに何かのせいにする癖は、なかなか治りません。だから私たちは、スキルより先にこの姿勢を見ています。
よくある言い訳と、UMJの考え方
人材紹介の現場には、言い訳の種がたくさんあります。どれも一理あるからこそ、口にした瞬間に成長が止まります。
マニュアルの1ページ目にあるもの
UMJの研修マニュアルの最初のページには、ノウハウではなく姿勢が書いてあります。
- どんな環境であっても、1人あたり月に入社2名(内定3名)を達成しながら、楽しく、無理なく、たくさん稼ぐ
- 自分のスキルを上げ続けるために、盗んで学ぶ(真似ぶ)
- すべての段階で、相手を思い、想像し、徹底的に相手の立場に立つ
「どんな環境であっても」という言葉に、UMJの考え方が詰まっています。市況も求人も求職者も、いつも思いどおりにはいきません。それを前提に、結果を出す方法を考える。それが私たちの言う「言い訳をしない」です。
マニュアルには、こんな例もあります。30代を想定した求人に、50代前半の方が応募したい。年齢だけ見れば「無理です」で終わります。でもUMJのCAは、実績や経験で加点を積み、合格ラインまであと何点足りないかを聞きにいきます。「年齢が合わない」を、言い訳にしないのです。
UMJが求める人の5つの姿勢
- 結果から逃げない。月の数字を自分ごととして持ち、短期間で結果を出すことにコミットする
- 他人や環境のせいにしない。求人、求職者、市況、会社のせいにせず、原因を次の自分の一手に変える
- 素直に盗む。うまくいっている人のやり方を、プライドより先に真似する
- 求職者を選ばない。どんな球が来ても、自分が打つつもりで向き合う
- ごまかさない。求職者にも企業にも、都合の悪いことまで正直に伝える
経験も業界も問いません。この5つに「自分のことだ」と思える人を、UMJは探しています。
言い訳しない人に、言い訳させない環境を
会社にも責任があります。言い訳をしない人が、言い訳をしたくなるような環境をつくらないことです。AIとデータで事務の工数を減らす。対話の質も評価する。結果を出した人には、報酬で返す。
次回予告
最終回は、結果にコミットする人に、UMJがどう還元するのかをお話しします。
連載「優秀なキャリアアドバイザー論」 第5回/全6回
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