ボンズテック(およびアグリード)は、確かな技術力を武器に、多くのお客様の課題解決を支援してきました。
代表取締役の村山が今、最も大切にしているのは、技術の先にある「人」の存在です。
AIやテクノロジーが凄まじいスピードで進化する今、エンジニアが、そして組織が、本当の意味で価値を提供し続けるためには何が必要なのか。
新しく策定したVision・Mission・Value(VMV)に込めた想いと、私たちが目指す「自律型チーム」の未来について詳しく聞きました。
技術力という「武器」を、どう社会の「前進」に繋げるか
ーーまずは、村山さんがVMVを刷新した理由から教えてください。
村山:これまでボンズテックが築いてきた技術力という土台には、強い自負があります。ただ、世の中の変化が激しくなる中で、「言われたものを作る」だけの開発では、いずれ限界が来ると感じていました。
メンバー一人ひとりが「自分の仕事は何のためにあるのか」を迷いなく語れる状態を作りたい。そして、お客様からも「ボンズテックと組めば、社会がより良くなる」と確信を持っていただける存在になりたい。そのための羅針盤として、言葉を磨き直しました。
ーー新しいVision「人と技術で、社会の“次の一歩”をつくる。」には、どのような意味を込めたのでしょうか?
村山:社会の課題は、常に形を変えて現れます。だからこそ、私たちは現状をただなぞるのではなく、お客様やその先にいるユーザーにとっての「次の一歩」を具体的に示し、動かす存在でありたいんです。
これはエンジニアだけへの言葉ではありません。営業も内勤も、すべての職種のメンバーが「自分の介在価値で社会が少し前に進んだ」と誇れるような、そんな組織を目指したいという決意を込めています。
目指すのは「個」の集まりではなく、自律した「チーム」
ーーVisionの実現に向けて「自律型チームカルチャーの醸成」を強く意識されていると伺いました。これにはどのような意図があるのでしょうか?
村山:今までのボンズテックは、どちらかというと「個」の強さに依存していた部分がありました。もちろんそれも強みですが、より大きな、より複雑な課題を解決するためには、「チーム」としての機能が必要不可欠です。
単なる「仲良しチーム」ではなく、メンバー一人ひとりが「自分がこの組織を、このプロジェクトを良くするんだ」という当事者意識を持つ。そんな「自律型」のチームへと進化させていきたいと考えています。
ーー具体的に、どのような変化を起こしていく予定ですか?
村山:大きく3つの柱を考えています。
1つ目は、「チーム機能の強化」。属人化をなくし、誰かが困っていたら自然とフォローが入り、頼り頼られる関係性を当たり前にします。
2つ目は、「挑戦と成長のマインドセット」。これからのエンジニアは「技術力+人間力」が評価される時代です。現場から「もっとこうすれば良くなる」という提案がどんどん上がってくる、ボトムアップの文化を加速させます。
3つ目は、「採用と定着の最適化」。新しい仲間を絶対に孤立させず、チーム全体で迎え入れるオンボーディングを徹底しています。
5つのバリューは、迷ったときに立ち返る「原点」
ーーバリュー(行動規範)も新しくなりました。村山さんが特に思い入れのあるものはありますか?
村山:どれも大切ですが、強いて挙げるなら「孤立させず、しない」ですね。
システム開発は個人作業になりがちですが、一人で悩む時間は一番もったいない。Slackでスタンプひとつ押す、誰かの投稿に反応する。そんな小さな関わりが組織を強くします。
あと、「迷ったら、出す。話す。動き出す。」も。モヤモヤを自分の中に溜め込まない文化を作りたいんです。完璧じゃなくていいから、まずは外に出してみる。そこから対話が生まれ、社会の「次の一歩」が見えてくると考えています。
ーー以前お話されていた「エンジニアはサービス業になりつつある」というお考えも印象的でした。
村山:ええ。技術力は、お客様に喜んでいただくための「サービス」の一部です。不満を口にするのではなく、「こうすればもっと価値が出る」という提案とセットで行動する。そのスタンスこそが、これからの時代に求められるエンジニアの姿だと思っています。
「誰かのために」という想いが、自分の可能性を広げる
ーーどんな人が今のボンズテックで活躍できる、あるいは楽しめると感じますか?
村山:一言で言えば、「利他の心」を持って、チームで動ける人ですね。
自分のスキルアップはもちろん大事ですが、それが「誰かの役に立っているか」「チームの成果に繋がっているか」を意識できる方は、今の環境を存分に楽しめるはずです。
「任されたら、超えて返す。」というバリューに共感し、お客様や仲間の期待を上回ることに喜びを感じられる。そんな方と一緒に、これからのボンズテックを創っていきたいですね。
ーー最後に、これから加わるかもしれない未来の仲間へメッセージをお願いします。
村山:ボンズテックは今、まさに第2の創業期。全員が当事者として、会社というチームを創り上げている真っ最中です。
「もっとこうしたい」「前例がないけどやってみたい」というあなたの熱意を、私たちは全力で讃えます。
技術の力で、誰かの、そして社会の「次の一歩」を一緒に創りませんか?
少しでも何か感じるものがあれば、ぜひ私たちのチームを覗きに来てください。お会いできるのを楽しみにしています。