求人票を読んでも、なんとなく不安が残る。 「お客様第一主義」という言葉は素敵だけれど、実際の現場は数字に追われて殺伐としているのではないか。そんな求職者の心理的な壁は、従来の採用手法ではなかなか取り除けないものです。 実は、採用担当者側も「自社の本当の良さをどう伝えればいいのか」という深い悩みを抱えていました。 そんな課題を解決するために、私たちが導入したのが採用動画の新しいスタンダード『体験入社動画』でした。今回は、住友林業ホームサービス株式会社の営業職の「ありのまま」に迫ります。
「伝わらない」という、採用の根本的な課題 不動産仲介という業界において、自社の独自性を打ち出すのは至難の業です。「大手だから安心」「お客様のために」という言葉は、どの企業の求人票にも並んでいます。求職者からすれば「結局、どこも同じに見える」というのが本音ではないでしょうか。 住友林業ホームサービスでも、住友林業グループとしてのブランド力や「お客様第一主義」という確固たる理念がありながら、それが現場でどう体現されているのか、他社と何が違うのかという「手触り感のある情報」を届けることに課題を感じていました。特に営業職に対して抱かれがちな「厳しそう」「個人プレーで殺伐としている」といったイメージを、どう払拭するかが大きなポイントでした。
採用動画のトレンドが、「アピール型」から「体験型」へ変わってきた
採用動画といえば、これまでは企業の魅力を一方的に伝える「アピール型」が主流でした。でも今、そのトレンドは大きく変わっています。 求職者が本当に知りたいのは、「かっこいい会社紹介」ではなく、「入社したら、自分はどんな毎日を送るのか」というリアルな情報です。 この変化に応えるために生まれたのが、採用動画の新しいスタンダード『体験入社動画』です。 第三者である「体験入社モデル」が実際に1日入社を体験し、職場の雰囲気・業務内容・社員のリアルな声を求職者目線でそのままお届けします。 厚生労働省がミスマッチ防止策として推奨する「職場体験」を、動画というかたちでオンライン上に再現した、まったく新しい採用インフラです。
住友林業ホームサービスが『体験入社動画』を選んだ理由
「本当にお客様を第一に考えている姿を見せたかった」。それが、住友林業ホームサービスがこの動画を選んだ一番の理由です。口先だけの理念ではなく、現場の社員がどのように判断し、どのようにお客様と向き合っているのか。そのプロセスにある「誠実さ」は、きれいに整えられた宣伝用の動画では伝わりません。 「隠さず、飾らず、今の姿を見せることで、本当に自分たちの価値観に共感してくれる人に来てもらいたい」という、強い決意がありました。
実際に体験してみると、こんな「リアル」が見えてきた
体験入社モデルの長谷川さんがまず驚いたのは、中島執行役員が語った「売らない勇気」についてでした。お客様にとって売却のタイミングが今ではないと判断すれば、正直にそれを伝える。それが結果として長期的な信頼に繋がると語る姿からは、目先の数字以上に大切にしているものが見えてきました。
現場の若手社員との座談会シーンでは、さらに深いリアルが見えてきました。「前職は中小の不動産会社で、反響が少なく奪い合いのような空気だった」と語る社員が、今の職場では「反響数が多いため、お客様一人ひとりにじっくり向き合える」と、穏やかな表情で話していたのが印象的です。営業同士のバチバチとした雰囲気はなく、むしろお互いをサポートし合う文化が根付いていることが伝わってきました。
さらに、働き方のリアルについても切り込んでいます。フレックス制度を活用して、朝早くから業務をこなし、夕方にはゴルフの練習に行ったり、家族との夕食を楽しんだりしている社員のスケジュールが公開されました。不動産業界=長時間拘束というイメージを覆す、メリハリのある日常がそこにはありました。 長川さんは体験の最後に、「実際に入社してみないと分からない情報がたくさん知ることができました。会社がこの環境を作り上げているんだなと実感しました」と、晴れやかな表情で語っていました。
動画を見た求職者に、何が伝わったか 動画を公開した後、応募してくる方々の反応に確かな変化がありました。単に「大手だから」という理由ではなく、「動画を見て、お客様への向き合い方に共感しました」「あの座談会の雰囲気に惹かれました」といった、具体的な「リアル」に紐づいた志望動機が増えたのです。 求職者が入社後のイメージを持った上で応募してくれるようになったことで、面接でのミスマッチも減り、より深い対話ができるようになりました。
なぜ従来の採用動画ではなく『体験入社動画』が選ばれるのか?
従来の採用動画(旧スタンダード)と『体験入社動画』(新スタンダード)には、5つの明確な違いがあります。
制作の視点と客観性
【従来の採用動画】企業主観の「PR型」: 自社の良い面だけを切り取った一方的な宣伝。求職者は「本当かな?」と疑いを持つ。
【体験入社動画】求職者目線の「体験型」: 第三者が1日体験する客観的視点。現場の「ありのまま」を映すため、圧倒的な信頼を得られる。
情報の透明性と法適合
【従来の採用動画】「イメージ重視」の演出: 曖昧な表現が多く、改正職業安定法における「誤解を招く表示」の法的リスクが残る。
【体験入社動画】「透明性重視」の実態開示: 法が推奨する「職場体験」を動画で再現。嘘のつけない映像で、誠実な情報開示とコンプライアンスを両立。
解決する課題と成果
【従来の採用動画】表面的な認知拡大: 「かっこいい」という印象でクリックはされるが、入社後のギャップによる早期離職(ミスマッチ)を招きやすい。
【体験入社動画】応募数の増加 × マッチングの精度: 不安を払拭し応募数を最大化。同時にリアルを伝えることでミスマッチを解消し、定着率まで向上。
効果測定
【従来の採用動画】再生回数のみの事後報告: 「何回再生されたか」のみを評価。誰に、どの情報が、どう響いたかまではブラックボックス。
【体験入社動画】AIによる多角的なデータ分析: 流入元や属性の特定に加え、「動画内のどの強みが応募に繋がったか」を可視化。明確な投資対効果(ROI)を算出。
制作後のサポート体制
【従来の採用動画】「納品して終わり」の完結型: 動画が完成した時点でサポート終了。その後の運用や成果への責任は企業側に委ねられる。
【体験入社動画】成果が出るまでの「伴走型サポート」: 動画公開後がスタート。効果データに基づき、採用成果に繋がるまでの二次利用や運用を専任者が継続支援。
『体験入社動画』を、ぜひご覧ください 住友林業ホームサービスの『体験入社動画』は、以下からご覧いただけます。
■1分でわかる!ショート動画:https://youtu.be/ZF-dRmT9acI
■フルバージョン動画:https://youtu.be/zVogsg2nNdY
▼【採用動画の新標準】『体験入社動画』の導入事例|採用動画の最新トレンド
https://media.taikennyusha.com/cases/
採用担当者の方へ
『体験入社動画』は現在、Amazon Japan・トヨタコネクティッド・損保ジャパン・小松製作所など、業界・規模を問わず多くの企業に導入いただいています。 「うちの会社の魅力が、なかなか求職者に伝わらない」 「採用動画を作ったけど、入社後のミスマッチが減らない」 「もっと自社にマッチした人材に応募してほしい」 そんなお悩みをお持ちの採用担当者の方は、ぜひ一度ご相談ください。
▼採用動画制作の新スタンダード『体験入社動画』のサービス詳細
https://media.taikennyusha.com/movie/