こんにちは! ブックリスタ採用担当です。
本日は、プロダクトプランニング室の菊池さんにインタビューをしてまいりました。
- データアナリストの業務内容
- データ分析のやりがい
- ブックリスタの雰囲気
についてお伺いしましたので、データアナリストに興味がある方やブックリスタでの働き方が知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
──これまでのキャリアについて教えてください。
大学の情報科学科でプログラミングを学んだ後、ゲーム開発に興味を持ち、ソーシャルゲーム関連の企業にエンジニアとして入社しました。
エンジニア業務の一環としてデータマイニング(データの集計と分析)を担当し、プロダクトの分析を促進するために、データのモデリングやダッシュボードの作成、分析報告などを行っていました。
仕事を進めるうちに、自分で立てた仮説や企画を直接ゲームに落とし込みたいという思いが強くなり、プランナーに転身しました。
プランナーの時は、主にガチャなどの課金施策の企画立案や、運用スケジュールの策定、リリース計画などを担当しました。プランナーの業務でも分析は行っていましたが、より専門的に分析を学びたいと考え、アナリストになるために転職活動を始めました。
──転職活動では、どのような点を重視されていましたか?
転職の軸としていたのは、「分析の専門部署を設けていて、落ち着いてスキルを磨いていける環境」という点です。単にデータ集計などの作業だけではなく、分析を活用した企画提案や分析環境の整備など、幅広く携われる機会がある企業を探していました。
──ブックリスタを選んだのはなぜですか?
まず、株主に大きな母体がありながら、新しいことにチャレンジしていける点に魅力を感じました。安定した基盤の上で、ベンチャーのように新しい分析環境の構築に携われる点が決め手の一つです。
仕事内容以外では、ワークライフバランスの取りやすさも入社する決め手になりましたね。面談時に、時間や場所など、自由度が高い会社だと聞いていました。私自身、子育てをしており、家庭との両立を大切にしたいと考えていたので、子供の送迎や体調不良の時など臨機応変に対応していただけているのは非常に助かっています。
ゲーム業界から電子書籍という新しい分野への転職でしたが、お客様に近い立ち位置での分析経験を生かせるのではないかと思い、入社を決めました。
──現在はどのような業務を担当していますか?
現在は分析チームに所属し、データアナリストとして分析業務を担当しています。主な業務は、事業課題に対して必要なデータを集計し、データに基づいた状況の考察や改善提案などを行うことです。
それに加え、膨大なデータを使いやすい形に整形・加工して集計時間を短縮したり、KPI可視化のためのダッシュボードを作成したりと、分析基盤を整える業務にも携わっています。
──所属する分析チームはどのような状況ですか?
分析チームは、少数精鋭で動いており、アットホームな雰囲気があります。立ち上げたばかりということもあって、データ自体は豊富にあるものの、まだ使いやすい状態に整備できていないところも多々あります。現在は、事業状態を監視するためのダッシュボードといった環境の整備に尽力している重要なフェーズになります。
──仕事のやりがいはどのような時に感じますか?
不透明だったものが分析によって明らかになった時に、大きなやりがいを感じます。その結果に基づいて提案を行い、実際に売上やKPIが改善された時には会社やチームに貢献できていることを実感できます。
施策の良し悪しが「感覚では分かっているけれども、本当にそうなのか」が不明確なケースもあります。そういった不明点が、データ分析によって明確になることが、やりがいであり、この仕事の楽しさでもあります。
──メンバーはどのような人が多いですか?
優しく、丁寧に教えてくださるメンバーばかりですね。上司との距離も近く、日々の業務量や難易度を適宜気にかけてくれます。また、会社全体で見ると、中途採用が100%ということもあり、本当にさまざまな業界から来た方が多い印象です。
新しい分析ツールやAI活用への興味は、メンバー全員に共通していて、最新技術を取り入れることに対する壁がそれほど高くないのも特長だと思います。「このツールを使ってみたい」といった話題で盛り上がることが多く、LT会(ライトニングトーク会)での技術共有も活発に行われています。
──今後のキャリア展望を教えてください。
まずは「この人に聞けば今の事業状態や課題が分かる」情報屋を目指しています。私と話せば、何をすればいいのか、どのような施策が最適なのか解決に導けるアナリストになりたいです。
そのためには、事業部のメンバーよりもストアの状況に詳しくなる必要があると考えています。ストアの状況を完全に把握した後は、会社の事業全体を広く見渡せる人材を目指していきたいです。
ブックリスタでは、データエンジニアリングの職種と明確な役割分担をせず、お互いがフォローし合う形で業務を進めています。データに関わることは全般として、アナリストもデータの整備・構築に携わったり、エンジニアと一緒に作業したりします。最終的には役職や肩書きではなく、社内において不可欠な役割を担う人材になりたいですね。
──ブックリスタに向いている人はどのような人でしょうか?
ブックリスタは、自由度が高い環境が最大の魅力です。その環境だからこそ、自らやるべきことを考え、計画的に行動できる人が向いています。
また、コミュニケーション能力も非常に重要だと思います。分析依頼があった際、ただ作業的にこなすのではなく、「どうしてそのデータが欲しいのか、何のために必要なのか」など質問の意図や背景をしっかり理解すること。その理解により、依頼されたデータだけでなく、「こういうデータもあったほうがいいのではないか」といった逆提案や、プラスアルファの提案ができるようになります。
より良い施策を実現するためにディスカッションする機会も多いので、相手の意図を正確に汲み取り、提案に活かせる方が向いていると思います。
──菊池さん、ありがとうございました!
プロダクトプランニング室 菊池 Profile
大学で情報科学科を専攻後、ソーシャルゲームの企業にエンジニアとして就職。課金施策の企画立案や、リリース計画を担うプランナーとしても活躍した後、データ分析に注力したいと考える。2025年7月、ブックリスタにデータアナリストとして入社。