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座右の銘:ハングリーであれ・愚かであれ!

自己紹介

中国人留学生の肖輝(ショウ キ)と申します。東京の大学院でMBAを学びながら、クランユナイツでインターン生として働いています。

来日する前は、中国の地方ラジオ局でニュース番組の司会者として働いており、6年以上の実務経験を有しております。ラジオ司会者として順調にキャリアを積み上げ、多くのファンからご支持を頂いておりました。

ラジオ司会者として働いた最後の3年間は、中国の伝統的メディアが徐々に衰退しているのを目の当たりに感じ、キャリアの見通しについて不安を抱いていました。そこで、自分のキャリアを考え直し、海外にも視野を広げる中で、日本に留学する決意を固めました。

日本語を習い始めてから、日本の大学院に合格するのに2年かかり、その間、新型コロナウイルスの流行や多くの課題を克服し、ついに『日本で学びたい』という願望を実現しました。



なぜクランユナイツのインターンシップで働くか

私は大学院卒業後も日本で働き続けたいと考えており、MBA取得に向けた学習の合間に『日本のビジネスモデル』や『日本の仕事の仕方』を知る必要があります。

クランユナイツは、主に日本の経営者や起業家に対してサポートする会社であり、様々な経営支援を行っております。これらの業務は、多くの企業のビジネスモデルに触れることができ、経営に関する知識やスキルを習得するのに大いに役立ちます。

また、私の中国メディアで培われた経験と日本のビジネスの実践を組み合わせ、日本で事業を営む中国人経営者や、日本で起業を目指す中国人をサポートしていきたいです。

今、何が心配ですか?

外国人にとっては難易度の高い日本語能力試験N1レベルに合格し、日本の大学院にも入学できましたが、実際には日本語でのコミュニケーションが完璧ではないので、コミュニケーションに支障が生じることもあります。それでも、私は人とコミュニケーションをとることが大好きなので、実践を通じて日本語でのコミュニケーション能力を少しでも早く上達できるように努力しています。その他、日本の職場におけるマナーについても馴染みがないため不安はありますが、こちらも実践を通じて身につけていきます。

インターンシップで何をしているか

今はできるだけ短い時間で『日本での仕事』に慣れることから努力をしています。業務としてはコンサルタントのサポートや、市場動向調査、日本でビジネスをする中国人経営者向けに中国語での情報発信を行なっております。

まだまだ学ことが多く、日本語でのコミュニケーションや業務上の不明点は同僚とのタイムリーなコミュニケーションを重ねることで、理解を深めています。将来的にはコンサルタントとして日本人経営者や中国人経営者をサポートできるように、日々成長を続けています。


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