世界を代表する会社を創る。
その実現に向けて、日本トレカセンターは今まさに事業と組織を急拡大させています。
「トレカ×テクノロジーで、感情を動かす体験を届ける。」
トレーディングカードという領域にテクノロジーを掛け合わせることで、これまでにない新しい価値を生み出しているスタートアップです。
変化し続けながら、10倍・100倍の価値創造を目指す組織。
その足元を、数字とルールの側から整えているのが管理部です。
今回話を聞いたのは、管理部で経理を担当する筑井さん。
アクセルとブレーキの、両方に手をかけている方です。
「真っさらなところから組み立てるほうが、楽しい」
筑井さんは東京都出身。趣味は映画。
キャリアは一貫して会計とバックオフィス。これまで複数の成長企業で、管理部門を担ってきました。
会社が変わっても、見てきたものには共通点があったといいます。
「勢いがあるところは、雰囲気がいいんです。暗い顔をしている方は、そんなにいなかったかな。」
数字を扱う仕事でありながら、筑井さんが面白さを感じるのは、決まったものをなぞる場面ではありません。
「まるっと渡してほしいタイプなんです。1から10まで決まっていて、この通りにぴったり揃えてくださいというよりは、真っさらなところから組み立てるほうが。」
理由はシンプルでした。
「楽しいじゃないですか、単純に。大変であればあるほど、組み上がったときのすっきりのレベルが強いので。」
決め手は、商材の勢いと、人
日本トレカセンターを選んだ理由は二つ。二番目が商材でした。
「オリパがすごくいいのが来ているよ、と聞いて。」
そして一番の理由は、人でした。
「人で決めました。」
「『ええ奴基準』というのはホームページで見ていたので知っていたのですが、面接でその答え合わせができたというか。ちゃんと軸に持って動いている方なんだな、と。」
面接後のやり取りも含めて、その印象は確信に変わったといいます。
「人を雑に扱うような会社ではないな、というイメージを持ちました。」
仕組みのない場所から、始めた
入社時のミッションは、まだ社内に仕組みのなかった領域を、一から立ち上げることでした。
「右も左もわからないところがスタートでした。」
立ち上げと並行して、期限の決まった重い業務が次々とやってきました。
当時の社員数は70名ほど。ただ、人数から想像していた仕事量とは全く違ったといいます。
「実際に入ってみたら、思っていた10倍くらいでした。」
不安がなかったわけではありません。
「不安はありますけど、それを忘れるぐらいずっと忙しかったので。結果的には、それが良かったかもしれないですね。」
一方で、この環境でしか得られないものもありました。
「会計士や税理士が本当に多くて、コンサルの方にも入っていただいています。専門性の塊のような方たちが同じ場所にいるんです。いろいろなロジックで組み立てられていくのを見るのが、すごく刺激的で、勉強になっています。」
落ち着いていて、話しやすい
管理部は、社内でも平均年齢が高めの部署。落ち着いた雰囲気があります。
ただ、静かなだけの部署ではありません。
「『ええ奴基準』で採用しているので、コミュニケーション能力が高い方が多いんです。管理部は会社の全部署の取引に関わるので、関わりが絶対にあるんですよね。それを苦にする方がいない。」
その雰囲気を支えているのは、声高に語られることのない姿勢だといいます。
「声に出して言うわけではないんですけど、行動価値基準を愚直に守っている方が多いと思います。」
ブレーキ役でありながら、スピードを落とさない
管理部の役割を、筑井さんはこう説明します。
「営業やプロダクトはガンガンアクセルを踏んでもらって構わないんです。こっちはブレーキ役なので、踏まないといけない。でも、スピードも落としたくない。」
一般に、管理部門が最優先に置くのは守ることです。ただ、この会社では置き方が違うといいます。
「守ることを一番上に置くのではなく、成長と同じ列に並べているぐらいだと思います。」
理由も率直でした。
「本気で管理部が管理部の仕事を全うしたら、確実にブレーキがかかります。これはダメ、あれはダメ、全部リンクを取ってください、と細かく言い出せばできるんです。ただ、それをやるとスピードが落ちて、時間のコストがいろいろなところにかかってくる。」
だから今は、二つを並列に置いたまま、バランスのいいところを探している段階だといいます。
高速道路を、見に行く仕事
現在の主な仕事は、各部署の取引と業務フローの整備です。
「取引がいろいろなところで起きて、それを集計するのが私たちの仕事です。その流れ一つ一つにルールが必要で、それが整っているかを見に行く。私がやっているのは、この高速道路を見に行く仕事です。その行き先が、各部署なんですよ。」
だからこそ必要になるのが、コミュニケーション能力でした。
「決めたので守ってください、と伝えるだけでは、最後まで通らないんです。現状を把握しに行くときも、何を使ってどう発注して、どう確認して、どう請求書をもらっているのか。そこまで1セットで見に行くので。」
そして、それは自分の活躍の幅にも返ってくるといいます。
「普段からネットワークを張っている方が、新しいことのときに横串を打ちに行ける。活躍できる場が広がるんです。」
だから、向いている方の条件もはっきりしています。現状をしっかり把握できる方、作戦を立てて実行できる方。そして、もう一つをこう挙げました。
「コミュニケーション能力が高いと、情に流されるイメージもセットでついてきそうなのですが、そこはちゃんと線を引ける方。」
最後に、これから入る方へのメッセージを聞きました。
「普通の会社にいたら経験できないことが経験できます。中途で入っている私でも、他の会社の5年分くらいの密度はあるかなと思いますね。」
アクセルを踏む部署と、ブレーキに手をかける部署。
その両方が同じ方向を向いていないと、成長は続きません。
その難しさごと面白いと思える方にとって、今の日本トレカセンターの管理部は、めったにない場所です。
まずは一度、話を聞きに来てみてください。