1
/
5

新しい農業と地方を考える会〜Sigma-i Lab #8 文字起こし!

8月31日に開催された、新しいプロダクトの方向性を議論するミートアップ「Sigma-i Lab #8」。今回は「農業」と「地方」をテーマに掲げて、シグマアイ自社プロダクト「Econnect」の開発者である3名の大学院生メンバーが登場。東北大学内の研究室を会場に、議論を行いました。そして、参加いただいた皆様からも意見をいただきました。その模様の文字起こしをお送りいたします!

<登壇者>

大関真之(おおぜき・まさゆき):株式会社シグマアイ代表取締役CEO。東北大学大学院情報科学研究科情報基礎科学専攻・教授

人見 将(ひとみ・まさる):シグマアイ 事業開発担当 大阪大学大学院理学研究科・物理学専攻 博士課程 2年 在籍中

鍬田 智己(くわた・ともき):シグマアイ「Econnect」開発担当 東北大学大学院 情報科学研究科応用情報科学専攻 博士前期課程1年 在籍中

土井 幹也(どい・みきや):シグマアイ「Econnect」開発担当  東北大学大学院 情報科学研究科応用情報科学専攻 博士前期課程1年 在籍中

シグマアイのアプリを紹介しながら、地方と農業を考える回です

○大関:はい、どうもこんばんはでございます。7時になりましたので、始めたいと思います。毎度恒例のSigma-i Labの時間がやってまいりました。どうぞよろしくお願いいたします。
 今日は、第8回になるんですね。前回が7回目で、ここにいらっしゃいますけれども、学生のアルバイトの方々と一緒にやっています。今回は、前回に引き続き対談形式@仙台で開催します。まず、そもそもお二人さん、緊張しすぎ。初々しいですなあ。
 今日日の学生というのは、YouTubeとかを見るでしょう。

○鍬田:見ますね。

○大関:やるっていうことはないの。

○鍬田:やるっていうことは、ないですね。

○大関:やらないのね。だって、べつにスマートフォンだって。

○鍬田:やりますか。

○大関:スマートフォンだって、そうよ。やるとしたら、何ネタでやるの。

○鍬田:何ネタ?

○大関:うん。土井くんって、あれですよ、コメント欄で「土井君カッコいい」って、黄色い声援が飛んでいますよ。やったじゃん。

○鍬田:ああ、ファンがいる。

○大関:ファンがいるんだよ。もうファンが付いているってすごいで、すごいで。
 さっきの、始まる前に当然セッティングのためにしているわけじゃないですか、僕が一人黙々とスタジオ設営していたけど、関西弁の謎言語。

○鍬田:ありますね。

○大関:ね、謎言語があって、これはどういう意味なんだろうということが、やっぱりあるんですよ。お二人は、地元は。

○鍬田:僕は東京。

○土井:僕は愛知県です。

○大関:愛知県。愛知県も独特な言語があるんじゃない?

○土井:そうですね。

○大関:「これ、知ってる?」系の。

○土井:鉛筆とかのトキントキンとか。

○人見:え? どういうこと。

○大関:何言っているの。

○土井:鉛筆がすごい尖っていること。

○大関:尖っていることを。

○土井:トキントキン。

○大関:英語でkeenって、鋭いだっけ。

○人見:keenって感じですかね。

○大関:え? 英語から来ている?

○土井:いや、分からないですけど。そうですね、何か。

○大関:という感じで、一応、地方ネタを、今日はやるわけですよ。ね。

○鍬田:おお。前振りがすごいな。

○大関:今、ちらっと映りましたけれどもと、毎度おなじみ人見くんが大阪よりいらっしゃいました。

○人見:よろしくお願いします。

○大関:今日は浴衣を着ていますが、こんな感じで夏だと。夏の終わりだというのをまだ夏だと。俺の夏は終わらないと。

○人見:ぎりぎりで。

○大関:何が?

○人見:8月末日ですからね。

○大関:夏休みの宿題は?

○人見:ああ、まあいいじゃないですか(笑)。

○大関:というわけで、今日は8月31日ですね。だから、夏休みの宿題が終わっていない小学生、中学生の諸君は、夏休みの宿題をやりながらこの配信を聞いてほしいんでございますけれども、気楽な私たちおじさん組は、夏休みの宿題はないんだけど、研究成果を出なきゃいけない。頑張りましょう。

○土井:軽い。

○大関:軽いか。

○人見:テンション最高って言うのに。

○大関:今日の表題にありますように、新しい農業と地方を考えるということで、Sigma-iでいろいろ取り組んでいる中で、結構キャッチーなものがありまして、それについて取り上げて、今後の、言葉で、トキンですか。、仙台に来て、これ分からへん、みたいなことはなかった?

○鍬田:仙台ですか。

○大関:うん、宮城県、この東北地方。

○鍬田:青森の人がよく言うのは、シャッコイ。

○大関:冷やっこいってこと?

○鍬田:そうです。

○大関:それがシャッコイ。

○人見:びっくりした、もう放送禁止用語を言うかと思った。

○大関:何を言うてる。私たちは、健全な番組に務めておりますけれども、大阪で、これ、知っとる?みたいな。あなたは大阪にずっといるわけ?

○人見:そうです。だから、これ、知ってるも何も、何を知らんか分からんて。でも、さっき、「なんしか」という話をしたら。

○大関:知っています? 皆さん。

○人見:何?って。

○大関:そうね。

○人見:いやいや、大阪もぐりやんと思ったけど、大阪じゃないです(笑)。

○大関:なので、日本は広いんですよ。インターネットがあって、電子メールも、電子メールも古いですね、チャットであったり、Slackであったり、LINEであるとか、コミュニケーションツールがひっきりなしにあって、いろんな言葉を交わすわけですよ。なんだけれども、地方というのは、それぞれ地域性があって、独特の文化がある。それと同時に、独特の社会問題があるわけですよね。その地域に根差した産業があるから、文化があるからこそ、ほかから見ると、ちょっとこれは大変じゃないですかとか、いわゆる都会と地方って言われたりしますよね。都会ではこういう生活が普通なんだけど、地方だったら、例えば電車の数が少ないから、通勤・通学どうしているんですかとか、そういう問題とか、いっぱいあるわけですよね。

その問題に関してま、一つ一つ切り抜いてSigma-iでは何かできないだろうかということ、御用聞しながら、全国津々浦々を行脚していたと。そしたら出くわしたのが、この話です、というわけですね。

前回は、「whis+」という医療に関するお話でしたけれども、今回は、農業、地方を考えるということで、新しいアプリ、しかも、そんじょそこらのアプリとは違うよと。絶対、世界広しといえども、こんなアプリはうちでしか作らんやろというものがありますので、それについて、今日は紹介していきたいというわけでございます。

生態系を見つめ直して、僕らと動物って何なんだっけというところを深掘ってやろう

○大関:だいたい緊張はほぐれましたか。

○鍬田:もうだいぶ。

○人見:ほんまかいな。

○大関:完璧?

○鍬田:はい。

○大関:ファンも付いたことですしね。というわけで、今日はそのお話をしたいと思います。
 早速でございますけれども、本日のスピーカーを紹介しろと運営の人に言われました。気分よくしゃべっているんじゃないよ、大関よと。前回の放送の反省があります。

○人見:反省があるんですね。

○大関:Sigma-i代表取締役の大関、私でございますけれども、ちょうどコメントにかぶっていて顔が見えないという感じですけれども、しゃべりすぎ。そりゃそうだよ、司会進行なんだからさ、しゃべりすぎって言われちゃったんですよ。なので、今日は僕は黙ろうと。

○人見:それはそれで困るし。

○大関:雰囲気的にね。

○人見:打ち合わせで言っておいてほしかったし。

○大関:全部が生本番で、台本も何もないんですけどね、私が、改めましてSigma-i代表取締役の大関と申します。どうぞ、よろしくお願いします。それで、浴衣。

○人見:はい、私が人見と言います。Sigma-iではアルバイトとしてジョインさせていただいていて、事業開発であったり、ユーザーの方とやりとりをしたりしています。よろしくお願いします。

○大関:これはコスプレですか。

○人見:いやいや、いやいや。今年はかなり着る機会が少なかったんですけど、アイ・ラブ・ジャパニーズカルチャーということで。

○大関:なるほど。

○人見:ここれは、しっかり仕立てていただいたものですから、ほんまもんですよ。

○大関:粋ですね。

○人見:ありがとうございます。よろしくお願いします。

○大関:よろしくお願いします。ほんで、ファンが付いたよ。

○鍬田:はい、鍬田智己と申します。東北大学の修士1年をやらせていただいていて、Sigma-iのアルバイトして、主にシステムのほうを触ったりとか、いろいろ、いろんなことやらせていただいております。

○人見:緊張ほぐれてねえやん。

○鍬田:いやいや。

○大関:よろしくお願いします。そしてトリ。

○土井:ハードルが下がってくれて良かったというか。たぶんコメントしてくれている人は、さっきLINEした友達なんだろうなと思いながら。自己紹介を忘れていました。東北大学情報科学研究科修士1年の土井です。僕も鍬田くんと一緒で、アルバイトの、主にシステム開発を担当させていただいております。前回、結構緊張していたんで、今回は、もうちょっとしゃべれたらいいなと思っています。

○大関:自分からハードルを上げに行きましたね。

○人見:前回のはアーカイブで上がっているから、差分が分かりますよ。

○大関:おお、そうそう、いかにどれだけしゃべったか。しかもあれですよ。うちのイベントは書き起こしもあるんだ。

○鍬田:そうですね。

○大関:文字数でカウントできるので

○人見:定量化されちゃう。

○大関:そう。いかに大関がしゃべりすぎかがばれるんです。

○人見:なるほど。

○大関:というわけで、私は黙ります。ちなみにですけど、お二人は、システム開発をしていますけれども、システム開発の経験ってあるんですか、そもそも。

○鍬田:そもそもですか。

○大関:はい。

○鍬田:ないですね。

○大関:ない。この取り組みで巻き込まれて?

○鍬田:そうです。

○大関:経験値とともにアップしていくと。

○鍬田:経験値は爆上がりしています。

○大関:爆上がりしている。そう、それが知りたいんですよ。学生さんがアルバイトをされているわけじゃないですか。言うたら普通に学生さんだったら、研究と、勉強と、日常生活を過ごしていくのが普通じゃないですか。アルバイトと言っても、いろいろありますけど、飲食店だとか、家庭教師をやったり、塾講師のアルバイトとか、だいたいそういうのが多いかなと思うんですけれども。その中でSigma-iはいいとしても、システム開発をするというのは、心的にハードルが高くないですか。

○鍬田:まあそうですね。最初はやっぱり、何をやったらいいんだろうかとか。

○大関:できるかとか。

○鍬田:はい、できるか心配だなと思う。

○大関:でも、それは勉強しながら。

○土井:そうですね。触りながら。

○大関:それでも、できちゃうものなの。

○土井:そうですね。先輩が残してくれたものがあったり、いろいろ触っていくうちに分かってくるみたいなのがありました。

○大関:実際に、今回の配信の概要のところに、今日、紹介します農業向けソリューションの「Econnect(エコネクト)」について紹介記事がございますので、先輩の一人である清水さんが素晴らしく作り上げたアプリでございますけれども、それを残してくれて、皆さんはそれを改良、ブラッシュアップしているということですね。どうもありがとうございます。

ちなみに、農業向けソリューション「Econnect」について、どんどん真相に迫っていこう。真相って事件じゃないですね。その内容について迫っていこうかなと思うんですけれども。

そもそも、僕は「イーコネクト」だとずっと思っていたんですよ。

○人見:ああ、はい。

○大関:これは、亡くなられましたけれど、任天堂の岩田聡社長が聞くふうで言っているんですけれども、「イーコネクト」だと思っていました。イーコネクト、いい電子でコネクト、人をつなぐってことなのか、優しいなと思ったら、エコネクト。そもそもエコネクトの名前の由来って何ですか。

○人見:そうなんですよね。これ、Econnectって三つの意味が含まれていて。

まず一つは、今、大関さんが想像されていたように、いいテクノロジーによって、モノとモノ、人と人、人とモノ、今回は動物が主役というのもありますけど、つなぐというのは一つあります。

次に、Ecoの部分を取ると、これは生態系の話をしていまして、これも、後々今日の話で出てくると思うんですけど、生態系を見つめ直して、僕らと動物って何なんだっけというところを深掘ってやろう、というのが二つ目の意味合いで。

最後のeは、愛媛が出発点になっているアプリケーションなので、愛媛のEを取ってEconnectというふうに、ある時、事業開発のメンバーが持ってきてくれて、もう、これ、いいじゃんと。ユーザーの方、クライアントの方も、あ、これ、いいじゃんということで、すぱっとそれで決めたって感じですね。

○大関:名前のほうはすんなりと?

○人見:すんなりと。何も考える余地もなく、めっちゃいいじゃんということで。

○大関:Sigma-iの変な特徴があって、そういう事業の名前とか、プロジェクトの前を、みんなが決めていいという。社長が決めるとか、何とか長が決めるとか関係ないんですよね。いいものはいい。そんな感じで決まっていったわけですね。

○人見:そうです。

畑を荒らすイノシシの捕獲情報を管理する。新ソリューション「Econnect」

○大関:ここまで聞いても、Sigma-iあるあるなんですけれど、何のことかが全く分からない。Econnect、エコ、プラスチック問題でも解決するのか。そう思われちゃうわけですけど、何をするサービスなのかということを紹介していただければと思います。

○人見:ありがとうございます。

これは話すと長くなるので、表向きに出ている部分と、根っこになっている僕らの野望みたいなものを、分けて話したいんですけど。

まずこの木の部分、表向きに出ている部分について言うと、本当にゼロのベースからしゃべると、ここ数十年、実はすごく害獣と呼ばれる野生動物が増えているという問題があります。

○大関:そうなんですか。

○人見:そうなんですよ。今までは住んでいなかった島とかに渡り着いたり、温暖化の影響で、東北地方にはいなかったような生物がどんどん北上していっているみたいな課題があるんです。

そういうことが起こると、畑、田んぼが荒らされてしまう。ニュースで時々出てくるような、皆さんも覚えがあるような話かなと思うんですけど。

○大関:俺らということですか。

○人見:まあまあ皆さん、ないし聞いていただいている皆さんに。

○大関:まあね、東北大学では有名なのでは、アラートが来るんですよ、イノシシが来ましたよ。

○人見:こんな山なんかと僕も思うくらい山ですからね。

○大関:クマが出たよとか。

○人見:クマもそうか。

○大関:実際あるんですよ。僕も着任して驚きましたけれども、実際に合ったことはないんだっけ、あるの。

○鍬田:ないですね。

○大関:夜合うと大変ですよ、お気を付けください。

○人見:僕の所属している大阪大学でも、時々アラートが出ますね。

○大関:イノシシ?

○人見:はい、イノシシが出ます。ウリ坊が出ました、みたいな。

○大関:そっかそっか。

○人見:人間に被害が及ぶことは基本的にはなくて、住み分けが基本的にはなされているんですけど、農業地域に出てくると、農作物を荒らしてしまうというのが課題になっていて。

このアプリは何をするアプリなのかというと、害獣と呼ばれるものを捕まえて処理をすると、行政から報奨金がもらえる制度があるんですが、この報奨金をもらうためには、良くも悪くもちゃんと手続きを踏まないといけないというのがあって、例えば写真を撮っていないといけないとか、誰がいつどこで捕ったものかが明らかになっていないといけないとか、そういう手続きを踏まないといけないというのがあるんです。

これを今まで、ずっと農家の人たちが、手で書いたり、写真をデジカメで撮って印刷をして行政の人が貼ったりという作業をずっとしていたんですが、これをiPad1台で全部できるようにしたらええやん、というのがこのアプリのシステム上の勘所です。

○大関:なるほど。

○人見:なので、イノシシを捕ってきたら、全部アプリで入力して、行政の担当者さんは、入力されたものをWebから閲覧する、というシステム構築して、農家の方はiPadを使うし、行政の方はWebから閲覧するし、ということで一通りのデータを処理できるようになると。

○大関:農家の人がiPadを使うんですね。

○人見:これが今日一番しゃべりたいところなんですけども、なかなか、やっぱりいろんなハードルがあります。

僕は、標語的に言うと、DXから一番遠い世界のDXをしているんだろうなと思っているんですけど、とはいえ、これだけ僕が表向き説明しても、伝わっているか分からないので、ここは。

○大関:びんとは来ないですね。

○人見:そう。

アプリのデモンストレーションを公開

○大関:なるほど、なるほどとは思ってきたんだけど、実際はどう使うの?というところは気になりましたね。

今日は、僕一人じゃないので、デモンストレーションがちゃんとできる。前回はおしゃべりだけで来ましたけど、動いているやつを実際に見ないとイメージが湧かないし、もっとこうしてほしいなとか、もしかしたらこういうことができるんじゃないかなという想像力を膨らませていただくというのも、この配信の目標でございます。

6回目までは、ひたすら大関が一人で配信画面を作り、アプリを作り、いじめられていたわけですけれども、今回は力強い若手がいらっしゃいますので、実際にデモンストレーションをしてみたいと思います。

画面を切り替えさせていただきます。というわけで、こんな感じで、皆さんの画面に向かって左側に、iPad操作画面ということで、実際にiPadのアプリなんですけれども、iPad上で開いたら、この状態ということですよね。

それが、農家さんですか。

○人見:はい。

○大関:イノシシとか、シカ。

○人見:捕獲者の方ですね。

○大関:サルとか、捕獲をする。実際に作業をする方ですね。自治体の方は、Web画面で、右側が受け取るほうですね。ということで、二つの画面を今、用意しているという状況でございます。はい、それで、じゃあ、土井くん、実験をやってみようか。

○土井:完璧なパスが回ってきた。

○大関:分かりやすいパスですからね、スルーパスとかじゃないですからね。ダイレクトバスで行きました。

○土井:まず、Web画面から見ていただくと、行政の方が見ていただく、最新のデータが、今日の8月31日のイノシシで、大関先生が捕獲してくれました。もちろん、仮のデータですが(笑)。

○大関:まじか。やったね。やったじゃない、苦労したんだよ。うちのA棟前でということですね。銃で。これは事件ですよ。

○人見:危ないよ。

○大関:まじか。頑張ったな、俺。

○土井:一番左に716という数字があると思うんですけど、この数字がイノシシとか、動物1体1体に、この動物は何キロで、誰が捕ったというラベリングができる番号になっています。そういうのを把握した上で、これからiPadで入力していく時は、何番にすればいいんだろう、というところからさせていただきます。

まず、この画面の「設定」を押します。そうすると、今、「個体番号の先頭の文字」は地域ごとに分かれていて、先ほど716が一番新しいので、次は717から記録すればいいなと設定してあります。今回は、イノシシが捕れた設定でやっていきます。

○鍬田:イノシシが現れた。

○土井:オスのイノシシ。オスのイノシシを捕ってきました。

○大関:パンと撃ったわけね、たぶん。パンというやつですね。

○鍬田:そうです。

○土井:個体番号、先ほど確認した。

○大関:たぶん、世界広しといえども、イノシシのパンという状況を描いたYouTube配信はたぶんないぜ。

○人見:しかもCEOが捕獲しているという(笑)

○大関:違う違う、イノシシ。今、撃ちました。

○土井:これが個体番号、先ほど登録した番号になります。

○鍬田:なので、これを見れば、イノシシにスプレーするんですけど、これを見て、ここに書かれている番号を、実際にこのイノシシにスプレーでこの番号を書いて、後で写真を撮るんですけど、そういうことでこの番号と個体が一致して、後で行政の処理がはかどるわけです。

高齢者の方が、晴れた日の屋外でも、使いやすいデザインに

○土井:では次にいます。

○大関:重さ?

○土井:重さというのは、体重ですね。

○大関:でっかいやつがいたのか、ちっちゃいやつがいたのか。

○鍬田:こいつを量ります。

○土井:僕が勝手に決めちゃうんですけど、70キロ。結構でかいやつだとします。

○大関:これは何? 平均的には、イノシシさんってどのぐらいなんですか。

○人見:本当に一桁キロ台から、成獣になると90とか100キロぐらいまで行くんで。

○大関:オッコトヌシみたいなのがいるわけですね。

○人見:はい。やっぱりメスでおなかに子どもを抱えていると、すごい重たくなりますね。

○土井:これは、ちょっと工夫としては、入力していない場合は、次の画面へ行く「次へ」というボタンが押せないようになっているのがポイントです。

○大関:赤色に変わりましたね。

○土井:そうです。こういうふうになっています。

○大関:この赤が強めに出ている印象があるんですけれども、分かりやすくということですか。

○土井:そうです。同じように長さ。

○大関:どっからどこまで? 鼻からということ?

○鍬田:そうです。頭胴長というので、頭から胴。抜きですね、おそらく切っちゃう。

○大関:切っちゃうんだ。へえ。

○土井:切っちゃいます。

○大関:皆さん、ちなみに狩猟の現場に行かれたんですか。

○人見:そうですね。僕は、本当にわなに捕まったイノシシを捕獲して、処理するところから、入力してWebまでという一通りを見せていただきました。

○大関:実際に、わなだったり、猟銃だったりして、長さを測る、体重を量るまでやって、ディスプレイで書いて、これに入力すると。

○人見:そうです。

○土井:今回は結構でかめの150センチで。

○人見:でかいね。

○鍬田:でっかいな。

○大関:そうです、性別。

○土井:うん、性別。今回はオスでさせていただきます。

○大関:何で、そこ、笑って。

○鍬田:オスやなと思って。

○大関:サイズ的にね。ああ。箱わな。

○土井:箱わなとか、捕獲方法も一応、Web画面と見比べていただくと、先ほど銃とかお話だったんですけど、箱わなとか、くくりわなとか。

○大関:そうか、一番右に銃ってあったけど、下のほうの箱わなだって、その選択肢ということですね。なるほど、なるほど、分かりました。

○土井:さっき銃の話が出たので、銃で。

○大関:パン。なるほど、なるほど。

○土井:今回、子どものイノシシなのか、大人のイノシシなのか。さすがにでかいので、成獣でいきます。同じように捕獲場所とか。今回は青葉山(宮城県仙台市青葉区にある丘陵)で捕れたという。

○大関:結構リアルですね(笑)。

○土井:東北大学のだったので、東北大学で捕れたという設定で。

○大関:東北大学で、実際に使わないんですかね。捕獲はしていないか。

○人見:捕獲していないかな。

○大関:捕獲はしていないか。報奨金も出していない。

○人見:出していないかな。

○大関:宮城県仙台市が出しているのかな.

○土井:そうですね。仙台市は出しています。

○大関:へえ、なるほど、なるほど。

○土井:青葉山と選択すると、いろいろ、工学部図書館とか、農学部図書館とか、いろいろ。

○大関:すごいリアルに想像ができるんですけど、あそこだっていうね。工学部図書館は、確かにこの前、いましたからね。

○土井:ちょっと準備でいろいろ遊んでいたんだけどね。今回は、工学部図書館でいきます(笑)。

○大関:うん。

○土井:その他とかを押すと、地名とかを入力できるようになっています。

○大関:この地名を入れるところも、白黒はっきりしている。モダンなアプリのUIデザインとは一線を画している気がするんですけれども、これは誰のセンスなんですか。

○人見:これは、もちろんシステム開発の面々が作ってくれているんですけど、弊社、デザイナーさんがいらっしゃって、デザイナーさんにもアドバイスを、最初のほうはいただいていて。

○大関:そうだね。

○人見:平たく言ってしまうと、使う方が高齢の方だったり、あまりWeb、ないしiPadアプリやiPhoneアプリ等に明るくない方も多いので、とにかく分かりやすく、見やすく。ものすごいここの注文は入って、二人を苦しめたんですけど(笑)。

○大関:なるほど、なるほど。

○人見:とにかく分かりやすくというのが、第一義的になっていますね。

○大関:だから、普通に、よくある王道のデザインでは、よくある本に書いてあるようなUIデザインだとこの色だよね、みたいなのがあったわけでしょう。だけど違うと。老眼の方には見づらい。

○人見:押せない。

○大関:押せない?

○人見:どう言えばいいんですかね。農家の方が農作業をされていて、手がごつごつしていたり、おじいちゃん、おばあちゃんはしわっとしていたり、単純に手袋をされていたり、軍手をされていたりするので、もちろん目のいい方ばかりではないので、作業環境でも見やすく、押しやすく、押し間違いがないように。

○大関:なるほど、なるほど。そうか、外で使うのか。

○鍬田:そうですね。

○大関:普通というべきか、だいたい室内が、僕らはどうしても仕事上多いから、そのイメージでいるけど、室外でパンと撃つもんね。わなもそうだし、森の中とか、もしくは、晴れて太陽が強い時。

○人見:そうです。

○大関:なるほど、なるほど。そういうことを、とにかく工夫を凝らしていると。

○人見:はい。

文言の一字一句からフォントサイズまで、こだわって、こだわって作っている

○大関:いや、これね、まじで俺、知らないんだよ。

○人見:今回は本当にサクラじゃなくて。

○大関:社長が聞く、なんですよ、まじで。

○鍬田:工学部図書館で。

○大関:そうだ、その話でしたね。なるほど。

○土井:捕獲者の方。

○大関:「のび太」という選択肢がありますね(笑)。

○土井:ちょっと遊んでいたので。

○大関:できるやろ。なるほど。

○土井:今回は、人見さんに捕っていただいたと、させていただきます。

○人見:ありがとうございます。

○大関:銃でやりそうだね。

○人見:いやいや、いや。

○土井:このタイミングで写真を撮るといった時に。

○大関:なるほどね、最終的に手続きをするために、これでまたファンが増えるんですよ。

○人見:何なんですかね、ファンが増えるっていうのは。

○鍬田:俺のファンはいないですよ(笑)。

○大関:土井くんだもんね。分かんないですよ、これで。

○土井:こんな感じで捕獲されましたという写真を撮りました。次へ進むと、これでいいですかという。

○大関:なるほど。

○土井:今まで入力してきた動物の種類であったり、個体番号であったり。

○大関:採取番号のね。

○土井:最終確認をして、これでオッケーだったら送るというかたちで。大丈夫ですかね。

○大関:はい。

○土井:この送信中は、送信中の画面になります。完了すると、自動的に一番最初の画面に戻ってくるというかたちになっています。

○人見:文言も、これでいいですか? ですからね。普通、僕らが使うアプリって、例えば送信内容確認とか、確認画面みたいな文言が出ると思うんですけど、そんな漢字よりも、とにかく分かりやすくという。

本当にこれは、最初のほうの議論で、お話を持ってきていただいた方としていたのは、本当に、漢字を読めない方が今後使われる可能性がある。誰にとっても使いやすいものを、とにかく作ろうという感じで、文言一字一句からフォントサイズまで、こだわって、こだわってメンバーが作っているという感じではあります。そういうところを見ていただきたいという感じですね。

○大関:そうですよね。ボタンの感じも、色で完全に分かれている。イラストで、見た目で分かるようにしている。確かに確かに。へえ。

先ほど送信した717番。中というのは、中島だったんですね。島名が書いてありますけれども、中島という島が愛媛県にあるということですね。今日は、令和4年の8月31日で、捕獲できましたと。人見くんがパンと撃ってという記録が見事に、自治体が管理する側の方の情報として得られると。

素晴らしいじゃないですか。

○人見:ありがとうございます。彼らが。

○大関:一連の動作するのは、初めて。途中の、こんな感じのスナップショットというのは見たんですけれども、それこそイノシシを実際に狩っていて、文字を書かれている写真とかを何枚か見させていただいて、一体うちは何の会社になろうとしているんだって、ワクワクしながら見ていたんですけれども、その裏にはこういう工夫が、たくさんされていたということでございます。

だんだんラジオ番組のトーンみたいになってきて、僕は、こういうふうにやればいいんだなというのが、緊張とはまた別の意味で分かってきましたけども。

最初は「いあ、こんなん使わへんわ」と。そこから改良を重ねて、使っていただくように

○大関:というわけで、これがアプリ「Econnect」の実際の動作する様子で、一連の流れでことでございますけれど、評判はいかがですか。

○人見:どうでしょう。僕は、ここで振るのかという感じです。

○鍬田:人見さんが一番分かるんじゃないですか。現地の人と。

○人見:そうですね。

○大関:そうだ、現地の人とね。

○人見:現地おじいちゃんたちと、電話のやりとりとかもするんですけど。

○大関:電話でやりとり。

○人見:もちろんほかの選択肢はないんで、基本的には電話でやりとりをするんですけれど、楽しいですね、一緒にモノ作りをするのは。

最初は本当に、「いあ、こんなん使わへんわ」という感じだったんですね。導入の時は、「こんなもん、べつになくても今までできていたし、こんなん面倒くさいし、分からへんし」と。スワイプ初心者だったので。これ、何やねんという話だったんですけど、恥ずかしながら、最近は細かいバグを見つけていただいたり、何かいろいろいじってはるなという感じで。

○大関:じゃあ、こっちが想定していない動作をして、不具合があってとか、画面がずれたりとか、何か。

○人見:そういう時も。

○大関:ちゃんと触っているってことか。

○人見:いや、結構触っているんですよね。設定画面とか、そうそう、電話でのやりとりなんで、こっちはそれこそ謎を解きにかかっているというか、なんでこれが送れないんですかねという。

○大関:トラブルシューティングを。

○人見:そうです。でも、最初は、なんやねん、こんなん使わへんわって言っていたおじいちゃんたちが、今では、使い始めてくれていて、管理している側の方も、もしかしたら今年はこういうのを導入したから、ちょっと捕獲報告が多いんじゃないかみたいな話が出てきていたりもしていて、何かしらは変わりつつあるというか。ただシステムを導入したこと以上の何かはあるんじゃないか、という僕の妄想かつ評判という感じですね。

○大関:そういう評判を受けて、どうですか、システム開発をしたお二人は。

○鍬田:やっぱり実際に使っていただいて、思っていた以上に何かが変わっているのが分かると、やる気も出ますし、ワクワクしますよね。

○大関:土井くん、どうですか。

○土井:そうですね。僕も鍬田くんと一緒なんですけど、現地に行かせていただくことがあって、使ってもらっているのって、こんなにうれしいのだなというのがすごい分かる。

○大関:なるほど、なるほど。「whis+」の時の記憶再びというやつですね。

言うたら、情報系の学生さんだよな。コンピュータは普通。僕らは普通なんです。アプリというのは、趣味で作ったりとか、ようけあるやつはあるよねと。世の中にいっぱいアプリがあるから、まさか自分のが使われるとは、という喜びってあると思うんですよ。

しかも、ちょっと想定と、予想しているユーザーさんとはまた違うお客さん層で、最初は抵抗勢力じゃないけど、まさかこんなの使えるわけないやろうというところから入っているのに、今では、ついいじっちゃうみたいに使っているわけですよね。

そういう考え、マインドの変化ももたらしている。少なくとも、その人たちの人生には大きく貢献し得るものになっている。その後、ずっと使われるかもしれない、というところまで来ている。

すごい体験をしましたね。これは卒業文集もんじゃないですか。

○鍬田:いや、そうですね。卒業文集に書きたいと思っています(笑)。

○大関:ないんだわ、それ。残念ながら、修士課程には卒業文集というのはないんですけれども、でも、それくらい思い出に残るニュースだったということですね。

自治体の方、データが送信されて見られるWebブラウザーになっているわけですけど、その自治体側の反応というのは、どうなんですね。

○人見:今までは、個体1頭1頭について手続き書類を作って、それを本部のほうに送っていらっしゃったのですけれど、今はもう、さっきのWebのほうから一括して自動で生成できるようになっているので、こちらのほうも、最初はすごい喜んでいただけて、最近何が起こり始めているかというと、もうちょっと、これ、こんなふうに作り変えられへんかなみたいな。

○大関:要望が。

○人見:要望のほうが増えつつあるというか、こっちもちょっと、何かが変わってきているんじゃないかなというのは、ありますね。

捕獲データを通じて動物の生態も分かるから、持続可能な産業の育成にもつなげられる

○大関:これは、素人ながらに思うんですけど、銃とわなで引っ掛かるというか、わなで引っ掛かる率というか、季節によって変動とか、あったりするんですかね。子育てシーズンとか。

○人見:一番顕著なのは、猟期が定められているので、狩猟される方がいる期間と、そうじゃなくて有害駆除の期間が決まっているので、それによって捕獲される時期と、基本的にわなの時期で、僕らが実験している地域は、基本的にはわななんです。

季節による変動はもちろんあって、例えばメスが出産する時期であったり、出産した後の子どもが多い時期だったり、いろんな時期によって捕れる個体の種類、大きさが変動する。

そういうことなんですが、ここで、さっき話していた木じゃなく根っこの話に入りたいと思うんですけど。今まで話してきた内容は、全部、基本的に現場の方と行政の担当の方が便利になって、豊かな生活、暮らしにつながるといいという文脈だったんですけど、一番初めにこのプロジェクトが立ち上がった時は、愛媛大学 農学系研究科の武山絵美教授からのお話だったのです。

武山先生は農業土木、土木建築の専門家の方なんです。とにかく今、現場で紙で集められている情報を、もっとデータでちゃんと集めてきて、これを解析してしっかり研究対象にすれば、また現場に、行政政策としてフィードバックできるというのが、一番最初のモチベーションだったんです。

○大関:それまでは、紙管理だからということですね。

○人見:本当にそこで、短期的に、報奨金申請のためだけに書かれるものだったんですけれど、それを今、Webで統一的に見ているので、行政さんとか現場の方が便利になった。そして、研究サイドから、また違うアプローチで物事を見られるというのが、根っこに埋まっているところのほうなんです。

○大関:確かに、これだけのデータがある意味そろうわけだから、情報科学の学生が二人いるから、余計に思うけれど、情報科学的アプローチで分析したり、予測につなげたりとか、そういう修論にしたらええじゃないですか。ええよって。

でも、実際、コメントにもあるんですよね。「捕れた場所と時間が分かれば、動物の生態も分かるから、持続可能な産業の育成にも役立ちそう」という指摘がありますし、「食肉処理をした後、ジビエとして流通させる時の、お肉のトレーサビリティ情報としても使える」。出元が分かるというね。

○人見:今のコメントされた外部の方は、俺らのプロジェクトメンバーじゃないんですか(笑)。

○大関:いやいや。

○人見:今、僕らがやろうとしていることを、コメントで全部書かれていますけど(笑)。

○大関:素晴らしいファンの方の一人でございますけれど、そうですね、ジビエって確かにありますけど、イノシシさんとかシカさんはジビエになるんですか。

○人見:実は、これから実験地域として参加していただこうとしている地域では、こういったかたちで捕獲された鳥獣に対して、一部をジビエの加工販売を行っていらっしゃるので、そういう取り組みをされているところもあります。そこはシカをジビエとして流通させていますけれど、そこは、逆に、捕りすぎて減りすぎているという課題もありまして。

○大関:捕りすぎか。食えるんだから捕っちまえってことですね。

○人見:要は、野生動物なので、家畜のような安定した供給ができないというのが、ジビエの流通がしづらい一つの原因というか、要因なんですね。

○大関:そっか、そっか。なるほど、なるほど。

○人見:となると、また俺らがなんかできるんじゃないのというのが、僕らが最近話していることです。

○大関:どんなことを話されているんですか。ちなみに、食ったことはあるの?

○鍬田:ないです(笑)。

○大関:ないの? 食べてよ。おいしいよ。おいしく頂きましょう。

なるほど、なるほど。それで、どういうことができるだろうか、妄想話ね。だから、次につながっていく話をして、そんなことも公開してしまうSigma-i Meet upですね。

実際のデータを見ると、季節ごとに結構違う。ある月は40センチクラスが多いけど、どんどんそれが減っていって、今度はまた別のクラスが増えてくる

○人見:これは、どこまで何をしゃべったら大丈夫なのかは難しいところですが。

○大関:大丈夫ですよ。CEOがいますから。

○人見:じゃあ、もう全能で。

○大関:何の番組だって感じですけれども、実際にディスカッションしながら考えていくことも含めてですけれどもね。

○人見:一つは、本当にEconnectの名前にもあるように、生態系ということを考えたいと思っていて。ただ、生態系って言っているのは、動物の生きている環境という意味だけじゃなくて、僕らの経済活動まで含めて、平たく言ってしまえば持続可能みたいな話になるんですけど、そういうところまで含めて何かうまくデザインできないか、ソフトウエアのほうからデザインできないかというのが、一番最初のビジョン、思想としてあるんですね。

なので、今取れているデータから、正直、何が言えるか、どう解析して何が言えるかというのは発展途上というか、これから研究サイドもそうですし、行政さんのサイドもそうですし、現場の求めているニーズというのもそうなんですけれど、そういうところを聞いていかないといけないんですけど、ナンシカ(関西弁で「とても・とりあえず・とにかく」の意味)。

○大関:出た。これは何かというと、この配信の直前に、人見くんがナンシカって言ったんです。大阪弁なんですね。知らないですよね。お二人は知らないって言っていました。僕はなんちゃって関西人なので、聞いたことは何度かあって、ここで使うかと。ナンシカね。サムシングね。

○人見:いっぱいいろいろ食べた後に、自分でもよく分からないから、ナンシカ。

ナンシカ、ジビエ加工にしても、農業を害さない程度に生物と共存するという道にしても、とにかくデータがまずあって、それによって科学的に言えることをベースにしていこうというのが、僕らが今、話し合っているような内容です。

もっと言ってしまえば、どうやったらジビエ加工をもっとできるのとか、流通をもっとできるのとか、何が分かれば、本当に捕らないといけない量が分かるの?とか、そういったあたりを、いろんなアプローチから見ている感じですね。

なので、最近も、鍬田くんがWebのほうから統計情報をメールのほうに。

○大関:そうなんですね。先ほどのやつだとまだ分からないですけど、こういう情報があって。

○鍬田:上のほうに。

○大関:上ですね。はいはい。

○鍬田:本当にまだ、

○大関:ちょっと画面外で失礼しますけれども、右上にポチッとボタンがあるらしいんですが、押しています。

○鍬田:これでちょっと拡大してもらってもいいですか。ここに。ウインドーサイズ。

○大関:ああ、そういうことね。本当だ。統計情報ってあります。なるほど。

○鍬田:本当に、これはまだ実装したばかりで、試験的なものですけど。

○人見:初めの初めの第一歩って感じですね。

○大関:せっかくなので、皆さんにも見えるように、画面加工をぴゅっとすると、こんな感じで統計情報というところ。捕獲個体一覧が、今見ていたところですけど、統計情報。ばばん。おお、何か出てきた。

おお、捕った。

○鍬田:これは、シンプルに、月ごとの捕った数ですね。

○大関:なるほど、さっきの頭胴長割合。割合なのね。なるほどね。

○鍬田:これは、捕れた月で。

○大関:生育状態とか。

○鍬田:そうですね。このぐらいの長さのクラスはどのぐらいいると。実際のデータで見ると、季節ごとに結構違うんですよね。この月は40センチクラスが多いけど、どんどんそれが減っていって、今度はまた別のクラスが上がっているなと。そういうのを、もっといろんなことを可視化して、それから知見が得られればいいなと考えています。

○大関:これはもう、まさに情報科学の研究をやっている人間からしたら、格好の舞台じゃないですか。こんなことができるんじゃないか、あんなことができるんじゃないかって言って。もしかしたら、試すためにもデータが。

○鍬田:はい。実際のデータでできるというのが、面白いところです。

○人見:うん、誰も持っていないデータですからね。

○大関:ないね。

○人見:何、このビッグデータって。誰も持っていないでしょうね。

○大関:タイミングによっては、これはある種のタイミングデータだけれど、2020年、21年、22年というふうにどんどん取っていって、めどが付いたら、ある意味公開するというのもあるじゃないですか。

それで、本当に研究の意味で人を呼び込んで、あ、そういう観点がありましたか、とか、一緒にまた新しいアプリができるとか、そういう道も開けるかもしれないですね。なるほど、なるほど。

実際に今、このEconnectは、運用し始めて、利用し始めて、どのぐらいになっているんですか。

○人見:スタートが、今年の3月の中旬から実験を始めているので、今、8月、半年弱ですね。

○大関:結構なデータが集まっている。

○人見:そうですね。本当にある地域で3桁オーダーで取れて。

○大関:3桁? いっぱいいるね。

○人見:そうですそうです、そうですそうです。本当に捕れるんですよ。

本当に捕れるという言い方も変なんですけど、現場の方が本当に努力されていて、ちゃんと捕っている。でも、捕っても捕っても被害はまだいっぱいあるという状況です。

○大関:かといって、過激な策は取れないから、共生を考える際に、しょうがない、狩りをしましょうという時もあるし、できるだけそっとしておこうという中で。

○人見:はい。

○大関:なるほど、それはなかなか、それこそ都会では、仙台で、青山キャンパスでは確かにイノシシさんは出ますけれど、想像が付かない世界ですね。やっぱり、これも、現実の、行ってみないと、やってみないと分からないことですね。

まさか、東北大学に進学した時に、こんなことは。

○鍬田:いや、全く想像していないですよ。

○大関:ねえ、情報科学といったら、もっともっとコンピュータで、分かんないけど、VR空間で、チュイン、チュインみたいな感じの、ある種のデジタル空間を想像するじゃないですか。イノシシですよ。

○人見:何なら、Sigma-iにジョインした時も、そんなことをやるとは思っていなかったですよね。

○大関:僕も普通に、この話が最初来た時に、本当にうちはどこに向かうんだろうといって、楽しくて仕方がなかったけどね。全然遠慮なく、やれやれって言っていましたけども。

人見くんだって、大阪大学で物理。

○人見:はい、普段は理論物理をやっていますから。

○大関:ファインマン・ダイアグラムの一つも二つも出ないですよ。

○人見:全く出ないですね(笑)。

○大関:人生、何が起こるか分からないですね。

○人見:分からない。

○大関:コメントが来ておりますけれども、「ジビエは捕れ方。銃やわなとか、食肉の処理法、処理までの時間等でその後の最適な加工法が変わります。アプリから卸先の選択もできるようになる」と。

○人見:いや、もうその、このコメントくださる方、詳しいですもん、僕らより(笑)。

○大関:ぜひとも、コメントをくださった「あきさん」、プロジェクトにジョインしていただければと思います(笑)。

○人見:本当に、本当に本当にお願いします。

○大関:でも、この前、人見くんとまさに個人的に聞いていたけれども、ジビエの活用の方法で、狩りした後、どういうふうに処理するのが短くないといけないとか、話を聞いたけど、まさにこの話でしょうね。

○人見:そうですよね。

○大関:こういうのをよくご存じですよね。だから、本当にジョインしてもらえますか(笑)。

地方の人口減少の問題解決に、我々なりの手法でアプローチしたい

○人見:いや、本当に。もう一個だけ突っ込んで言うと、これは、今日のテーマの根幹にも関わるんですけど、ジビエとして使えるお肉が、そこで存在すればいいのかというと、加工する人間が要るんですよね。

○大関:なるほど。

○人見:だから、僕らは今、いろんな事業の展開であったり、もっとビジョンのゴールに近づけるようなものをいろいろ考える中で、これはイノシシを減らすより、人間を増やすほうが大事なんと違う?みたいな。

○大関:食べる人を増やすということね。

○人見:とか、その地域に住む人が、いずれにしても農業地域は過疎集落とかになってくるので、人が住まないと、というところに目が行きつつあるということです。

○大関:ちなみに、愛媛県であるという話までで止まっていましたけれども、愛媛のどこですか。中島?

○人見:中島ですね。中島がまず第一の実験地になりました。

○大関:今検索させていただきまして、グーグルマップさん、ありがとうございます。ここです。ここですと島だけ見せられても、全然分からないわけですけれども、ズームアップして、ここです。松山、広島の間。呉との間。ここ、フェリーで通りましたよ、確かに。
 さっきのこれは、怒和島でしたっけ。

○人見:そうです。怒和島は、200人とか300人ぐらいの人口で、怒和島のある一地区で実験していただいているんですけど、50代以上の方が多いです。20代の方が一人いらっしゃるかなぐらいの感じで、という感じなんですね。

もう病院もないし、コンビニなんてないし、みたいな、そういう村なので、もちろん僕らはイノシシを捕ってもらう、もっと簡単にしてもらうという話だったんですけど、本当は、これって人口減少だったり、過疎、一極集中だったり、日本とか、この国が抱えてるめちゃくちゃでかい課題に、今はぶち当たっているいるんじゃないかなというのが。

○大関:この縮図としてね。

○人見:はい。根っこ部分ですね。

○大関:素朴にジビエで話になっちゃいましたから、思うのは、ブランド提案とか、ここで捕れたイノシシをまさに、誰だろうな、解体するとか処理する人がいて、私が捕りました、私が作りましたみたいなので、怒和島ブランドとかやるって、安直には考えがちですけれども、そうじゃなくて、この島の生活を変えていく。

○人見:そうですね。変えていくというと、ちょっとおこがましいですけど、少なくてもそこに住んでいる方が、いいなと思える。

○大関:そうだよね。単純に都会化しちゃいけないわけで、やっぱり2022年でも、そういった生活をしているわけだから、その土地ならではの生活スタイルがあって、今があるわけですから、それを残しつつ、また進化させつつということですね。

実際に行ってみて、どうでした?

○人見:めっちゃいいんですよ。僕は中島に行かせてもらったり、怒和島に行かせてもらったり、そのお隣の津和地島に行かせてもらったりしたんですけど、飯はうめえし。

○大関:魚とか。

○人見:はい。人は優しいし、景色はいいし、居心地はいいという、めっちゃいい所。なので、僕個人レベルの話をすると、こういう世界がこの国からなくなってほしくないなという、もうロジックを通り抜けたエゴなんですけど、そういうエゴイズムもありつつ、こういうプロジェクトに入っていると。

○大関:こういう地方とか地域だと、どうしても産業として観光であるとか、そういったもので絞られがちじゃないですか。そういった意味では、町おこしって素朴に言いがちなんだけれども、別の形でその町にスポットが当たるとか、その町ならでの、無理のない形で進展していくことが求められている。

それは、たぶん観光であるとか、ブランディング以外のもので、われわれが新しく作るべきなんだろうね。

○人見:各地で、若手の方も含めていろいろな取り組みをされている方がいらっしゃって、ただ、すごい個別的な問題だと思うんですよね。人口減少と一言で言ってみても。市区町村によって全然バックグラウンドが違うし、住んでいる方の気持ちも違うだろうし、だから、すっげえ個別的な問題なので、一辺倒にブランディングしましょうとか、観光業を立て直しましょうとか、そういうのだけでは何か足りないというのは、たぶん僕だけじゃなくて、二人も行ってみて実感があるじゃないかなと思います。

○大関:そうだね。二人も行ってみて、どうですか。

○人見:怒和島で何を感じたかという話だね。

○大関:そうだね。それぞれいろいろとあると思います。

○鍬田:そうですね、人はすごいいい人たちで、気さくで、ちょっと最初は怖いなって思ったんですけれど、みんな人間というか、話してみたらすごい親切だったので。

ただ、人口減少しているというのは如実に感じられて、お医者さんもいなくなってしまったり、若い方も一人しかいなかったり、なので、何かできないかなというふうに思います。

○大関:土井くん、どうですか。

○土井:そうですね。僕も鍬田くんと結構一緒で、僕たちも、行ってみて、すごくいい人たちだったなとか、こんな場所があるんだという発見もあったんですけど、そもそも、行くきっかけが生まれるだけでだいぶ違うのかなという。

○大関:だから、最初の話が、実はキーワードなんですよ。メールがあろうが、チャットがあろうが、LINEがあろうが、Slackがあろうが、こことつながっていなければ、そこが分からないんですよ。言葉もそうだけど。

○人見:確かに。

○大関:ね。大阪の人と普段交流していなければ、ナンシカは分からない。仙台もそうですよね。自分の地元は、自分とつながりがあったから知っているけれども、行ったことがない所のことは想像も付かないし、もしかしたらすごいワンアイデアを持っているやつがいたとしても、怒和島に縁がなければ、怒和島にそれを適用することはできないわけですよ。

だから、まずは、最初は、知ってもらう、行ってもらうきっかけ作りというのはいいかもしれないね。それで、お肉を食べましょうのツアーかもしれない。その意味では観光業というのは、最初は頼りにできるかもしれないけれど、持続を考えると、それだけで食っていくというのは、それこそコロナで大変な目に遭ったのが京都でございますけれども、観光業だけじゃ、変化がある世界変動の影響を受けて、外国人の方は来られなくなることがあるので、そうじゃない仕組みで、ずっと継続的にできる産業というのを、新たに起こさないといけないですよね。

だいたい産業というと、都会が何か経済的に豊かなことをするというのがあるんだけれども、人間的に豊かになるために、地方ができる新しい産業と価値というのは、あるかもしれないですね。

それに、よし、それだったら行くよというので、それで飛行機だったり、船だったりという意味で経済活動が生まれる。副次的にそういうふうに広がっていけば、まあええやんかと。

どうやって、怒和島。ちなみに、怒和島にはどうやって行ったんですか。どこからどう行ったの。仙台から飛行機で。

○鍬田:飛行機は、松山まで、出ていないんですよね。大阪で乗り換えて松山まで飛行機で行って、そこからフェリーで中島なり、怒和島に行っていました。

○大関:そんな旅って、なかなかしなくない?

○鍬田:しないですね。やっぱり、今までミーティングとかでは知ってはいたんですね、中島とか、怒和島とか。でも、実際に行くと、やっぱり遠いなというのもあるし、中島、怒和島でも、人によってシステムに対する姿勢のグラデーションがあったり、猟に対する考え方のグラデーションがあったり、違うなというのは、実際に行って、肌で感じて分かったことです。

○大関:土井くん、いかがですか。

○土井:そうですね。僕は鍬田くんと一緒に行ったんですけど、本当に行ってみないと、こんな人たちが使っているんだとか、こういう環境でアプリを使ってくれているんだというのを、すごい肌で感じるきっかけになったというのが、すごい大きかったなと思っています。

一緒に現地に行ったプロセスに価値がある。お互いの価値観が混ざるから


○大関:最近気付いたことがあるんです。あなたは海外出張をこの前したけど、海外出張に行くという気持ちの持ち上げ方って、変化していない?

○人見:ああ。

○大関:距離はもちろん変わらないんですよ。心理的距離って、すごい遠いじゃないですか。その遠さをどう近づけた?

○人見:ああ。

○大関:研究の発表だったから、そういうモチベーションでというのはあると思うのですが、実は、そのスイッチをグリッとするというのを、今はみんなしているはずなんですよ。

○人見:確かに。

○大関:まだ状況が状況だから。例えば規制をしましょう。だけど、うつしてはいけないから、万が一のことがあってはいけないからって躊躇する。だけれども、そこに大切なものがあるから、遠いといっても気持ちをはせて、本当に体も含めて移動するというところに、気持ちの持ち上げ方というのが今まで以上に必要になったと思うんですよね。

○人見:確かに。

○大関:それは、どうやって君たちは乗り越えた。遠いということに、実は意味と価値が増えたんじゃないかと思って。行けるのに無理して行かなくなったじゃん。

○人見:そうですね。行かなくなりましたね。

○大関:そう。ということは、それを乗り越えることについて、深く考えられるわけですよ。深く考えられるからこそ、怒和島にやっとこさ行くという気持ち。仕事以外の気持ちで、どうやったら持てるかというのが、次のヒントづくりになるのかなとは思いますね。

わざわざ行って、損をしたとは思わないでしょう。やっぱり、行ったら行ったなりの価値を感じるわけですよ。たぶん、今までって、たまにあったかもしれない。ぜいたくになっちゃっていて、いつでも行けるから。

観光地だったら、がっかりスポットってあるじゃないですか。ガイドブックにお勧めって書いてあるんだけど、行ってみたら、ごめん、僕にとってはがっかりだったってあるんだけど、今、これだけ行かなくなった時に、やっとこさ行ったら、そうは言わないじゃないですか。やっぱり、行って良かった。

しかも、その時に一緒に行って良かったというのは、結構ヒントだと思うんですよね。その場所に行くことが目的じゃなくて、行っている間に一緒に誰かといるから良かったよね。それはなぜかと言ったら、価値観が混ざるからだと思うんですよ。

俺はがっかりスポットだと思っている。俺はここはいいと思う。あ、そうなんだという会話。映画を見た後とかもそうじゃないですか。そういう価値交換というのを、一緒にいる人とするからいいのかなと。

そう思うと、実は遠いほうが、その旅は良くない?と。近いコンビニに行って、価値交換なんてしないじゃないですか。漫画の話みたいなもんでしょう。だけど、1日、2日、一緒に船旅までして、そうしたら人生の話もしますよね。

逆に、移動させまくって、島を巡るというのも一つの価値として。

○人見:基本的に僕らは目的地があるから、それを目指していくけど、むしろそのプロセスの中に、最終的に帰ってきたら大事なものが残っている。

○大関:そう。それもあると思うんですよね。どうしてもゴールに価値がある。旅行は予約して、ホテルが予約されて、観光地はここと、ここと、ここという点に意味があると思っていたんだけど、たぶん線に意味があるんですよ、今の話を聞いているとね。

だから、そこが重要なんだよというメッセージ付きの産業ができたら、もしかしたら地方に行くから、距離が長いからこそ意味が出てくるものが生まれるのかなと思いました。

何でジビエに詳しいかって言うと、「あきさん」は田舎者だったからです。ちなみにコメントで、ぜひ熊本の天草でもやってほしい。天草あたりには、農家ハンターという集まりがあるそうです。ジビエ製品もたくさん販売されております、ということで、最後に見いだしたのは、まとめていただきましたけど、わざわざ行く価値観ということで、「あきさん」からコメントをいただきましたけれども、新しい価値というのは、時代の変遷とともに見えてくるものなのかなと思いますので、今後も、Sigma-i Labも含め、Sigma-iの社内でいろいろと議論して、また突拍子のないプロジェクトを。

○人見:誰が誰を振り回しているかも分からなく分からないくらい。

○大関:俺? いや、人見くん、この前、ヨット、楽しかったね。

○人見:はい。ヨットで大阪湾を引きずられるっていうのをやってきましたけれど。

○大関:はい。というわけで、次回、何の話をするか、全く決めていませんけれど、Sigma-iというのは、量子コンピュータ、量子アニーリングのスタートアップだと思われがちなんですけれども、技術の起点はそこかもしれないけれども、対象とするのは世の中であると。世の中にあるいろんな課題を通して、僕らは世の中を研究したいと思っているので、こんな害獣被害で苦しんでおられるというところを起点に、遠くに行くという意味の価値観とか、いろんなものをアップデートし、考え直そうということで、まさに研究をしているところでございます。

なので、ほかの会社さんではなかなか出てこないような、変わったデザインのアプリが。目に優しい。

○人見:今日は一回も言わなかったから言いますけど、大関さん、始まる前、このアプリ、だせえって言っていましたからね。

○大関:そうですよ。ぱっと見たアプリ。だけど、そのだささに意味がある。だから、受け取る人がどう思うかを大事にしているんです。今まで大事にしていたのは、かっこいいかださいかだったと思うんです。だけど、かっこいいというのは、誰にとってうれしいかだったんだよねって考えると、その視点は、多様なお客さんを目にしたから、相手にしたからこそできたことだと思うんですよね。

そうだとすると、今、埋もれている何かしらのサービスとか、考え方というのは、与える人、向ける人によってはいいものに変わる。もしくは、いいものだったかもしれないのに、捨ててしまったものがあるかもしれないから、それをちゃんと見極めるというのも必要かもしれないですね。

そういう経験を若いうちにできて、良かったね。

○鍬田:良かったです。

○大関:というわけで、卒業文集にしっかりと書いて(笑)。

○鍬田:はい。

○大関:修士論文に書くのか、という話ですけれども、こんなふうにいろんな人生経験を通して、社員、アルバイトの皆さんもどんどん成長していきますし、会社も成長していきたいと思いますので、今後とも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

本日は4分オーバーしましたけれど、ありがとうございます。最後にコメントをいただきましたけれど、デザインは生姜っぽい気はしました。確かにかっこいいUIがいいとは限らないです。逆に新鮮です。

ありがとうございました。概要欄にアンケートがございます。今回はちゃんと最初から貼ってありますので、記入時間は2分ほどでございますので、皆さま、閉じる前にアンケートに答えていただいて、今日はどんな気付きがあったかとか、そういうことをコメントで寄せていただければと思います。ありがとうございます。

そうです。今、Wantedlyやjrec inでSigma-iの募集をしておりますので、もしも、この配信も含め見て、人見くんに会いたいと思った方は、Sigma-iの募集に。

○人見:そろそろ出てきてもええんちゃう。

○大関:応募していただいて、土井くんファンがどんどん増えていますので。

○人見:困るよ。

○大関:というわけで、名残惜しいのでございますけれども、今日はこのへんでお開きということで。また来週です。笑点じゃないですね。また、次回のSigma-i Labでお会いできればと思います。どうも、ありがとうございました。

▼第1回目の文字起こしはこちら
▼第2回目の文字起こしはこちら
▼第3回目の文字起こしはこちら
▼第4回目の文字起こしはこちら
▼第5回目の文字起こしはこちら
▼第6回目の文字起こしはこちら
▼第7回目の文字起こしはこちら

▼今回のYouTubeアーカイブはこちら

株式会社シグマアイでは一緒に働く仲間を募集しています
同じタグの記事
今週のランキング
株式会社シグマアイからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?