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【会社紹介第5弾!】取りまとめ役のミッション!自ら舵をとり、プロジェクトを推進せよ!

こんにちは!ナカガワFMTの中川雄斗です。


私は、お客様へのソリューション提案をする営業担当と、社内でのプロジェクトリーダーを務めています。


さて、ナカガワFMTの機械や働き方についてお送りしている【会社紹介シリーズ】も今回で最終回。

今回は、プロジェクトリーダーの役割と醍醐味についてお話したいと思います。


第4弾の記事はこちら

https://www.wantedly.com/companies/company_5919731/post_articles/410934

ーープロジェクトリーダーの役割は?


簡単にいうと、「お客様が本当に必要としていることを実現するため、社内の各部門と連携しながら機械の完成までを見届ける仕事」といったところでしょうか。

お客様にヒアリングをすると、「あれもやりたい」「これもやりたい」といろいろな意見が出てきます。

極端な言い方をすれば、費用とスペースに際限がなければすべての希望を叶えることも可能です。しかし、それができない背景がありご依頼いただくことが殆どです。

たくさんある「やりたい」から、お客様が一番必要としていることをきちんと理解して、そこから絶対にズレない機械をつくることを心がけています。

ヒアリング内容を持ち帰って社内で共有すると、「ああすればいい」「こうすればいい」とこれまたいろいろな意見が出てきます。

さすがは「実験的かつ独創的なプロの技術屋集団」。

私よりも機械に詳しい社員がたくさんいるのでとても頼りになります。

誰もがお客様のために、自分たちの知識と技術で応えることにやりがいを感じているのです。

ここでも、まずお客様のご要望を大前提に据えた上で、社内から挙がった選択肢を整理し優先順位を見極めることを意識しています。


受注後は、設計部門が書いた図面をもとに製造部門が機械の製作に入ります。

強度や作りやすさの兼ね合いで図面変更となる場合は、変更箇所がお客様の要望を満たしているかを都度確認していきます。

お客様にとっての窓口、社内各部門の取りまとめ役、どちらも単なる調整役ではありません。徹底して考え抜いてベストな道を選択するという責任とやりがいのある役目だと感じています。

ーーどんなおもしろさがあるの?


プロジェクトリーダーとしての醍醐味は、何もないところからソリューションとしての機械が完成するまでのプロセス全体に携われること。

お客様や社員とみんなで一緒に「考え」「試し」「作る」中で、自分たちの知識が増え成長する実感を持つことができます。

「まだ世の中にないものをゼロから作っていく」

毎回の挑戦が、新たな技術を生み、実績となり、次の挑戦へのステップになっていくのです。

全5回に渡りお送りしてきた【会社紹介シリーズ】いかがでしたか?

少しでも、ナカガワFMTの機械や働き方について興味を持ってくれた方がいたらうれしいです。

シリーズを通して私がみなさんに伝えたかったことは、「ものづくりの楽しさ」「仲間と働く楽しさ」です!

今後も、ナカガワFMTの機械、仕事、仲間の魅力をお伝えしていきたいと思っていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!

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