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CROSS TALK:22新卒と採用担当が話す。文系出身の2人がエンジニアを目指したキッカケや就活軸について聞いてみた!

こんにちは!アヴァント採用担当の旭谷です。
今回は、採用担当の望月さんと2022年4月に新卒入社した2人のクロストークをお届けします!
文系出身の2人が未経験でエンジニアを目指したキッカケや就活軸だけでなく、2023年4月に入社して1年を迎える中での目標などを伺いましたのでぜひご覧ください✨

ー出演者のご紹介

S.Y(写真左)
出身大学:早稲田大学/文学部 文学科
趣味  :とことん読書
人柄  :落ち着きがあり、周りの空気を読んで行動出来る冷静な方。たまにする爆弾発言が面白い。

R.T(写真中央)
出身大学:東北学院大学/経営学部 経営学科
趣味  :アフタヌーンティー
人柄  :癒し系で可愛らしく、ほんわかした空気を持っている方。話すと明るく元気な子。

望月(写真右)
担当  :採用担当
趣味  :美味しいご飯屋さん巡り・ウインドウショッピング
人柄  :とにかく笑っている人。写真の中でも温度差が伝わるくらいとにかく笑っている。

>> どんな大学生活を送ってきましたか? <<

S.Y:僕は、文学部の中でも『哲学コース』を専攻していて「なんで生きるのか」や「世界をどうやって認識しているのか」について学んでいました。とにかく本を読んで知識を深める、これも大事な学習のひとつでした。大学を卒業した今でも本を読むのは大好きで、休日は結構マニアックは本を読むことが多いです(笑)。本当に自分は『ザ・文系』だな~とつくづく思います(笑)

望月:すごい深い…!(笑)。学生時代の習慣が続いているのは良いですね!R.Tさんはどうですか?

R.T:私は、経営学部でしたので『会計学』とか『ファイナンシャル』、『マーケティング』などを学んでいました。在学中に、ファイナンシャルプランナーの資格も取得しました!また、大学3年生の時に、新型コロナウイルスが流行してしまい、授業が全てリモートになってしまったのです。私は、大学3年生の時点で卒業に必要な単位を全て取り終えてしまっていたこともあり、残りの学生生活はアルバイトに力を入れていました。学生時代にしか出来ないことをたくさん出来てすごく楽しかったです!

望月:おふたりとも、最後の学生生活が充実していたようでなによりですね!!

>> 就活のポイントやエンジニアを志望したキッカケはなんですか? <<

S.Y:就職活動の軸は大きく3つ持っていました。1つ目は『幅広い業界に携われること2つ目は『組織で仕事を進められること3つ目は『社内の雰囲気が良いこと。就職活動を開始した直後は、研究の意味も含めて様々な業界や職種を見ていましたが、徐々に3つの軸を網羅出来る『エンジニア職に絞って就職活動を行っていました。

R.T:私、実は初めは『Webマーケティング職』に興味を持っていたんです。ただ、いくつか会社説明会に参加していく中で、Webマーケティング職は正解がない職種と言うことを知りました。私の性格的に、正解と不正解はハッキリ区別しなければ長続きしないので、Webマーケティング職は「もしかしたら私には合わないかもしれない」と思い直しました。継続的にインプット・アウトプット出来る業界を探し始め、IT業界に行きつき、エンジニアと言う職種に出会いました。エンジニアは、常に学び続けなければならない職種なので、自分の性格的にも合うのではないかなと思い、エンジニア職を志望しました。

>> アヴァント株式会社への入社を決めた理由とは? <<

望月:様々な理由で『エンジニア』と言う職種に出会ったおふたり。たくさんの企業が新卒採用を行っている中で、アヴァント株式会社への入社を決めた理由はなんでしょうか?

S.Y:ここも大きく3つあります。1つ目は『選考中に関わった方々の雰囲気が良く、安心して働けるのではないかと思ったこと2つ目は『上場を計画していること3つ目は『代表がエンジニア出身のため、スキルが着実に身に付くのではないかと感じたことです。また、面接の他にも、社員面談を実施していただいたのですが、実際に働くエンジニアさんとお話することが出来、働く環境を具体的にイメージすることが出来たんです。その環境が自分に合うなと思ったのも入社を決意したキッカケでした。

R.T:最初は、Webマーケティング職も見ていたこともあり、業界的にも迷っていた部分がありましたが、最終的には『面接』でアヴァントへの入社を決めました。アヴァントの面接は、雰囲気が和やかで私の話をしっかり最後まで聞いてくれたことがすごく印象に残っています。『どんな人と一緒に働くか』は、重要に考えていたので、そこが決め手になりました。

望月:面接の雰囲気は、採用担当一同特に意識をしているのでそのように仰っていただけて嬉しいです♪

>> 実際に入社してみてイメージは変わりましたか? <<

S.Y:想像していた以上に、優しい人が多かったです。ここだけの話、入社前は「投げやりな人もいるんじゃないかな…」と心配していたのですが、研修も手厚いですし、分からないことに対しても丁寧に回答してくださるので「ちゃんと教えてくれる環境なんだ!」と良い意味でのギャップは感じました(笑)

望月:確かに。研修体制は整っているのではないかなと私も思います。R.Tさんはどうですか?

R.T:面接の時に感じた和やかな印象通りでした。実際に働いてからも印象は変わらないですが、穏やかな人は多いなと思います。今、一緒のプロジェクトを担当している先輩も本当に優しい方達なので安心しながら働けていますし感謝の気持ちでいっぱいです!

>> 未経験で入社したおふたり。大変だったことはありましたか? <<

R.T:入社後の研修期間ですかね。本当に何もかもが分からなくて。分からないことはたくさんあるのですが、それをどう説明したら良いのかも分からない(笑)。上手く言語化出来ないがために、抽象的な質問になってしまうことがたくさんありました。分からないことを人に説明するのはすごく難しいと感じました。

Y.S:僕も同じく入社後の研修期間です。自分が何が出来なくて、どうしてこうなっているのかも分からない。『分からないことが分からない』と言う無限ループの壁にぶち当たりました。ただ、研修担当の方が基礎知識から、分からない時の調べ方などを詳しく、そして優しく教えてくれたので乗り越えられましたし、その際に教えて下さった調べ方は、実際に現場に出た今でもすごく役立っています。

望月:『分からないことが分からない』。私もその壁に当たったことがあります。蟻地獄のような状態に陥ってしまった時に助け船を出してくださる方の言葉は、ずっと心の中に残っていますよね。

>> そんな研修期間を乗り越え、今はどんな案件に携わっていますか? <<

S.Y:受託開発の案件で、不動産業界の物件管理システムの案件に携わっています。不動産会社の方が使用する側と、一般の方が使用する側、両方の開発を行っています。現在は、基本設計や詳細設計と言った『設計フェーズ』を行っており、先輩社員の方々に助けていただきながら日々取り組んでいます!

R.T:私も受託開発の案件で、不動産業界の物件と物件を探しているユーザーをマッチングするシステムの案件に携わっています。現在は、プログラミングを行う『実装フェーズ』に入ったところです!言語は、当社が強みとしている『Java』を使用しており、研修で学んだ知識を活かしながら頑張っています!

望月:もう立派な『エンジニア』ですね!おふたりが開発したシステムが、世の中にリリースされて、一般の方が実際に使用する未来もそう遠くなさそうですね…✨

>> もうすぐ入社して1年。『先輩』となるおふたりの今後の目標とは? <<

S.Y:今は、与えられた業務をこなすのに精一杯なので、今後は案件全体まで見渡せるように知識を付けていきたいですし、視野も広げていきたいです。もうすぐ後輩も入社されるので、心に余裕を持って、後輩社員のサポートをしていける先輩になりたいなと思っています!

R.T:今後は、エンジニアとして大抵の知識は持っていて、分からないことは自分で調べて解決出来るような状態に成長していきたいです。そのために、これからも新しい技術を習得していきたいですし、一緒にお仕事をしている先輩の背中を追いかけてどんどん成長していきたいです!

望月:まだまだ成長を続けているおふたり。日々新しい知識を習得し、エンジニアとして着実にスキルアップをしている姿を近くで見れるのが採用担当としてなによりも幸せなことです。目標に向かって切磋琢磨し続けるおふたりを、しっかりとサポートしていきたいなと強く思いました!

S.Yさん・R.Tさん、そして望月さん、ありがとうございました!
この記事にご興味お持ちいただいた方はぜひ当社説明会へのご参加お待ちしております✨

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