【社員インタビュー＃6】入社2年目の新卒社員、”読めるコード”が増えたことで見えてきた成長と自分らしい働き方

こんにちは！株式会社アイティーブレーン　人事部の浅見です！
弊社は、SES事業を中心に、アプリケーション開発・インフラ構築・コンサルティングなど、幅広いITサービスを提供しています。

入社2年目の新卒社員にエンジニアとして現場で経験を積みながら、着実にスキルを伸ばしてきた現在の働き方について話を聞きました！
コードの読み解きやリモートワークの実情、仕事にやりがいを感じる瞬間など、
これからエンジニアとして成長していきたい方にとってリアルに参考になる内容ばかりです。
「入社してどのように成長できるのか？」「実際の働き方はどんな雰囲気なのか？」
そんな疑問に答える、等身大の声をお届けします✨

Q　1年目と比べてどんなスキルが伸びましたか？

→コードを読む力が大きく伸びたと感じています。
1年目の頃は、コードを見せられても「何をしようとしているのか」「どこが重要なのか」がほとんど分からず、単語を追うだけで精一杯でした。
そこから少しずつJavaやPythonの学習を進め、基礎文法や処理の流れを理解できるようになったことで、コードを読む際の視点が大きく変わりました。

さらに、案件先ではCOBOLやVBなど、自分にとって初めて触れる言語や環境にも関わる機会がありました。
知らない言語に触れる経験を通じて、読み解く力が一段階成長した実感があります。

最近では、コードを提示された際に「この処理は何のためにあるのか」「どんな動きを想定しているのか」を以前よりスムーズに理解できるようになりました。
ただ、まだ自分ひとりでゼロからコードを書いたり、複雑なロジックを完全に把握したりするには力不足な部分もあります。
そのため、今後はアウトプット量を増やし、自分でも手を動かしてコードを書く練習を積むことで、理解の精度をさらに高めていきたいと考えています。

Q　リモートワークで感じているメリットとデメリットを、それぞれ教えてください。

→現在はテスト案件に携わっており、リモートワークは試験環境が使用できないタイミングに活用することが多いです。
頻度としては月に1回ほど必須でリモートになる日がありますが、基本的には働き方を比較的自由に選べるため、自分のペースに合わせて週1〜2回はリモートで作業しています。

リモートワークのメリットは、通勤時間が無くなることです。
朝に余裕が生まれるので、慌ただしさが軽減され、落ち着いた気持ちで業務をスタートできるのは大きな魅力だと感じています。
また、服装や作業姿勢を自分で選べるため、快適に集中できる環境を整えやすいところも気に入っています。自宅の静かな空間を活かして、細かい確認作業にしっかり向き合える点もメリットだと感じています。

デメリットとしては1人で作業する環境が続くことで、集中力が途切れやすい瞬間があることです。
オフィスでの適度な緊張感や、周囲の動きによるメリハリが無い分、気持ちの切り替えが難しいときがあるのが課題です。
今後はオン/オフを意識しながら、タスクごとに場所を変える、作業時間を区切るなど工夫をしつつ、より生産性の高いリモートワークにしていきたいと思っています。

Q　この仕事のやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか？

→任される仕事のレベルが上がっていると感じる瞬間に、特にやりがいを感じます。
案件参画当初は基本的な業務が中心でしたが、日々業務に向き合う中でできることが少しずつ増え、着実に経験を積み重ねていくことができました。
そうした積み重ねが評価され、徐々により高度な業務を任されるようになった時は、自分の成長が実感できるだけでなく、周囲からの信頼が高まっていることも感じられます。

また、難しいタスクに挑戦するたびに新しい知識を吸収したり、効率的な進め方を工夫したりと、自分自身のスキルが広がっていく実感があります。ときには苦労する場面もありますが、その分クリアできた時の達成感は大きく、次の挑戦への意欲にもつながっています。
こうした経験を通じて、「任せてもらえる存在になる」ということ自体が大きな励みになり、仕事へのモチベーションにも直結しています。

ありがとうございました！！🌟

現在、弊社ではカジュアルにお話できる場をご用意しています！

・「SESの働き方って実際どうなの？」
・「帰社日／社内イベントってどんなことをするの？」
・「入社後の技術研修ってどんな内容？」

といった、普段なかなか聞きにくい素朴な疑問にも丁寧にお答えします♪
「まずは話を聞いてみたい」という方も大歓迎です🤝

気になることや不安なこと、なんでも相談してくださいね♪