フリースタイルのITソリューション事業部は、ほとんどの社員がSES・客先常駐という形の働き方をしています。

SESはそれぞれのスキルレベルにあった仕事に就ける点や、さまざまな現場で経験を積めるなどの利点もありますが、一方で自社との関わりが希薄になることから生じる問題もあります。

SESで起こりがちな問題

同僚や上司との関係構築が難しい

SESや客先常駐の働き方がもたらす一般的な問題として、同僚や上司との関係構築の難しさが挙げられます。オフィス内での日常的なコミュニケーションが限られるため、同僚との交流の機会は少なくなりがちです。また、本社の上司との対話が限られることで、自身のキャリアパスや成長に関する相談がしにくいという問題も起こりがちです。

評価基準が曖昧

また、自社のオフィスにいないことから、その業績や貢献度が適切に評価される評価基準が曖昧になってしまっている…ということもよくある問題です。評価基準が不透明であると、自身の成果がどれほど評価されているのかを知ることが難しくなり、モチベーションの低下や不安感が生まれることもあります。

二人三脚で多方面からキャリアをサポートする「担当人事制度」

フリースタイルでは上記に挙げたような問題点を解消するために、「担当人事制度」を取り入れています。

フリースタイルの人事部について

弊社では人事部と採用部の役割を分けていて、人事部は従業員のキャリア相談やサポートを専門で行う部隊です。

ITソリューション事業部の従業員にはひとりひとりに人事の担当者がついていて、定期的な面談を実施したり、個別のサポートをおこなっています。

担当人事がいるメリットとは

仕事をしている中で、ぶつかる壁というのは多種多様ですよね。業務理解や技術的なスキルの向上に関する問題もあれば、人間関係の問題、自身を取り巻く環境の変化によって起こった問題…誰かに相談したいけど、だれに相談すればいいの？フリースタイルでは、それぞれの問題の相談先に迷わないように、担当者を用意しています。

技術的な悩みは教育担当者に。現場での問題は営業担当者に。そしてそれ以外のキャリアの悩みや人間関係の悩み、プライベートで起こった問題などは人事担当者が相談に乗ります。

人事面談で定期的に評価を確認できる

4半期に一度、評価面談（中間面談・査定面談）があり、定期的に自分の評価を確認できます。基準も公開されているため、「どこが評価されているのかわからない…」ということはありません。

SESでIT業界のキャリアをスタートさせる人も多いですが、始めたばかりの頃は本当にたくさんの悩みや不安があると思います。

フリースタイルでは「悩みの相談先がある」ということで、SESでも安心して働けます。

ITエンジニアを目指すなら、まずは弊社にお話を聞きにいらしてみませんか？

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